社団法人滑川青年会議所2010年度直前理事長のWEB日記です。2009年度の理事長ブログから引き続き掲載しております。
- 2025.03≪
- 1
- 2
- 3
- 4
- 5
- 6
- 7
- 8
- 9
- 10
- 11
- 12
- 13
- 14
- 15
- 16
- 17
- 18
- 19
- 20
- 21
- 22
- 23
- 24
- 25
- 26
- 27
- 28
- 29
- 30
これは、日本青年会議所北陸信越協議会が行う、「美しい地球を残そう!~OMOIYARIの心を通じて~」をテーマに小学生にOMOIYARIの心を育成する事業である。間伐材を利用した箸づくりを体験するものである。
まずは、地球の温暖化が起きている現状を富山県フォレストリーダーから説明を受ける。「なぜ箸づくりが地球温暖化と関係があるのか?」その問いかけに子ども達は耳を傾ける。
地球温暖化の原因はCO2(二酸化炭素)で、動物の呼吸、人間の生活から出ている。逆に植物はそのCO2を吸って酸素を作り出している。現在は、植物が吸う以上に人間生活、文化で大量のCO2を発生している。人間が1年に呼吸で発生させるCO2は320kg、木に換算すると21本分である。その人間が3名一世帯の家として排出する量は5.5t(木364本分)といかに文化から出ている量が多いかということを説明された。
では植物が吸収する以外に方法はないのか。
- 海に吸収してもらう・・・その方法はすでに利用されているが、限界にきている
- 木や物をもやさない・・・CO2を発生させない
切った木は焼却するのではなく、なるべく形に残し燃やさないようにするとCO2の発生の抑制に繋がる。
今回は、箸という形で残していく。
子供たちにとっては、初めてのことなのかぎこちない手つきで削っていた。途中、メンバーに教えてもらいながら完成した箸をみて皆満足そう。
2膳つくってひとつはお土産に。ひとつはASPACにくるアジアの外国人に上げるという説明を聞き、それぞれの判断で2つのうち1つを提出した。また、サンドペーパーなどは各自持ち帰ることができるので、家に帰ってからいろいろ試してみるのもおもしろい。
OMOIYARIの反対は無関心であり、関心を持たないということはOMOIYARIとは言えない。つまり、どんなことでも関心をもつことがOMOIYARIに繋がる。地球に対して関心をもつことも地球に対するOMOIYARI、人に対して思うこと、物を大切にすることもOMOIYARIである。どんなことにも関心をもってこれからの生活につなげてもらいたいと締め、本事業を終了した。
成果としてこの世に一つしかないOMOIYARIのこもった箸がここにそろった。
PR

プロフィール
(社)滑川青年会議所 直前理事長
清田 博明
性別:
男性
自己紹介:
社団法人滑川青年会議所2009年度第36代理事長のブログから引き続き2010年度直前理事長ブログとして書いております。
2009年度に掲げたスローガン「勇気をもって踏み出そう」を心の中で唱えながら、本年も地域のために一歩ずつ歩んでいきます。
2009年度に掲げたスローガン「勇気をもって踏み出そう」を心の中で唱えながら、本年も地域のために一歩ずつ歩んでいきます。
カウンター
アンケート