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社団法人滑川青年会議所2010年度直前理事長のWEB日記です。2009年度の理事長ブログから引き続き掲載しております。
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 先日より新型インフルエンザの感染は増加傾向にあり、また範囲も拡大している。毒性は弱いので、私はあまり危機感を感じない。ただ、まだ感染していない我々の地域でも予防アイテムであるマスクは品切れ続出。過去におきたオイルショック時のトイレットペーパーを買い込む姿はまさに今の状況とかぶる。マスコミの過剰報道も拍車をかけているのかもしれない。
 昨日、富山ブロック協議会の伊藤運営専務より一報がはいった。6月に開催されるASPAC(アスパック)長野大会に関して、新型インフルエンザに対する日本JCの見解がでたからだ。内容については以下のとおりである。

  1. 新型インフルエンザに対する考え方
     国内での感染拡大を最小限に食い止めるべく、政府・行政との連携を踏まえて「冷静かつ的確」に対応。
  2. 感染予防対策について
     手洗いの励行、マスク等による飛沫感染の予防が最も効果的のため、大会登録キットにマスク、殺菌ティッシュを同梱する。
  3. 海外メンバーの考え方
     検疫体制が厳しく行われているのため、海外からの感染者は入国し難い。むしろ国内で感染させないように大会期間中の予防対策を行う。「COC緊急対策室」において感染が疑わしい場合は、保健所や専門医療機関へ通報するなど対応する。
  4. 大会の可否
     5月末をめどに、国内発生状況、WHO発表による海外状況等を鑑みて、会議開催を判断。げんざいのところ開催の方向で準備を進めているが、大会期間中でも状況に応じて中断することもある。
 現段階において、国内民間主催などの大規模イベントの中断計画もなく、現状は開催の方向。

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プロフィール
(社)滑川青年会議所 直前理事長
清田 博明
性別:
男性
自己紹介:
 社団法人滑川青年会議所2009年度第36代理事長のブログから引き続き2010年度直前理事長ブログとして書いております。
 2009年度に掲げたスローガン「勇気をもって踏み出そう」を心の中で唱えながら、本年も地域のために一歩ずつ歩んでいきます。
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