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[2009/10/28] 11月度正副理事長会議
[2009/10/21] 第1回正副理事長予定者会議
[2009/10/19] 那覇全国大会最終日
[2009/10/15] 次年度理事長に竹原氏
[2009/10/14] 第46回通常総会
早いもので正副理事長会議も残り2回となってしまった。(実際は臨時会議がありそうな予感なのでもう少し多くなるが。)今回は、本年度最後の12月度例会の計画審議と市民向け広報誌発刊の計画審議、あとは事業、例会の決算報告となっていく。
次年度体制がスタートしていく中で、本年度は次年度により良いものを残して引き継ぎたい。そんな思いをするのはこの時期特に思う。単なる報告ではなく、しっかりと計画との相違点を反省し、次回へ引き継げるような資料の作成を執行部として取り組まなければなならない。
何をしても残り2カ月、残された期間は長いのか短いのか?それは我々の取り組み方次第である。
竹原次年度理事長予定者(以下予定者は省略)の意向で、予定者の間は直前理事長、監事も同席しての開催となった。今回は、慶弔意規定、理事会の開催日並びに会場の審議案件2件と2010年度理事長所信の協議案件であった。
主題となる理事長所信では、今LOMが置かれている状況、すべきことを考慮した所信となっていた。まだ内容は公表できないが、序章に始まり、各会務が該当する章について各副理事長、監事などから意見や質問が出た。
次年度は、組織変革も視野に入れた取り組みも考えている。公益法人として滑川の団体として、変えねばならないこと変えてはいけないことのバランスを取りながら進めていくだろう。私は、最後の1年をその一助となれるように頑張っていきたい。
最終日の予定は、次年度理事長予定者会議と専務理事予定者ミーティング。私は、フリーの日となる。竹原次年度理事長と澤谷専務理事予定者は会議の行われる沖縄コンベンションセンターへ。
昨年度の記憶では、次年度の日本JC役員紹介や次年度全国会員大会のキャラバン、昨年度はJCI ASPACが長野で開催されるということでASPACのキャラバンもあったと思う(記憶がさだかではないが)。
帰りの便の時間もぎりぎりのため途中退室も考えての出席だったが、何とか間に合いそうだと連絡が入り那覇空港で合流。飛行機は30分ほど遅れたため、そんなにあわてることもなく、時間たっぷりの待ち時間となった。
沖縄での全国大会は、場所の関係でそんなに多くのメンバーとは行けなかったが、楽しい時間を過ごせた。次回は家族といっしょに沖縄観光をしてみたい。
本日、滑川市上小泉地内の海老源において社団法人滑川青年会議所第46回通常総会を開催。本来であれば9月3日に予定していたこの総会であるが、諸事情により延期とさせてもらった。この時期となったことに対しては会の代表である私の責任であり会員に対してはお詫びをさせてもらった。
2010年度の理事長予定者には竹原正人君、2010年度監事には細川英治君、浅野浩君を選出したことに対しては会員に対して報告させてもらった。竹原君には時間のない中、役員予定者(案)、組織図(案)を準備してもらった。1月1日には全力でスタート切れるように会員に対してはお願いをした。
本総会の議事内容は次のとおりである。
審-1 社団法人滑川青年会議所 9月度一般会計予算(案)承認に関する件 【可決】
審-2 社団法人滑川青年会議所 定款変更(案)承認に関する件 【可決】
審-3 社団法人滑川青年会議所 2010年度役員予定者(案)承認に関する件 【可決】
審-4 社団法人滑川青年会議所 2010年度組織図(案)承認に関する件 【可決】
審-5 公益法人制度改革に関する方向性承認に関する件 【可決】
全議案とも滞りなく進行し、可決承認いただいた。
2010年度の理事長予定者の竹原君からは、「来年『竹原』という船に乗るわけだが、箸ではなく大きなオールを持って一生懸命漕いでもらいたい。」と会員にお願いして次年度体制の本格的スタートとなった。
また、新入会員として長森邦博君も仲間として迎え、JCバッヂの授与を行った。長森君にも活躍を期待したい。
総会終了後、シニア会の先輩方もお迎えし、次年度体制へのエールと会員・シニアとの交流を図った。
昨年度自分が承認された時もそうだったが、「後悔しない1年に」というのが先輩たちからよく言われる。竹原君は、きっと後悔しない1年にしていくだろう。期待したい。
2009年度に残された時間はあと2ヶ月半、まだまだやること、やれることはたくさんある。
2009年度に掲げたスローガン「勇気をもって踏み出そう」を心の中で唱えながら、本年も地域のために一歩ずつ歩んでいきます。