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[2009/05/12] 臨時正副理事長会議
[2009/05/09] 臨時会員会議所会議
[2009/04/25] 第4回会員会議所会議
[2009/04/24] 第5回正副理事長会議
[2009/04/10] 4月度定例理事会議
前回の正副理事長会議を経ての修正確認と前回間に合わなかった案件についても議論をする。前回よりの修正議案については、ある程度OKが出たが。間に合わなかった案件については、まだ不備が見受けられ議論に至らない。方向性の確認をして次回までに提出を求めた。
青年会議所活動に限った話ではないが、メンバー各自仕事をしながら活動をしている。活動をするときは、メンバーの時間を預かることになる。そういった活動の中で約束を守らないとメンバーから預かった貴重な時間を奪いかねない。約束を守らないとは開催時間に遅刻したり、提出期限に間に合わなかったり、無駄に時間を過ごしたりすることである。
自分の仕事に置き換えてみるとどうだるうか。会社に遅刻するだろうか?納品期限を遅らしたりするだろうか?無駄に時間を過ごすだろうか?
委員会が提出する事業は商品であり、正副理事長会議、理事会はその商品を売り込むチャンスである。プレゼンテーションをして理解が得られれば契約(購入)に結びつく。そういった置き換えをすると、事業の中身をもう少し考えるだろうし、書類の不備もなくなるだろう。提出期限には間に合わせるだろうし、思いも伝えるようにすることだろう。
あとはどれだけ気持ちを置き換えることができるかということだ。
主な議題は、ブロック会員大会の協議案件である。前回の会員会議所会議には事情があり間に合わなかったわけだが、今回の協議を経て次回審議となる。
会員大会は、規程(細則)では「事業の発表並びにブロック内会員会議所及びその正会員の研修、情報交換の場として開催する」とある。事業内容がどれにあたるかを質問したところ黒川議長からは「研修」という答弁だった。研修の要素がどれくらいあるかは議案書からは読み取れない。会議中は、事業実施に至る背景、事業目的に意見が集中し、内容を議論することができないとう感じであった。本来であれば、この協議の段階で内容を詰めていく必要があると感じる。次回、背景や目的を修正したところで、内容が目的と合致していなければ会員に対して参加を求める以上議決権を有する立場として賛成はできないであろう。次回までにそれも含めて検討してもらいたいと思う。
その他討議事項について会員大会後の交流会の案件もあったが、会員大会交流会の位置づけで会員大会とリンクしなくても良いのか。何のために交流会を行うのかを今一度検討してもらえるときっと良いものになると感じる。
毎月定例会議でさえ大変なのに、臨時会議は極力避けるべきだ。と言いながら、LOMでも臨時会議が控えている。この時期の臨時会議は避けられない葛藤の日々が続く。。。
昨晩、富山ブロック協議会第4回会員会議所会議が入善町「新橋(しんばし)」にて開催される。社団法人新川青年会議所(大崎浩司理事長)の皆さんには大変お世話になった。
会議に先立ち理事長懇談会が開催されたが、都合により欠席させてもらった。内容については、張田ブロック会長や伊藤運営専務からも聞かせてもらった。
会議は、前回の会議が長引いたため今回も覚悟していったが、11時ぐらいには終わった。次回は、臨時会員会議所会議もあるためか、取り下げられた案件もあった。会議は長くなっても良い意見は出てこなくなる。いかに簡潔に行っていくかが、今後求められる気はした。次回、会員大会の議案も上がってくると聞く。かなり低迷しているようで、長くなりそうな気はするが、黒川議長には一発で審議を通す気持ちで臨んでもらいたい。
本会議の議案は次の通り。
審-1 富山ブロック協議会 運営規定変更(案)承認の件 《可決》
審-2 第1回全体会議決算報告(案)承認の件 《可決》
審-3 富山ブロック会頭懇談会・JCプライドアカデミー開催(案)承認の件 《可決》
審-4 JCI ASPAC長野大会 ウエルカムナイト・ジャパンナイトLOMブースPR(案)承認の件 《可決》
審-5 JCアカデミー(第10回とやまアカデミー)開催(案)承認の件 《可決》
討-1 第1回全体会議交流会決算報告について 《次回繰越》
討-2 会頭公式訪問交流会開催について
討-3 第10回JCアカデミー居酒屋の青春開催について
討-4 スポーツ大会開催について
会議のあと懇親会を行ったが、やはり会議では言えないことなどを伝える上で必要な時間だと感じた。会議で言われた答えを求める姿や、なぜこういったかを説明する姿もあり、酒を交えながら良い交流の時間となった。また毎年恒例のブロック野球大会の予選抽選会の時期でもあり、抽選を行い、対戦相手が決まった。滑川JCは宿敵射水JCとの因縁の対戦(初戦射水JCと当たることが多い)となる。ローカルルールで1回の裏表は理事長がピッチャーを務めるのが決まりであり、そこを攻略することで勝敗が左右される。ひそかに練習しなければならないようだ。
また、優勝旗が昨年度優勝チームの射水JC石灰理事長より張田ブロック会長会長へ返還された。
開催に先立ち、富山ブロック協議会JCプロジェクト連鎖委員会よりキャラバンが来場。5月3日に開催にされる国民参加型憲法タウンミーティングの参加告知のためだ。今年は、日本JC協働運動の一環として全国一斉に憲法記念日に開催される。
開会の挨拶で、4月に入り官公庁、学校関係の人事異動のため担当者が変わり、今後担当者レベルでの打ち合わせしてほしいとお願いした。
議題は次のとおり
審議事項(1) 2月度例会決算報告に関する件【可決】
審議事項(2) わんぱく相撲ほたるいか場所開催に関する件【可決】
審議事項(3) わんぱく相撲富山ブロック大会参加に関する件【可決】
審議事項(4) JCI ASPAC長野大会ウエルカムナイトブース出展に関する件(協議事項より審議上程)【可決】
協議事項(1) 6月度例会開催に関する件
討議事項(1) 公益法人制度改革勉強会開催に関する件
ほか 報告依頼事項
今回本年度初めての事業報告があがった。ただ報告するのではなく、今後の事業に活かせるように反省事項や引継ぎができるようにしたいものだ。そして、事業としても初めての計画審議、委員会だけではなくメンバーが一丸となって事業を成功に導けるようにお願いをする。
ASPAC長野大会のウエルカムナイトブース出展に関しては、協議事項をとしてあげたが審議上程させていただき、審議事項として議論した。4議案とも承認を受け可決された。
6月度例会では、この例会で何をつかみたいのかが議案書では読み取れないとの意見も出た。何を伝えたいかを理事が理解をしていないとメンバーにも伝わらない。誰を対象として、どんなことを期待するかを委員会は考えて次回提出してくるであろう。
公益法人制度改革勉強会に関しては、討議事項としてあげたが、監事からは報告でも良いのではとの意見も出た。これはやらなければいけないことで、事務局サイドで決定して集めればよい。内容も委託するとのことだが、意見をいただくと、「開催時期が遅い。もう少し早めに」など意見もでた。これについては早急に対処し、開催に向けていかねばならない。
2009年度に掲げたスローガン「勇気をもって踏み出そう」を心の中で唱えながら、本年も地域のために一歩ずつ歩んでいきます。