社団法人滑川青年会議所2010年度直前理事長のWEB日記です。2009年度の理事長ブログから引き続き掲載しております。
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事業
昨日は、黒部市総合体育センターにおいてブロックスポーツ大会が開催された。種目はビーチボールバレー、フットサル、綱引きの3つ。滑川JCはビーチボールでは2チーム、フットサルは1チーム。綱引きは、各地区混合チームであるので、どちらかというとエキシビジョンに近い。また、早朝より野球の決勝戦と雨で流れた準決勝戦が行われた。射水JCチームはダブルヘッダーというハードな中見事優勝。昨年度に引き続き連覇した。地区フォーラムの翌日7月12日に地区の野球大会で富山県代表として戦う。
会員数の差で選手層の差があるのは仕方がないことだが、ギリギリの数。フットサルでは多少の控え選手がほしかった。
もともとビーチバレーは、経験者や得意技をもつメンバーがいるので毎年善戦している。今回はAチームが決勝進出。Bチームは惜しくも予選敗退。
フットサルは、予選4戦で3連敗もはや決勝進出はない。最終戦、ビーチボールバレー終了したメンバーも応援に来てくれ、体力のあるメンバーと交代。何とか勝利。皆酸欠状態。
午後から決勝トーナメント、ビーチボールバレーAチームは、順調に勝ちあがる。準決勝で富山Bチームと対戦。前半引き離したが、後半追いつかれ惜しくも敗退。3位決定戦でとなみチームに勝ち3位入賞。見事。富山Bチームは決勝で新川チームを僅差で破り優勝。
綱引きでは、各LOMより一人ずつ出し10チームによるトーナメント戦。LOM対抗の盛り上がりには欠けるが、決勝まで誰かが残るのである意味おもしろい。村谷副理事長のいるチームが優勝した。
3種目が終了した後、フットサルのエキシビションマッチ。相手はJ2リーグに進出したカターレ富山。審判のサッカー協会の方の話では「ボールすら触らしてくれないかも」と脅かされる。
選手は各LOMより選抜。試合は呉東選抜5名VSカターレ5名、呉西選抜5名VSカターレ、ブロック選抜10名VSカターレ5名。
呉東選抜に私も入れてもらった。カターレの立ち上がりを崩し、走ったところにスルーパスがきて先制点を入れた。見事なスルーパスに感謝。カターレは本気モードに。追いつかれて同点。1対1で終了。
呉西選抜戦は、最初からカターレは本気。3点を追加され、ふたを開ければ4対1。
最後は10人まとまってかかる。張田ブロック会長も参加。ぎこちない動きと会場のブーイングにも耐え、見事(?)ゴール!! 結局は5対2でエキシビジョンマッチは終了。
カターレの選手の皆さん、手を抜いていただきありがとう。
ちなみに朝起きたら足が動かなかった。日頃の運動不足を感じたスポーツ大会でした。
会員数の差で選手層の差があるのは仕方がないことだが、ギリギリの数。フットサルでは多少の控え選手がほしかった。
もともとビーチバレーは、経験者や得意技をもつメンバーがいるので毎年善戦している。今回はAチームが決勝進出。Bチームは惜しくも予選敗退。
フットサルは、予選4戦で3連敗もはや決勝進出はない。最終戦、ビーチボールバレー終了したメンバーも応援に来てくれ、体力のあるメンバーと交代。何とか勝利。皆酸欠状態。
午後から決勝トーナメント、ビーチボールバレーAチームは、順調に勝ちあがる。準決勝で富山Bチームと対戦。前半引き離したが、後半追いつかれ惜しくも敗退。3位決定戦でとなみチームに勝ち3位入賞。見事。富山Bチームは決勝で新川チームを僅差で破り優勝。
綱引きでは、各LOMより一人ずつ出し10チームによるトーナメント戦。LOM対抗の盛り上がりには欠けるが、決勝まで誰かが残るのである意味おもしろい。村谷副理事長のいるチームが優勝した。
3種目が終了した後、フットサルのエキシビションマッチ。相手はJ2リーグに進出したカターレ富山。審判のサッカー協会の方の話では「ボールすら触らしてくれないかも」と脅かされる。
選手は各LOMより選抜。試合は呉東選抜5名VSカターレ5名、呉西選抜5名VSカターレ、ブロック選抜10名VSカターレ5名。
呉東選抜に私も入れてもらった。カターレの立ち上がりを崩し、走ったところにスルーパスがきて先制点を入れた。見事なスルーパスに感謝。カターレは本気モードに。追いつかれて同点。1対1で終了。
呉西選抜戦は、最初からカターレは本気。3点を追加され、ふたを開ければ4対1。
最後は10人まとまってかかる。張田ブロック会長も参加。ぎこちない動きと会場のブーイングにも耐え、見事(?)ゴール!! 結局は5対2でエキシビジョンマッチは終了。
カターレの選手の皆さん、手を抜いていただきありがとう。
ちなみに朝起きたら足が動かなかった。日頃の運動不足を感じたスポーツ大会でした。
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昨日公益法人制度改革セミナーを滑川市西地区公民館で開催。
現行の社団法人、財団法人が2013年のリミットまで方向性をきめ、動いていかねばならない。我々青年会議所も同じ状況にある。我々が普段活動している中で、この制度改革に対して疑問があるのも事実。中身を知れば知るほど、甘い汁を吸ってきた天下り団体などを規制するための制度改革に見える。それと同じにされるのはいささか疑問ではある。
しかし法律上社団法人を名乗っている以上、どちらかを選択するほかない。ある程度高いハードルをクリアして「公益社団法人」となるか、またはハードルを低くして「一般社団法人」となるか。自分達の住む地域社会のために活動する青年会議所として行っていることは、公益なものであり決して看板に左右されるものではない。公益性があると認定されたから看板がついてくると考えれば公益法人を目指していくべきだ。当然行政の監督のもと活動していかねばならないが、今までと同様のことを行っていけばよいと思う。変えていくべきものと変えてはならないものを考えていけばよい。
一般社団法人や一般財団法人は任意団体にとっては規制緩和により法人格をとるのに絶好のチャンスである。おそらく一般社団法人はすみ分けが難しいほど増えることも予想される。それらの団体が悪いというわけではないが、今までの活動を考えたとき区別してほしいと思うのが本心ではないだろうか。
ただ、そのためには幾多の障害もあることも事実。要因を特定していくことも今後必要なことになるだろう。猶予期間の5年間は長いようで短い。
このセミナーは7月7日にも開催する。
現行の社団法人、財団法人が2013年のリミットまで方向性をきめ、動いていかねばならない。我々青年会議所も同じ状況にある。我々が普段活動している中で、この制度改革に対して疑問があるのも事実。中身を知れば知るほど、甘い汁を吸ってきた天下り団体などを規制するための制度改革に見える。それと同じにされるのはいささか疑問ではある。
しかし法律上社団法人を名乗っている以上、どちらかを選択するほかない。ある程度高いハードルをクリアして「公益社団法人」となるか、またはハードルを低くして「一般社団法人」となるか。自分達の住む地域社会のために活動する青年会議所として行っていることは、公益なものであり決して看板に左右されるものではない。公益性があると認定されたから看板がついてくると考えれば公益法人を目指していくべきだ。当然行政の監督のもと活動していかねばならないが、今までと同様のことを行っていけばよいと思う。変えていくべきものと変えてはならないものを考えていけばよい。
一般社団法人や一般財団法人は任意団体にとっては規制緩和により法人格をとるのに絶好のチャンスである。おそらく一般社団法人はすみ分けが難しいほど増えることも予想される。それらの団体が悪いというわけではないが、今までの活動を考えたとき区別してほしいと思うのが本心ではないだろうか。
ただ、そのためには幾多の障害もあることも事実。要因を特定していくことも今後必要なことになるだろう。猶予期間の5年間は長いようで短い。
このセミナーは7月7日にも開催する。
わんぱく相撲富山ブロック大会が富山市五福の相撲場で開催された。
9つの地域の予選を勝ち抜いた小学4年生から6年生までのわんぱく力士が揃い、両国国技館で行われる全国大会目指す。5年生、6年生の選手は、昨年度も全国大会経験している子なので、さほど緊張はしていないようだ。しかし、成長期である子供達の1年間は大きい。体格も一段と大きくなっているのが分かる。対戦相手も同じなので、油断できない。
結果は5年生の手嶋君が8戦全勝の優勝。4年生の杉木君が同率3位の順位決定戦で惜しくも敗れ4位入賞。2名が全国大会の切符を手にした。残念ながら6年生の網谷君は実力を発揮できず惜敗を喫した。
閉会式後、ちゃんこ鍋が振舞われ腹いっぱい食べたようだった。
入賞した選手たちは、8月1日両国国技館で行われるわんぱく相撲全国大会に向けて練習を開始する。新川JCや黒部JCとの合同練習も行っていきたい。更なる成長が期待できる。
9つの地域の予選を勝ち抜いた小学4年生から6年生までのわんぱく力士が揃い、両国国技館で行われる全国大会目指す。5年生、6年生の選手は、昨年度も全国大会経験している子なので、さほど緊張はしていないようだ。しかし、成長期である子供達の1年間は大きい。体格も一段と大きくなっているのが分かる。対戦相手も同じなので、油断できない。
結果は5年生の手嶋君が8戦全勝の優勝。4年生の杉木君が同率3位の順位決定戦で惜しくも敗れ4位入賞。2名が全国大会の切符を手にした。残念ながら6年生の網谷君は実力を発揮できず惜敗を喫した。
閉会式後、ちゃんこ鍋が振舞われ腹いっぱい食べたようだった。
入賞した選手たちは、8月1日両国国技館で行われるわんぱく相撲全国大会に向けて練習を開始する。新川JCや黒部JCとの合同練習も行っていきたい。更なる成長が期待できる。
本日6月度例会を海老源にて開催。
組織力向上委員会が企画した講演会である。講師に斉藤慎一氏をお招きして「意識改革から未来を変える!」をテーマに講演していただく。斉藤氏は広進工業株式会社の代表取締役社長、滑川商工会議所会頭を務めておられ、また我々社団法人滑川青年会議所のシニア、歴代理事長(第8代)でもある。
講師には、企業面、地域活動、そしてJC活動のあらゆる面からメンバー伝えてもらう。時にはきびしく、時にはやさしく伝えていただき、メンバーも各々持ち帰ることができたと思う。
また講演中に会議の手法も例をあげて説明されたが、「知っていても使わなければ知らないよりも悪い」ときつい一言を言われ、日本JCの安里会頭の「知行合一」にも通じるものがあった。今も現役より活躍されている斉藤先輩の姿を見習うべきだと感じた。
例会終了後、富山ブロック協議会より野村副会長、黒川議長、野村委員長はじめとする「富山ブロック会員大会」のキャラバンが来場。最後に副会長として出向している上田監事より参加のお願いもあった。
このあと講師を交えて懇親会を行った。
また、当日次年度理事長・監事選出委員選挙も行われた。開票は翌日行われる。
組織力向上委員会が企画した講演会である。講師に斉藤慎一氏をお招きして「意識改革から未来を変える!」をテーマに講演していただく。斉藤氏は広進工業株式会社の代表取締役社長、滑川商工会議所会頭を務めておられ、また我々社団法人滑川青年会議所のシニア、歴代理事長(第8代)でもある。
講師には、企業面、地域活動、そしてJC活動のあらゆる面からメンバー伝えてもらう。時にはきびしく、時にはやさしく伝えていただき、メンバーも各々持ち帰ることができたと思う。
また講演中に会議の手法も例をあげて説明されたが、「知っていても使わなければ知らないよりも悪い」ときつい一言を言われ、日本JCの安里会頭の「知行合一」にも通じるものがあった。今も現役より活躍されている斉藤先輩の姿を見習うべきだと感じた。
例会終了後、富山ブロック協議会より野村副会長、黒川議長、野村委員長はじめとする「富山ブロック会員大会」のキャラバンが来場。最後に副会長として出向している上田監事より参加のお願いもあった。
このあと講師を交えて懇親会を行った。
また、当日次年度理事長・監事選出委員選挙も行われた。開票は翌日行われる。
昨日8日よりわんぱく相撲富山ブロック場所に向けた練習会が始まった。5年生の代表手嶋君、6年生の代表網谷君は、昨年度の代表でもあり全国大会に出場している。加えて4年生の杉木君も期待大のため久々の3人出場も夢ではない。そのためか滑川市相撲連盟の方々も練習に気合いが入る。
練習相手には、メンバーもまわしを締め相手をする。最初高橋君が相手をしていたがレスリングの国体選手でもある大人と小学生では体格の差、力量の差がありすぎるということで、降板。代わりに上がったのが中山っ専務理事、体格はほど良く、力量も気を抜くと負けるくらいで練習相手にはちょうど良い。当面は練習相手として頑張るそうだ。
練習は月曜日と木曜日の週2回。6月21日の富山ブロック大会までつづく。
練習相手には、メンバーもまわしを締め相手をする。最初高橋君が相手をしていたがレスリングの国体選手でもある大人と小学生では体格の差、力量の差がありすぎるということで、降板。代わりに上がったのが中山っ専務理事、体格はほど良く、力量も気を抜くと負けるくらいで練習相手にはちょうど良い。当面は練習相手として頑張るそうだ。
練習は月曜日と木曜日の週2回。6月21日の富山ブロック大会までつづく。
プロフィール
(社)滑川青年会議所 直前理事長
清田 博明
性別:
男性
自己紹介:
社団法人滑川青年会議所2009年度第36代理事長のブログから引き続き2010年度直前理事長ブログとして書いております。
2009年度に掲げたスローガン「勇気をもって踏み出そう」を心の中で唱えながら、本年も地域のために一歩ずつ歩んでいきます。
2009年度に掲げたスローガン「勇気をもって踏み出そう」を心の中で唱えながら、本年も地域のために一歩ずつ歩んでいきます。
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