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社団法人滑川青年会議所2010年度直前理事長のWEB日記です。2009年度の理事長ブログから引き続き掲載しております。
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 第46回通常総会が明日に迫ってきた。
 総務委員会は準備に追われている。備品のチェックや司会のシナリオチェックや司会の練習など、やることは山ほどある。
 この総会では、次年度の役員そして組織図の承認を行い、次年度体制をスタートさせる。諸事情により総会を延期せざるを得なかったわけだが、約1か月半遅れてのスタートとなる。富山ブロック協議会内のLOMと比べても遅れ気味ではある。その分、勢いをつけてスタートしそのまま1年間を突っ走ってもらいたい。

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DSC06135.jpg 昨日は、第13回滑川ほたるいかマラソンが開催された。
 我々の与えられた任務は、駐車場整理と誘導、そして大鍋。早朝5時半に集合し、朝礼。各自自分の仕事を把握しながら昨年度倍増の車両の恐怖に怯えつつ(?)持ち場につく。会場周辺にも駐車場も確保してあり、メイン駐車場以外は滑川市体育協会も駐車場の誘導に追われた。
 かなり早い段階から高橋尚子さんがゲストランナーに決まっったとき、一番危惧されたのが駐車場の問題である。他のマラソン大会の実績ではQちゃん効果で倍増、3倍増は当たり前という情報も入っているため、主催である滑川市体育協会と滑川市との担当者でかなり頭を悩ませていた。警察当局からも駐車場の確保の問題で道路規制許可が出ない状況であった。(当日ギリギリで間に合ったらしい)
 本大会の申し込みは3歳から80歳までの3060名あり、過去最高であることは間違いない。一説によるとこれ以上の受け入れはできないと判断し打ち切ったとも聞く。
DSC06138.jpg いざ駐車場整理がはじまってみると、あっという間に駐車場が満車。でも道路は数珠つなぎ状態。やむなく臨時駐車場へ誘導。それでもあっという間に埋まり。運転手の顔がだんだんこわばってきているが手に取るようにわかる。参加者には大変ご迷惑をかけたことだろう。
 駐車場整理も終わり一息つく暇もなく、次は大鍋の準備。準備といっても仕込みは料理人におかませで、鍋を参加者に振舞う仕事がある。振舞うといっても参加者はチケットとの交換、その他は100円で販売である。本年度はいつもよりも参加者が多いということでほんとの大鍋を用意。その鍋一つで3000人分あるらしい。そんな鍋から一つ一つお椀によそっていくのだが、一向に減る気配がなく精神的につらい。そんなつらい中でも和気あいあいと活気良く行った。
 想定内のこと、想定外のこと多々ありまだまだ改善すべきこともあるが、少しずつ良くしていき来年の大会に臨んでいきたい。
 その晩反省会が開催され、お互いに労いつつ改めて反省すべきことの多さに関係者は来年を考えているようだ。

【関連記事】
img315.jpg 第13回滑川ほたるいかマラソンは11日、滑川市柳原の市総合体育センターを発着点に行われた。24都道府県から過去最多の3060人が出場。秋晴れの下、沿道の声援を受けながら市内コースを駆け抜けた。シドニー五輪女子マラソン金メダリストの高橋尚子さんがゲストランナーとして参加し、大勢の市民らと交流した。滑川市と市体育協会、滑川青年会議所主催、北日本新聞社共催、市陸上競技協会主管。
 市総合体育センターで開会式があり、山岸和敏氏体育協会長があいさつ、中屋市長が歓迎の言葉を述べた。
 ハーフマラソン、10キロ、ジョギング(3キロ)と3キロ、5キロの順にスタートし、5種目16部門で競った。ハーフマラソンは、一般男子35~49歳の部の竹田未距選手(魚津)が1時間10分19秒で出場選手中最高タイムをマークした。
 高橋尚子さんはジョギングと3キロ選手とスタートし、”Qちゃん”スマイルを振りまきながら、軽快な走りを披露。ゴール付近では沿道に集まった大勢の見物客とタッチを交わしていた。
 レース後、各部門6位(ジョギングを除く)までを表彰。高橋さんからはサイン入りの色紙が贈られた。高橋さんは、「楽しい時間を過ごすことができた。大会をきっかけに、これからも元気に走り続けてください」とエールを送った。
 (以下成績)
2009.10.12北日本新聞朝刊より

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taka-6-11-r1.jpg 10月になり衣替えのシーズンとなりました。今まで軽装だったクールビズも終わりを告げ、スーツにネクタイでの活動となります。若干苦しさを感じながらも秋を感じている今日この頃です。さて、10月ということで10月度例会を開催します。一般公開での講演会ですのでぜひ時間のある方は参加してください。
 今回は「二宮尊徳から学ぶ心豊かに生きる知恵」をテーマに社団法人大日本報徳社の宮川正夫氏に講演していただきます。
 二宮尊徳の開いた「報徳の教え」には4つのキーワードがあります。「至誠」・「勤労」・「分度」・「推譲」です。これを行っていくことで、初めて人は物質的にも精神的にも豊かに暮らすことができると尊徳は説いています。また、尊徳は、単に本を読むだけで実践につながらない態度を諫めて「単なる本読み」になってはいけないとも語っています。

日時 : 平成21年1021日 曜日
      19:00~(18:30受付開始)
場所 : パノラマレストラン光彩 (ほたるいかミュージアム内)
内容 : 
    二宮尊徳の教え「報徳の教え」とは
    心の置き方、行動への繋げ方について
    明るい豊かな社会について
    心豊かに生きるとは

 

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 10月11日に開催される第13回ほたるいかマラソンのプログラムパンフレットに掲載する主催者ごいさつの原稿依頼が滑川市体育協会の事務局より届いた。〆切は何と翌日。ひとこと手紙が添えてあった。「急なことで申し訳ありません。よろしくお願いします。」 やることが山のようにあって事務局はパンク状態だったようだ。丁寧に昨年度の細川理事長の掲載ページが添えてあったので、参考にして仕上げた。


ごあいさつ
社団法人滑川青年会議所
理事長 清田 博明

第13回を迎えます滑川ほたるいかマラソンに市内はもとより県内外より老若男女を問わず多くの方々がご参加をいただきましたこと厚く感謝申し上げます。また、本年も多くの方々のご協力のおかげで開催できますこと重ねて御礼申し上げます。
我々のまち滑川には「ときめき かがやき ひかりの街」のキャッチフレーズがあります。歴史と文化を育み、雄大な立山連峰、ほたるいかや海洋深層水で有名な富山湾など自然に恵まれたこの滑川にて地域の声援を受けながら、ひかり輝く自分を見つけていただければ幸いです。
私たち滑川青年会議所は「明るい豊かな社会」の実現を理想として、行政はもとより多くの市民の方々のご理解とご協力をいただきながら活動を展開しております。本大会にも2000年より携わらせていただいておりますが、マラソンなどスポーツを通して地域の方々や参加された皆様の健康増進を図る大会に発展させるとともに、皆様との交流を図りながら滑川に対する愛着と誇りを持っていただけるよう邁進しております。
 結びに本大会の開催にあたりご尽力いただきましたすべての方々に改めて感謝を申し上げます。そして本大会が参加されました皆様にとって実り多き大会となりますことと、今後ますますご健勝で活躍されることをご祈念いたしましてごあいさつとさせていただきます。

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b7dae1aa22a206cb7cc21a2483305d44.jpg 昨日、富山ブロック協議会(日本青年会議所)の2年目、3年目を対象とした研修、真の日本男児育成プログラム「JC PRIDE塾」が富山県民会館にて開催された。世のため人のために貢献できる自分づくりについての定義を明確し、自分自身の生き方を社会に示す必要性を再認識。そして、己を律することの大切さに気付き、「知行合一」を生き方の規範に定めた、確かな見識と揺るぎない信念を貫き、優しさと愛情をもった説得力ある指導者の育成を目的とする事業である。
 滑川JCからも数名参加していたが、私は前日の結婚式のため東京から直接向かい遅れての会場入りとなる。そのため前半は見れなかった。「日本人の誇り育成」「JC版親学」「OTONANOSENAKA(大人の背中)」などのプログラムを実行した。
 後半、「ハチドリのひとしずく」を例に出し、今メンバーに足りないものは「青くさい情熱」「一途な直向きさ」だと講師は言う。最後に自分が行う知行合一につい各自宣言し閉会した。

hachidori.jpg森が燃えていました
森の生きものたちは
われ先にと逃げていきました
でもクリキンディという名のハチドリだけは
いったりきたり
くちばしで水のしずくを
一滴ずつ運んでは
火の上に落としていきます
動物たちがそれを見て
「そんなことをして いったい何になるんだ」
といって笑います
クリキンディはこう答えました

「私は、私にできることをしているだけ」

 

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プロフィール
(社)滑川青年会議所 直前理事長
清田 博明
性別:
男性
自己紹介:
 社団法人滑川青年会議所2009年度第36代理事長のブログから引き続き2010年度直前理事長ブログとして書いております。
 2009年度に掲げたスローガン「勇気をもって踏み出そう」を心の中で唱えながら、本年も地域のために一歩ずつ歩んでいきます。
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