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社団法人滑川青年会議所2010年度直前理事長のWEB日記です。2009年度の理事長ブログから引き続き掲載しております。
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RIMG5830.JPGRIMG5835.JPGRIMG5838.JPG 昨日31日、国の重要無形民俗文化財に指定されている「ねぶた流し」が滑川市中川原の和田の浜で開催された。
 今年は、まだ梅雨明けされていないので天候はあまり良くなく、小雨混じりの波が高い中であったが、地元町内会、児童クラブ、小学校、そして我々滑川青年会議所の有志で10基の「ねぶた」が海で海を赤く染めながら、厳かな光景を展開した。会場には、悪天候にもかかわらず多くの見物客でにぎわった。
 我々の「ねぶた」は、荒波のために点火前に4つの浮輪のうち1つが破損、前途多難な雰囲気を醸し出しながら、点火し沖へ。私の娘をはじめメンバーの子供も保護者の責任で一緒に海に入る。(残念ながら私の娘は途中リタイヤしたが。。。)
RIMG5839.JPGRIMG5831.JPG 波に逆らいながら、沖へいきたい気持とは逆に右へ左へ岸へ流される。他の「ねぶた」も同様で、あやうくニアミスしそうになったりして、余力のあるメンバーは補助にいったりお互い協力。
 昨年度は半分のところで転倒したが、今年はいいところまで燃えた。(最後は倒れたので残念。)今年の「なぶた流し」はこれで終了。

 この後、黒くなった体を銭湯で洗い、懇親会へ。子ども達も来年もでてみたいと声が。でも、疲れきっていた。

http://vision.ameba.jp/watch.do;jsessionid=20671052275E39545ABCBD00980D146B?movie=1793391&showAll=1

(関連記事)
たいまつ厳かに 滑川でネブタ流し
TT20090801711.jpg滑川市の国指定重要無形民俗文化財「ネブタ流し」は31日、同市中川原の和田の浜で行われ、数百人が雨の中で赤々と燃える大たいまつの火に手を合わせた。
 青森県のネブタなどと同じ流れを持つ伝統行事で、木製の台枠に高さ5、6メートルの大たいまつを立て、厳かに海に送り出す。この種の行事では日本海側の南限に位置し、1999年に国重要無形民俗文化財に指定された。
 今年は夕方から雨が降り、海面が夕日に映える光景は見られなかったが、地元の中川原、常盤町1、2、3区から7基、吾妻町と滑川青年会議所、寺家小各1基の合計10基の大たいまつが繰り出し、訪れた人が健康と無病息災を祈った。(富山新聞)

赤々と海染めて 滑川でネブタ流し
img4a732d1fe08a2.jpg 大たいまつを海に送り出し、眠気やけがれを払う伝統行事「滑川のネブタ流し」は31日夕、滑川市中川原の海岸で行われた。住民らは海上で燃え上がる大たいまつを眺めながら無病息災を祈った。
 ネブタ流しは、「ネブタ」と呼ばれる高さ4~5メートルのたいまつに火を付けて海に流す行事。同種の行事が行われる地域では滑川市が日本海側最南端とされ、平成11年に国の重要無形民俗文化財に指定された。
 今年は中川原と常盤町1、2、3区の各町内会、吾妻町の有志、寺家小学校、滑川青年会議所のネブタ10基が参加。午後6時半ごろ、海岸に並んだネブタに次々と火が付けられると、大人も子どもも一斉に海に入り、沖合へ送り出した。この日は小雨だったが、海岸には大勢の見物人が訪れ、燃え尽きるまで見守った。(北日本新聞)

水面染める大松明の炎 滑川でネブタ流し
PK2009080102100046_size0.jpg 富山湾で大松明(たいまつ)を燃やす富山県滑川市の伝統行事「ネブタ流し」が三十一日夕、同市の和田の浜であり、燃え上がった大松明の炎が海を染めた。
 労働意欲を妨げる眠気や病気、けがれを大松明とともに燃やし、海に流し去る行事で、国の重要無形民俗文化財。同種の行事としては、滑川が日本海側の南限になるという。
 指定保存団体の七町内会が、青竹の芯にわら束を巻いて作った大松明の高さは約五メートルで、白紙やキュウリ、ナスで作った人形(ひとがた)を、眠気や病気の代わりに飾り付ける。
 午後六時半、海岸に集まった七町内会と寺家小、滑川青年会議所などの松明計十基が一斉に点火され、若衆らが海に担ぎ入れた。青竹が破裂音を上げて火の粉を散らすたびに、見物人から歓声が上がった。(中日新聞)

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プロフィール
(社)滑川青年会議所 直前理事長
清田 博明
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男性
自己紹介:
 社団法人滑川青年会議所2009年度第36代理事長のブログから引き続き2010年度直前理事長ブログとして書いております。
 2009年度に掲げたスローガン「勇気をもって踏み出そう」を心の中で唱えながら、本年も地域のために一歩ずつ歩んでいきます。
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