- 2024.08≪
- 1
- 2
- 3
- 4
- 5
- 6
- 7
- 8
- 9
- 10
- 11
- 12
- 13
- 14
- 15
- 16
- 17
- 18
- 19
- 20
- 21
- 22
- 23
- 24
- 25
- 26
- 27
- 28
- 29
- 30
[2010/02/09] 市長選特集 パート1
[2010/02/05] 全国自治体生産性ランキング
[2010/01/02] 続投?それとも・・・悩むところ
[2010/01/01] 一年間ありがとうございました
[2009/12/03] 年末の交通安全県民運動
朝日新聞に滑川市についての記載がありましたので紹介します。
http://mytown.asahi.com/toyama/news.php?k_id=17000001002080002
開発から調和へ【上】滑川市長選
街並み再生に転機
宿場の原点 空き家増え
住民巻き込み古民家改修
明治初期に建てられた滑川市瀬羽町の古民家でいま、まちの将来像を模索するための準備が進んでいる。
改修が進む古民家には、市民有志が設立した「まちづくり工房」が事務所を構える予定だ。「滑川の原点でもあるこの場所で暮らす方と話をし、街並みを残す機運を広げたい」。事務局の広橋和親さん(47)が、控えめな笑顔で意気込みを語った。
江戸時代から北国街道の宿場町として栄えた旧滑川町。町を東西に分ける中川の河口は、加賀藩の年貢米が積み出された船着き場で、その後も中新川郡の物資の集散地としてにぎわった。瀬羽町など川の左岸は「橋場」と呼ばれ、対岸とともに明治以降に建てられた民家や土蔵が点在する。国の登録有形文化財になっているものも少なくない。
旧滑川町は1953年、周辺6村と合併。翌年には市制に移行した。だが現在、橋場などに残る古い建物の多くは老朽化が激しい空き家だ。通りには通行人も少ない。
郊外での宅地開発などの影響を受け、橋場の表情は1960年代を境に一変した。市がまちなかと呼ぶこれらの地域では、1975年には1万1千人だった人口がその後減り続け、2005年には8千人を切った。高齢化が進み、市全体で約500軒とされる空き家の6割が、橋場など旧滑川町に集中するという。
市は04~07年度、21億円を投資し、JR滑川駅からほたるいかミュージアムや橋場までの地域を対象に、「第1期まちづくり交付金事業」に取り組んだ。ショッピングモール「エール」の隣に、温浴施設や市の高齢介護課などが入る市民交流プラザを建設。人を呼び込み、市中心部で回遊性を高めるのが狙いだった。
まちなかに出店したり、区域外の人がまちなかに家を取得したりする場合に、補助金を出すなどの手も打った。
だが、ほたるいかミュージアムやエールの利用者数は目標に届かず、市も「まちづくり団体との連携により、市街地全体を回遊させるための仕掛け作りが必要」と指摘する。
新年度からは、市民会館大ホールの改修を柱とした「第2期まちづくり交付金事業」が始まる。市に寄付された土蔵の改修や、橋場に親水公園を作る計画も盛り込まれた。市まちづくり課は「土蔵の改修や公園建設を機に、地域でも『私たちも直そう』という思いが広がれば」と話す。
橋場では近く、「滑川宿まちなみ保存会」(仮称)が産声を上げる予定だ。代々まちなかに住む人や家を所有する人たちで設立し、まちづくり工房は事務局を担う。広橋さんは「行政の協力がないとできないこともある。郊外に住む人にも、まちなかの歴史的価値を理解してもらえるかが鍵になる。地道に活動を続けていく」と話している。
◇
7日に告示される滑川市長選は、8年ぶりの選挙戦となる見通しだ。開発中心のまちづくりが転機を迎える同市の課題を探った。(この連載は、井上潜が担当します)
(2月7日朝日新聞より引用)
同研究所は民間シンクタンクで、各自治体の2006年度の決算や職員数などのデータを基に、人口1人当たりの自治体職員の人件費を試算した。人口や面積などでばらつきが出るために、人口1人あたりで算出している。
富山県小矢部市の人口1人当たり人件費は年1万838円。平均人件費2万5179円を下回った。2位も同じ富山の滑川市だった。
また、関西では約60%の市が、また大阪府では約70%が全国平均を上回った。この調査結果からは、関西にはまだまだ、給与水準が平均より高い自治体が多く、改善の余地があることがうかがえる。
私の理事長としての任期は12月31日をもって終了しました。本年度は直前理事長として一年間勇気を持って進んでいく所存です。ただ、理事長職は1月20日に開催される社団法人滑川青年会議所 第47回通常総会において引き継ぎを行います。それまではいわゆる暫定的な立場となり、複雑な心境です。(毎年のことですが。。。)
このブログも記事としてはまだまだ掲載できるし、現役としても残るので事業報告もできるのでブログを継続して行うこともできます。ただ、理事長ブログとして会の一年間の活動を広報するつもりで行ってきたので、直前理事長ブログとしてやろうかどうかは只今検討中です。昨年のようなボリュームはないでしょうし、悩むところです。折角やって来たのでもったいない気もするし。。。
総会まではとりあえず記事を書いていくつもりです。(結論はそのあとで^^;)
会議に先立ち滑川署の交通課から交通事故状況の報告があったが、県内、市内とも前年度を下回っているとの報告があった。非常に良いことだが、この時期から年末にかけて多発する可能性もあるので油断はできない。議題は、年末の交通安全運動についてである。気ぜわしく交通事故が多発するこの師走の時期に向けての運動であるが、市内各所にて交通安全運動が実施される。
また、年末の交通安全県民運動が平成21年12月11日より12月20日にかけて行われる。「ゆっくり走ろう 雪のふる里北陸路」をスローガンに北陸三県の石川県、福井県といっしょに行われる。
会議の最後に、新年交通安全祈願祭と交通安全協会新年会の日程を協議し本会議を閉会した。
毎回思うことだが、常任理事会で審議する前から実施する内容や日時が決定されている傾向がある。次回からはそうならないようにとのことだったが、常任理事会の存在を無視した事務局側に会長の檄が飛んだのだろう。
私の理事長の任期は本年度で終了するため、青年部会長の任期を次年度の竹原理事長に引き継ぐ。このため常任理事会は今回で最後となる。
今晩は、滑川青年会議所シニア会の忘年会。次年度理事長と共に出席する予定。
2009年度に掲げたスローガン「勇気をもって踏み出そう」を心の中で唱えながら、本年も地域のために一歩ずつ歩んでいきます。