社団法人滑川青年会議所2010年度直前理事長のWEB日記です。2009年度の理事長ブログから引き続き掲載しております。
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その他
先日、市職員が飲酒(酒気帯び)運転で事故を起こしたことが報道され、残念なことだ。公務員だから報道されたのかもしれないが、一般においても減ってはいるものの飲酒運転は後を絶たない。飲んだら決して運転してはいけない。
世間においても、飲酒運転に対する風当たりは強い。今後罰則等もさらに強化されると聞いている。正常な運転者のいない車両はいわば凶器であり、そんなものが自分達のまちを走っていることは恐ろしいことだ。
滑川青年会議所でも、メンバー一丸となって「飲酒運転の撲滅」に努めている。その旨を毎年滑川警察署にも宣言文に入れ提出している。昔から言われている「飲んだら乗るな。乗るなら飲むな。」、飲む機会も多くなるこの時期我々は常に心がけていかねばならない。
関連
道路交通法改正案(閣議決定2009.1.27)
酒気帯び運転のうち、呼気1リットル中のアルコール濃度が0・25ミリ・グラム以上の場合、違反点数が13点から25点に引き上げられ、過去に違反歴がなくても1発で免許取り消しになる。同0・15ミリ・グラム以上0・25ミリ・グラム未満の場合は6点から13点に引き上げ、免許停止期間が現行の30日から90日に。飲酒によって正常な運転ができない「酒酔い運転」も25点から35点に引き上げられる。
悪質な事故などで免許取り消しになった後、運転免許証の再取得が禁じられる欠格期間の上限も5年から10年に延長され、危険運転致死罪は8年、同致傷罪は被害者の負傷程度に応じて最長で7年になる。酒酔い運転による事故も、2~5年から3~7年に引き上げる。いずれもひき逃げが加われば最長の10年になる
世間においても、飲酒運転に対する風当たりは強い。今後罰則等もさらに強化されると聞いている。正常な運転者のいない車両はいわば凶器であり、そんなものが自分達のまちを走っていることは恐ろしいことだ。
滑川青年会議所でも、メンバー一丸となって「飲酒運転の撲滅」に努めている。その旨を毎年滑川警察署にも宣言文に入れ提出している。昔から言われている「飲んだら乗るな。乗るなら飲むな。」、飲む機会も多くなるこの時期我々は常に心がけていかねばならない。
関連
道路交通法改正案(閣議決定2009.1.27)
酒気帯び運転のうち、呼気1リットル中のアルコール濃度が0・25ミリ・グラム以上の場合、違反点数が13点から25点に引き上げられ、過去に違反歴がなくても1発で免許取り消しになる。同0・15ミリ・グラム以上0・25ミリ・グラム未満の場合は6点から13点に引き上げ、免許停止期間が現行の30日から90日に。飲酒によって正常な運転ができない「酒酔い運転」も25点から35点に引き上げられる。
悪質な事故などで免許取り消しになった後、運転免許証の再取得が禁じられる欠格期間の上限も5年から10年に延長され、危険運転致死罪は8年、同致傷罪は被害者の負傷程度に応じて最長で7年になる。酒酔い運転による事故も、2~5年から3~7年に引き上げる。いずれもひき逃げが加われば最長の10年になる
昨日3月1日、滑川ほたるいか漁が解禁された。いよいよ春の訪れを感じる今日この頃である。とはいうものの、本年は雪が少なく2月でも暖かったので、待望のとまではいかないかもしれないが。漁初日は、例年よりも多い170キログラムと例年よりも多く、大きさも大きめだということだ。過去には4匹ということもあったので、幸先の良いスタートであると思う。
滑川市は、このほたるいかを観光の柱としているが、時期がこの時期からゴールデンウィークまでの短い期間に限られているという弱点がある。深夜から早朝にかけての観光でもある。いわば、珍味ならぬ珍観光であり、様々な面で参加者が限られる観光でもある。
このまちに住む者として、まちを活性化するために何をしていくべきか。何が必要か求められる時代になってきた。我々にできることは何であろうか、日々考えさせられる。
本日は、滑川市行政改革懇談会が開催され、これに出席する。
滑川市は、このほたるいかを観光の柱としているが、時期がこの時期からゴールデンウィークまでの短い期間に限られているという弱点がある。深夜から早朝にかけての観光でもある。いわば、珍味ならぬ珍観光であり、様々な面で参加者が限られる観光でもある。
このまちに住む者として、まちを活性化するために何をしていくべきか。何が必要か求められる時代になってきた。我々にできることは何であろうか、日々考えさせられる。
本日は、滑川市行政改革懇談会が開催され、これに出席する。
昨年度より「箸」について触れることが多い。
昨年度は、ブロック等で環境を打ち出した取り組み、事業が多かった。食事のある交流会などではMY箸の持参などを呼び掛けていた。本年度は、ASPAC長野大会において間伐材をつかった箸を制作する北陸地区協議会の事業もある。
MY箸もエコアイテムとしても定着しつつあり、カラフルなもの、おしゃれなもの、携帯しやすいものなど多種多様なものが発売されている。自分もMY箸を2セット持ち歩いているが、結構携帯し忘れることもあるので反省するところではあるが。
先日行われた、2月度例会のマナー教室でも箸を使用した。この時は、箸の持ち方、使い方であった。以外とうまく使えていないメンバーもいる。おそらく一般の大人もそうだし、それを見ている子どももきっとうまく使えていないのではないかと感じる。実際、自分の子供たちを見ても、うまく使えていなかった。
箸を使う文化圏は日本を含め中国、韓国などあるが、これがうまく使えるとこれほど便利なものはない。よくテーブルマナーで、ナイフとフォークの使い方を気にする人がいるが、それも大事だが普段自分たちが使っている箸についてマナーを気にすべきなのではないかと感じる。
昨年度は、ブロック等で環境を打ち出した取り組み、事業が多かった。食事のある交流会などではMY箸の持参などを呼び掛けていた。本年度は、ASPAC長野大会において間伐材をつかった箸を制作する北陸地区協議会の事業もある。
MY箸もエコアイテムとしても定着しつつあり、カラフルなもの、おしゃれなもの、携帯しやすいものなど多種多様なものが発売されている。自分もMY箸を2セット持ち歩いているが、結構携帯し忘れることもあるので反省するところではあるが。
先日行われた、2月度例会のマナー教室でも箸を使用した。この時は、箸の持ち方、使い方であった。以外とうまく使えていないメンバーもいる。おそらく一般の大人もそうだし、それを見ている子どももきっとうまく使えていないのではないかと感じる。実際、自分の子供たちを見ても、うまく使えていなかった。
箸を使う文化圏は日本を含め中国、韓国などあるが、これがうまく使えるとこれほど便利なものはない。よくテーブルマナーで、ナイフとフォークの使い方を気にする人がいるが、それも大事だが普段自分たちが使っている箸についてマナーを気にすべきなのではないかと感じる。
プロフィール
(社)滑川青年会議所 直前理事長
清田 博明
性別:
男性
自己紹介:
社団法人滑川青年会議所2009年度第36代理事長のブログから引き続き2010年度直前理事長ブログとして書いております。
2009年度に掲げたスローガン「勇気をもって踏み出そう」を心の中で唱えながら、本年も地域のために一歩ずつ歩んでいきます。
2009年度に掲げたスローガン「勇気をもって踏み出そう」を心の中で唱えながら、本年も地域のために一歩ずつ歩んでいきます。
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