社団法人滑川青年会議所2010年度直前理事長のWEB日記です。2009年度の理事長ブログから引き続き掲載しております。
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ブロック協議会
[2024/09/19] [PR]
[2009/03/28] 長い会議を経て。。。
[2009/02/22] 全国一斉署名運動in富山(その2)
[2009/02/15] 第1回全体会議
[2009/02/10] ブロック会長公式訪問
[2009/02/08] 全国一斉署名運動in富山(その1)
[2009/03/28] 長い会議を経て。。。
[2009/02/22] 全国一斉署名運動in富山(その2)
[2009/02/15] 第1回全体会議
[2009/02/10] ブロック会長公式訪問
[2009/02/08] 全国一斉署名運動in富山(その1)
昨日、富山ブロック協議会第3回会員会議所会議が砺波の地にて開催された。会場に入ってまず目に入ったのが、茶菓子として出された「JCIクッキー」。となみのメンバー瀬尾さん手製らしい。味もおいしかった
会議に先立ち、日本JC委員会による「人間力大賞」、そして長野ブロック会長、長野JCによるJCI ASPAC長野大会のキャラバンがあった。
キャラバンによる説明が終了したあと、成功を誓い合い寄せ書きをJCI旗に行った。実際、副主管締結を行ったのが前任の理事長ということもあり、本年度の理事長として何かしらの形がほしかったのかもしれない。張田会長からそして各LOM理事長が順番に署名した。
そして、会議。会議は長引くことが予想されていたが、こんなに遅くなるとは。。。
この時期にきてブロック委員長の体調不良により役員の交代があり、役員選任について承認された。特例ではあるが、こんなことは今後あってはならないことだという意見もで出た。そして新委員長として谷口君が就任した。今後谷口委員長の活躍を期待したい。
憲法タウンミーティング開催については、前回の意見に対する対応がされていない等の意見も出たが、特に修正点もなく承認された。より良いものになればという意味で意見をしているので委員会で受け取ってもらい、本番までに検討できるものがあれば取り組んでもらいたい。昨年度この事業を担当させてもらったが経験上、会議よりも実行段階で問題が上がってくるのはずである。
協議・討議では、前回の会議でも棚上げ状態だった日本JC会頭訪問、そしてJCアカデミー(新入会員研修事業)等であり、新任の谷口委員長の担当議案が関連議案を含めて6議案ある。
答弁を新委員長にさせるのは酷な状況だ。多少の議案説明はあっても、本来ならば担当の副会長が答弁すべきであると思う。副会長には、それなりの自覚、責任も問われてくる。残念ながら、会員会議所会議で議論すべき内容ではなかった。
今後、ブロック正副会長会議、役員会議でしっかりとした議論が必要となるであろう。
終わってみれば日が変わっていた。二度とこんなことにならないようにお願いしたい。
本日は射水青年会議所創立5周年記念ゴルフコンペである。あまり良い天候ではないような天気予報であったが、快晴であり絶好のゴルフ日和である。私の場合、結果にはあまり影響はないが。。。
会議に先立ち、日本JC委員会による「人間力大賞」、そして長野ブロック会長、長野JCによるJCI ASPAC長野大会のキャラバンがあった。
キャラバンによる説明が終了したあと、成功を誓い合い寄せ書きをJCI旗に行った。実際、副主管締結を行ったのが前任の理事長ということもあり、本年度の理事長として何かしらの形がほしかったのかもしれない。張田会長からそして各LOM理事長が順番に署名した。
そして、会議。会議は長引くことが予想されていたが、こんなに遅くなるとは。。。
この時期にきてブロック委員長の体調不良により役員の交代があり、役員選任について承認された。特例ではあるが、こんなことは今後あってはならないことだという意見もで出た。そして新委員長として谷口君が就任した。今後谷口委員長の活躍を期待したい。
憲法タウンミーティング開催については、前回の意見に対する対応がされていない等の意見も出たが、特に修正点もなく承認された。より良いものになればという意味で意見をしているので委員会で受け取ってもらい、本番までに検討できるものがあれば取り組んでもらいたい。昨年度この事業を担当させてもらったが経験上、会議よりも実行段階で問題が上がってくるのはずである。
協議・討議では、前回の会議でも棚上げ状態だった日本JC会頭訪問、そしてJCアカデミー(新入会員研修事業)等であり、新任の谷口委員長の担当議案が関連議案を含めて6議案ある。
答弁を新委員長にさせるのは酷な状況だ。多少の議案説明はあっても、本来ならば担当の副会長が答弁すべきであると思う。副会長には、それなりの自覚、責任も問われてくる。残念ながら、会員会議所会議で議論すべき内容ではなかった。
今後、ブロック正副会長会議、役員会議でしっかりとした議論が必要となるであろう。
終わってみれば日が変わっていた。二度とこんなことにならないようにお願いしたい。
本日は射水青年会議所創立5周年記念ゴルフコンペである。あまり良い天候ではないような天気予報であったが、快晴であり絶好のゴルフ日和である。私の場合、結果にはあまり影響はないが。。。
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本日は竹島の日。
前回の北方領土の日に引き続き、全国一斉署名を行う。前回と同様西町が担当エリアである。
チームごとに署名活動を行うが、前回と違い若干手ごたえが感じられなかった。曜日が違うことなども多少影響しているのだろうか。
署名活動中に「今日なぜやっているの?」という声も聞かれた。やはり「竹島の日」は「北方領土の日」ほど定着はしていないようだ。しかし、声をかけた方には署名を書いてもらったり、「頑張ってください」と声をかけてもらったりするとやっていてうれしい。全員が署名してもらうにはやはり、継続した意識醸成運動が必要なのだろう。
たまたま民主党の村井宗明代議士にも署名中声をかけていただき、署名を頂いた。こういった意見を国会で議論していただけることを期待したい。
この署名は、特に返還要求をする署名ではない。国に対して専門部署(海洋省)の設置と国境離島等振興特別措置法の制定の2つを国に対して行う署名である。今回の2日間街頭署名をし、9月まで各地にて署名を続けていく。
この署名はオンライン署名も行っているので、こちらでもお願いします。
領土意識醸成オンライン署名
http://www.shomei.tv/project-652.html
前回の北方領土の日に引き続き、全国一斉署名を行う。前回と同様西町が担当エリアである。
チームごとに署名活動を行うが、前回と違い若干手ごたえが感じられなかった。曜日が違うことなども多少影響しているのだろうか。
署名活動中に「今日なぜやっているの?」という声も聞かれた。やはり「竹島の日」は「北方領土の日」ほど定着はしていないようだ。しかし、声をかけた方には署名を書いてもらったり、「頑張ってください」と声をかけてもらったりするとやっていてうれしい。全員が署名してもらうにはやはり、継続した意識醸成運動が必要なのだろう。
たまたま民主党の村井宗明代議士にも署名中声をかけていただき、署名を頂いた。こういった意見を国会で議論していただけることを期待したい。
この署名は、特に返還要求をする署名ではない。国に対して専門部署(海洋省)の設置と国境離島等振興特別措置法の制定の2つを国に対して行う署名である。今回の2日間街頭署名をし、9月まで各地にて署名を続けていく。
この署名はオンライン署名も行っているので、こちらでもお願いします。
領土意識醸成オンライン署名
http://www.shomei.tv/project-652.html
昨日は、富山ブロック協議会第1回全体会議に出席。
会議開会前に、ブロック役員、各会員会議所理事長はリハーサルを行う。その他、事業説明会も開催され、担当者はそれぞれに出席した。
そして、開会宣言。「とやまの未来を拓く~とやま青年経済人として限りない挑戦~」をスローガンとした富山ブロック協議会本格始動である。冒頭に張田真ブロック会長より、富山ブロック協議会の成り立ちから本年度にかける意気込みを述べられた。
引き続き、9LOMの理事長から各会員会議所の基本方針の説明をリレーでつなぐ。そのあとは、富山ブロック協議会の各委員会の基本方針の説明をリレーでつなぎ、とやまはひとつを意識づけた。
そのあと、橋本直前ブロック会長に感謝状、記念品の贈呈。橋本直前会長、お疲れ様でした。本年度は、北陸信越地区担当常任理事、北陸信越地区会長としてさらなる活躍をされることを期待します。
上田副会長の閉会宣言で、会議の部は終了した。
会議終了後、交流会を来賓を迎えて開催。
マリンバ演奏のオープニングアトラクションのあと、張田会長より開会のあいさつ。富山県商工労働部斉藤部長より富山県知事石井知事の祝辞を代読された。橋本直前ブロック会長の乾杯で、歓談が始まる。
歓談中は、ブロック役員紹介、各会員会議所会議所理事長紹介もある。長野青年会議所五明理事長はじめメンバーの皆さんとともに壇上に上がりASPAC長野大会をPR。(聞くところによると、ASPAC長野大会PRの理事長登壇は急遽決まったことらしい。)
三輪監査担当役員の一本締めで来賓が退場されたあと、各種報告がなされる。射水青年会議所から創立5周年記念ゴルフコンペ開催案内を石灰理事長が説明、JCプロジェクト連鎖委員会から領土意識醸成署名運動のPRが行われる。
木本監査担当役員より「人が話をしているときは黙って聞くのが本来の富山ブロックである」との厳しい指摘により会場は引き締まった。これについては、昨年度も感じたが、誰かが言わないといけないところである。木本監査担当役員の緩急絶妙な講評から恒例の「人生のオアシス」に移り、全体会議は終了した。
会議開会前に、ブロック役員、各会員会議所理事長はリハーサルを行う。その他、事業説明会も開催され、担当者はそれぞれに出席した。
そして、開会宣言。「とやまの未来を拓く~とやま青年経済人として限りない挑戦~」をスローガンとした富山ブロック協議会本格始動である。冒頭に張田真ブロック会長より、富山ブロック協議会の成り立ちから本年度にかける意気込みを述べられた。
引き続き、9LOMの理事長から各会員会議所の基本方針の説明をリレーでつなぐ。そのあとは、富山ブロック協議会の各委員会の基本方針の説明をリレーでつなぎ、とやまはひとつを意識づけた。
そのあと、橋本直前ブロック会長に感謝状、記念品の贈呈。橋本直前会長、お疲れ様でした。本年度は、北陸信越地区担当常任理事、北陸信越地区会長としてさらなる活躍をされることを期待します。
上田副会長の閉会宣言で、会議の部は終了した。
会議終了後、交流会を来賓を迎えて開催。
マリンバ演奏のオープニングアトラクションのあと、張田会長より開会のあいさつ。富山県商工労働部斉藤部長より富山県知事石井知事の祝辞を代読された。橋本直前ブロック会長の乾杯で、歓談が始まる。
歓談中は、ブロック役員紹介、各会員会議所会議所理事長紹介もある。長野青年会議所五明理事長はじめメンバーの皆さんとともに壇上に上がりASPAC長野大会をPR。(聞くところによると、ASPAC長野大会PRの理事長登壇は急遽決まったことらしい。)
三輪監査担当役員の一本締めで来賓が退場されたあと、各種報告がなされる。射水青年会議所から創立5周年記念ゴルフコンペ開催案内を石灰理事長が説明、JCプロジェクト連鎖委員会から領土意識醸成署名運動のPRが行われる。
木本監査担当役員より「人が話をしているときは黙って聞くのが本来の富山ブロックである」との厳しい指摘により会場は引き締まった。これについては、昨年度も感じたが、誰かが言わないといけないところである。木本監査担当役員の緩急絶妙な講評から恒例の「人生のオアシス」に移り、全体会議は終了した。
昨晩、社団法人日本青年会議所北陸信越地区富山ブロック協議会会長公式訪問が開催され、滑川に張田会長率いるブロック役員が訪問された。
張田会長からまず公益法人制度改革に伴う現状や分析結果、これからの方向性を説明。LOM負担を軽減し、効果を最大化すること、毎年早めに体制を決めていくことなどを説明。ただ、現実はそんなに簡単ではないことも説明された。今後相互理解が必要で、ブロック協議会の役割は大きくなるであろう。いま何が必要で、何をしていかなければならないのか。これからブロックの存在価値を問われる。
福岡委員長からは、ASPAC長野大会の概要説明。いまだに全体像が見えないこの大会、どうLOMとして判断していくべきであろうか。
そのあと質疑応答、意見交換。
①組織改革のもとでこの形での公式訪問や事業、運動について、今後これでよいのか心配である。(委員長の担い手がいなくなるのでは)
②公益法人制度改革について公益社団法人を取得しないLOMに対してどのような処遇を行うのか。
など意見がでる。
従来のブロック会長公式訪問とは違ったため、出席したメンバー一同不満等が残ったかと思うが、終了後懇親会に多数の役員の皆さんにも参加していただき、会議では聞けない内容などを話し合うことができた。
張田会長はじめ役員の皆様ありがとうございました。
張田会長からまず公益法人制度改革に伴う現状や分析結果、これからの方向性を説明。LOM負担を軽減し、効果を最大化すること、毎年早めに体制を決めていくことなどを説明。ただ、現実はそんなに簡単ではないことも説明された。今後相互理解が必要で、ブロック協議会の役割は大きくなるであろう。いま何が必要で、何をしていかなければならないのか。これからブロックの存在価値を問われる。
福岡委員長からは、ASPAC長野大会の概要説明。いまだに全体像が見えないこの大会、どうLOMとして判断していくべきであろうか。
そのあと質疑応答、意見交換。
①組織改革のもとでこの形での公式訪問や事業、運動について、今後これでよいのか心配である。(委員長の担い手がいなくなるのでは)
②公益法人制度改革について公益社団法人を取得しないLOMに対してどのような処遇を行うのか。
など意見がでる。
従来のブロック会長公式訪問とは違ったため、出席したメンバー一同不満等が残ったかと思うが、終了後懇親会に多数の役員の皆さんにも参加していただき、会議では聞けない内容などを話し合うことができた。
張田会長はじめ役員の皆様ありがとうございました。
昨日、懸念されていた全国一斉署名運動に参加。
富山ブロック協議会、そして各地会員会議所理事長、専務理事が富山の地に集結した。張田会長の挨拶のあと、担当の福岡委員長より事前説明のあと、二手に別れ実施。
私が配置されたのは富山市西町~総曲輪通りの商店街アーケードであったが、店の邪魔にならないように注意しながら居場所を探す。一部では営業妨害になるというので、注意もあったようだ。
この日は「北方領土の日」ということもあり、道行く人それぞれ思いはあるようだ。ただ、北方領土を返還要求そのものの署名ではない。国に対して海洋省の設立と離島等特別措置法の成立の要求の署名である。
比較的年配の方には、よくわからないといいながらも署名の協力をもらうことができた。しかし、若い方にも想像以上に署名に協力もらうことができた。中には自分の名前を書くのがやっとの男の子にも署名してもらう(親の了解のもとに)場面も見られる。家族で署名してもらえることは非常にうれしく思う。
ただ、大半は「忙しい」「わからない」と拒否され、問題が浸透するにはまだまだという感じである。
もう一方のショッピングモール・ファボーレ班の報告はまだ聞いていないが、まずまずといったところであろうか。やってみての感想、反省点も見えてきたので次回の署名のときに活かすことができれば今日の収穫になると思う。
次回は2月22日(日)竹島の日にも全国一斉署名運動を実施する。
富山ブロック協議会、そして各地会員会議所理事長、専務理事が富山の地に集結した。張田会長の挨拶のあと、担当の福岡委員長より事前説明のあと、二手に別れ実施。
私が配置されたのは富山市西町~総曲輪通りの商店街アーケードであったが、店の邪魔にならないように注意しながら居場所を探す。一部では営業妨害になるというので、注意もあったようだ。
この日は「北方領土の日」ということもあり、道行く人それぞれ思いはあるようだ。ただ、北方領土を返還要求そのものの署名ではない。国に対して海洋省の設立と離島等特別措置法の成立の要求の署名である。
比較的年配の方には、よくわからないといいながらも署名の協力をもらうことができた。しかし、若い方にも想像以上に署名に協力もらうことができた。中には自分の名前を書くのがやっとの男の子にも署名してもらう(親の了解のもとに)場面も見られる。家族で署名してもらえることは非常にうれしく思う。
ただ、大半は「忙しい」「わからない」と拒否され、問題が浸透するにはまだまだという感じである。
もう一方のショッピングモール・ファボーレ班の報告はまだ聞いていないが、まずまずといったところであろうか。やってみての感想、反省点も見えてきたので次回の署名のときに活かすことができれば今日の収穫になると思う。
次回は2月22日(日)竹島の日にも全国一斉署名運動を実施する。
プロフィール
(社)滑川青年会議所 直前理事長
清田 博明
性別:
男性
自己紹介:
社団法人滑川青年会議所2009年度第36代理事長のブログから引き続き2010年度直前理事長ブログとして書いております。
2009年度に掲げたスローガン「勇気をもって踏み出そう」を心の中で唱えながら、本年も地域のために一歩ずつ歩んでいきます。
2009年度に掲げたスローガン「勇気をもって踏み出そう」を心の中で唱えながら、本年も地域のために一歩ずつ歩んでいきます。
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