社団法人滑川青年会議所2010年度直前理事長のWEB日記です。2009年度の理事長ブログから引き続き掲載しております。
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ブロック協議会
[2025/04/12] [PR]
[2009/12/20] 新旧の明と暗・・・
[2009/12/19] 会員会議所会議ファイナルIN黒部
[2009/11/15] 第2回ブロック全体会議
[2009/11/07] 全体会議資料
[2009/10/24] 会員会議所会議IN高岡
[2009/12/20] 新旧の明と暗・・・
[2009/12/19] 会員会議所会議ファイナルIN黒部
[2009/11/15] 第2回ブロック全体会議
[2009/11/07] 全体会議資料
[2009/10/24] 会員会議所会議IN高岡
会場の片方は2009年度、もう片方は2010年度。すでに会議を終えた本年度2009年度と、明朝から会議を控えている次年度2010年度の表情は、「明」と「暗」がはっきりと出ている。昨年度と一昨年度は、次年度側だったため、今回初めて本年度側となる。
張田会長の挨拶、橋本直前会長の乾杯でも、「太陽にも朝日と夕日の2つの顔があり、どちらも美しい。照らしている間は注目されないが、昇るときと沈むときは注目される。」
そんな例えで表現されるように、我々は沈みゆく太陽であり、次年度は昇りゆく太陽である。沈みゆくものは、これから昇っていくものに全てを託し、終わっていく。そんな自然摂理に似たこの時期である。
黒部青年会議所の皆さんの心のこもったアトラクションも素晴らしかった。余談だが、あの「JC体操」はもう一度見てみたい。(ネットで探すとあるらしいが。。。)
皆さん、ありがとうございました。次年度の皆さん、来年1年間頑張っていきましょう。
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本年度最後の会員会議所会議となる。
会議開会前に張田会長から3点ほどお祝いということで時間を設ける。1点目は、昨年度行った環境アクションプラン「指一本運動」が評価され表彰されたことを受け、昨年度の会長である橋本直前会長にその感謝状を贈呈した。毎年、組織体系が変化するJCにあってこうして評価されることは非常に喜ばしい。2点目は、先週結婚した我々滑川青年会議所の専務理事、中山雅晴君に会員会議所会議構成メンバーからのお祝いを贈られる。そして、ブロック役員である、野村委員長も子どもが生まれたということでこれはブロック役員からのお祝いであった。めでたいことの三重奏の中、会議が始まった。
この時期の会議は、委員長が一番成長したのがわかる。特に言うことはない。言うとすれば、「目的が達成できたのか」「成果があったのか」を検証し、うまく次年度へと引き継ぎを行うこと。その辺は、富山JCの松井理事長、高岡JCの木本理事長がしっかり押さえてくれるので心配いらない。
会議はスムーズに進行し、2009年度の会議はLOMを含め全て終わった。
この後、2009年度と2010年度の合同懇親会が開催された。
開会の会長の感極まった挨拶に始まり、会長から富山、高岡、となみ、新川、氷見、小矢部、滑川、黒部、射水の9つのLOMの理事長がリレー方式で1年間の報告をスライドを混ぜて行う。引き続きブロックの委員会報告もリレー方式で1年間を時系列に従い報告。それぞれが一生懸命やった結果であり、実りのある1年だったということが伝わった。
橋本直前会長の立会いのもと張田2009年度ブロック会長より、森2010年度会長予定者へブロック旗を引き継ぐ。そして2010年への思いを森会長予定者が述べられた。
そして2010年度役員紹介。当LOMからは、2008年度理事長を務めた細川英治君が監査担当役員として出向する。会場では、新しい組織への期待が注がれた。
新しい各地青年会議所のリーダーに一層の期待がかかる。森会長率いる富山ブロックとこの9名理事長により2010年度のブロック協議会が作られていく。昨年度の今頃の自分たちが懐かしい。若干さびしい気持ちにもなる。本年度はあと1ヶ月半をきった。
この後は、卒業式の意味合いが強い懇親会が開催された。これについては後日報告する。
本年度高岡で開催するのは2回目ということで、少し趣向を変えたしつらえとなっていた。会場は、いつもの高岡商工会議所ビルではなく、ビーライン高岡店という結婚式の2次会をするようなパーティ会場を会議室として貸し切っての会議であった。
会議に先立ち、張田ブロック会長より新型インフルエンザに関しての見解を述べられた。これは、富山ブロック協議会内のメンバーが新型インフルエンザに感染したことを受けての今後の会議、事業への対処などである。感染の疑いのあるものは拡大しないように、感染していないものは予防しかない。「極力開催する方向で行きたいが、万が一の場合は中止もいたしかたない」とのコメントもあった。
会議は、次第から見ても早めに終わりそうな量。この時期は、ブロック協議会はそんなに議案はないのかもしれない。徐々に本年度も終焉を迎えるのを感じながら会議は進行した。報告事項3の対外メルマガに関しては、中間決算ながらも反省点も踏まえた報告となった。今後これをどうしていくのか、年度末までどう行動するのかも意見が出た。
◆第9回会員会議所会議の内容は次の通り
審議-1 JC PRIDE塾 決算報告承認の件 【可決】
報告-1 2009年度外部監査について
報告-2 2010年度地区事業説明会
報告-3 対外メルマガ中間報告に関する件
会議終了後、「めんそーれ!高岡」の精神で、かりゆしウエアや泡盛など全国大会直後の会員会議所ならではの沖縄色の強い懇親会であった。木本理事長はじめとする高岡青年会議所の皆さまありがとう。
プロフィール
(社)滑川青年会議所 直前理事長
清田 博明
性別:
男性
自己紹介:
社団法人滑川青年会議所2009年度第36代理事長のブログから引き続き2010年度直前理事長ブログとして書いております。
2009年度に掲げたスローガン「勇気をもって踏み出そう」を心の中で唱えながら、本年も地域のために一歩ずつ歩んでいきます。
2009年度に掲げたスローガン「勇気をもって踏み出そう」を心の中で唱えながら、本年も地域のために一歩ずつ歩んでいきます。
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