社団法人滑川青年会議所2010年度直前理事長のWEB日記です。2009年度の理事長ブログから引き続き掲載しております。
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昨日は滑川市長選挙の投票日であり即日開票された。
結果として新人の上田昌孝氏が現職の中屋一博氏を2000票近くひき離し当選した。実際選挙期間中もどちらが当選するか分からないほど接戦していたことは事実であり、開票速報で聞いた結果を見て市民の選択はこっちだったかと思った。私も一市民として投票したが、市民は滑川の未来に対して何を託したのだろう?
気になるのは、投票率。65.85%で8年前の2002年の時より下回っている。関心があるようでなかったのか、投票行動に結びつかなかったのが残念。
今回の両者の論点は市の財政問題。財政難の中での無駄を省く財政の引き締めがどれだけできるだろうか?体制を急に変えると抵抗勢力も出てくる。そういったしがらみの中でのスタートとなるだろう。
上田新市長の思い通りの政策ができるのかどうか、今後の動向が気になる。
◆◆読売新聞◆◆
滑川市長選は14日、投開票が行われ、新人で前市議の上田昌孝氏(66)(無所属)が、現職の中屋一博氏(62)(無所属=民主、自民、国民推薦)を破り、初当選を果たした。保守系同士の一騎打ちとなったが、「財政の立て直しと子供第一主義で、市民が求める行政サービスを行う」と呼びかけた上田氏が、8年ぶりの選挙戦を制した。
投票率は65・85%で、2002年の73・24%を下回った。
上田氏は、昨年11月に立候補を表明し、所属していた自民党を離党。「危機的状況にある市財政を立て直す」として「市長給与の3割カット」や「市長退職金の全廃」を掲げたほか、中学3年までの入院通院医療費の無料化による「子供第一主義」を訴え、地元柳原地区を足場に草の根運動を繰り広げ、幅広い支持を獲得した。
滑川市柳原の上田氏の事務所には、午後10時過ぎから富山市の森雅志市長らが続々と訪れた。同10分過ぎに沢谷清選対本部長が「当選しました」と宣言すると、集まった支援者らは両手を突き上げて歓声を上げた。上田氏は支援者と握手を交わしながら登場。「後援会のない前例のない選挙。中学3年までの医療費無料化など子供政策を中心に、財政再建などを強く訴えてきた。皆さんが主役となる滑川市政を率いていく」と目を潤ませながら話し、その後、沢谷選対本部長らの音頭で万歳三唱した。
◆◆北日本放送◆◆
任期満了に伴う滑川市長選挙は、14日投票が行われ、新人の上田昌孝さんが現職に2000票近い差をつけて初当選を果たしました。
上田新市長の滑川市政への抱負と課題を、お伝えします。
滑川市長選挙で上田さんは、9884票を獲得し現職に2000票近い差をつけて初当選しました。
「滑川を変えよう」を合言葉に、いまの市政への批判票も取り込みました。
上田さん「これは私が訴えました、財政健全化、このことについて、市民の皆さんが、関心を持っていただいたというふうに思っています。」
滑川市は、今年度の予算総額が一般会計で108億円なのに対し、借金の総額はおよそ293億円です。
上田さんは財政は危機的状況だとして、建て直しを訴えています。
「私は、財政健全化のための条例をまず、制定したいと思います。そして、財政運用の規範というものをつくる、しっかり立てる、そこで、乱暴な器に見合わないものはやらない、そして税収の動向をみながら、こういう状態だったら、これくらいのもの作れると、こういう状態なったらこれくらいのもの作れると、そんな規範を作って、財政を安定した運用をするという形にもっていきたいと思っています」
また、上田さんは選挙に出馬を表明してから、市内のほぼすべての世帯を回ったところ、子育てへの支援を求める声が多かったといいます。
「私、子供第一主義だと、そして、子供と子供の親に対する、総合支援をやりたいと、そして教育委員会と福祉課、これ2本立てでありますけど、子ども課をつくることで、ひとつの窓口で、子供の相談が全部できると、処理が全部できると、そういうふうにしたいと思っています。」
さらに子育て支援に関して上田さんは、中学校3年までの入院・通院の医療費を無料化するほか、厚生連滑川病院の産科医を2人体制にすることを目指して働きかけるとしています。
「要するに子供を安心して産める、そして、子供をちゃんと育てる町、そんな滑川の印象を内外に示すことで、若い外からの若い親が滑川に移り住んでくれる、そんなまちにしたいんです。」
市の財政再建をきちんと行ったうえで、滑川の今後の発展を考えたい。
上田さんは、今後4年間の任期を、その基礎作りにしたいといいます。
「財政再建がメインでありますから、これをしっかり立て直すことによって、その次の時代の人が、そういう大きな構想にぶつかっていけると、その基礎づくりのための、その基礎体力をつけるための上田だと思っています。」
今回の選挙では、市議会議員16人のうち、8人が現職を支援しました。
自らの施策について、市議会の理解をどう得ていくかも課題です。
市民の声をどのようにして実現し、思い描くまちづくりを進めるのか、66歳の新しい市長の手腕に市民は注目しています。
結果として新人の上田昌孝氏が現職の中屋一博氏を2000票近くひき離し当選した。実際選挙期間中もどちらが当選するか分からないほど接戦していたことは事実であり、開票速報で聞いた結果を見て市民の選択はこっちだったかと思った。私も一市民として投票したが、市民は滑川の未来に対して何を託したのだろう?
気になるのは、投票率。65.85%で8年前の2002年の時より下回っている。関心があるようでなかったのか、投票行動に結びつかなかったのが残念。
今回の両者の論点は市の財政問題。財政難の中での無駄を省く財政の引き締めがどれだけできるだろうか?体制を急に変えると抵抗勢力も出てくる。そういったしがらみの中でのスタートとなるだろう。
上田新市長の思い通りの政策ができるのかどうか、今後の動向が気になる。
◆◆読売新聞◆◆
滑川市長に上田氏
現職破り保守対決制す
投票率は65・85%で、2002年の73・24%を下回った。
上田氏は、昨年11月に立候補を表明し、所属していた自民党を離党。「危機的状況にある市財政を立て直す」として「市長給与の3割カット」や「市長退職金の全廃」を掲げたほか、中学3年までの入院通院医療費の無料化による「子供第一主義」を訴え、地元柳原地区を足場に草の根運動を繰り広げ、幅広い支持を獲得した。
滑川市柳原の上田氏の事務所には、午後10時過ぎから富山市の森雅志市長らが続々と訪れた。同10分過ぎに沢谷清選対本部長が「当選しました」と宣言すると、集まった支援者らは両手を突き上げて歓声を上げた。上田氏は支援者と握手を交わしながら登場。「後援会のない前例のない選挙。中学3年までの医療費無料化など子供政策を中心に、財政再建などを強く訴えてきた。皆さんが主役となる滑川市政を率いていく」と目を潤ませながら話し、その後、沢谷選対本部長らの音頭で万歳三唱した。
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8年ぶりの保守系同士の選挙戦を制したのは、既成政党の支持がない草の根の運動で「中屋市政からの改革」を訴えた新人の上田氏だった。「日本一の福祉都市」を掲げた2期現職の中屋氏の組織力を突き崩した。上田氏は、市財政について繰り返し「危機的状況」と批判し、「しばらくハコモノは作らない」として公共事業の縮小や、中学3年までの医療費の無料化などを打ち出した。市政の継続を旗印にした中屋氏と真っ向から対峙(たいじ)したことで、現市政への批判票も集めた。
ただ、厳しい経済状況の中、市税収入の伸びは期待できず、選挙中に訴えてきた財政の改革は容易ではない。市の財政規模に対する借金の返済割合「実質公債費比率」は、すでに21・8(2008年度決算)と県内市町村で5番目に悪く、財政の硬直化は明らかだ。
上田氏は、公共事業に頼らず、「福祉政策を充実させ、移住によって人口増加を目指す」と訴えてきたが、選挙戦では現市政批判が中心で、どのような市政の展望を描いているのか、まだ明確でない。その方向性を早期に示すことが求められている。(安藤康子)
ただ、厳しい経済状況の中、市税収入の伸びは期待できず、選挙中に訴えてきた財政の改革は容易ではない。市の財政規模に対する借金の返済割合「実質公債費比率」は、すでに21・8(2008年度決算)と県内市町村で5番目に悪く、財政の硬直化は明らかだ。
上田氏は、公共事業に頼らず、「福祉政策を充実させ、移住によって人口増加を目指す」と訴えてきたが、選挙戦では現市政批判が中心で、どのような市政の展望を描いているのか、まだ明確でない。その方向性を早期に示すことが求められている。(安藤康子)
◆◆北日本放送◆◆
上田新市長の豊富と課題
上田新市長の滑川市政への抱負と課題を、お伝えします。
滑川市長選挙で上田さんは、9884票を獲得し現職に2000票近い差をつけて初当選しました。
「滑川を変えよう」を合言葉に、いまの市政への批判票も取り込みました。
上田さん「これは私が訴えました、財政健全化、このことについて、市民の皆さんが、関心を持っていただいたというふうに思っています。」
滑川市は、今年度の予算総額が一般会計で108億円なのに対し、借金の総額はおよそ293億円です。
上田さんは財政は危機的状況だとして、建て直しを訴えています。
「私は、財政健全化のための条例をまず、制定したいと思います。そして、財政運用の規範というものをつくる、しっかり立てる、そこで、乱暴な器に見合わないものはやらない、そして税収の動向をみながら、こういう状態だったら、これくらいのもの作れると、こういう状態なったらこれくらいのもの作れると、そんな規範を作って、財政を安定した運用をするという形にもっていきたいと思っています」
また、上田さんは選挙に出馬を表明してから、市内のほぼすべての世帯を回ったところ、子育てへの支援を求める声が多かったといいます。
「私、子供第一主義だと、そして、子供と子供の親に対する、総合支援をやりたいと、そして教育委員会と福祉課、これ2本立てでありますけど、子ども課をつくることで、ひとつの窓口で、子供の相談が全部できると、処理が全部できると、そういうふうにしたいと思っています。」
さらに子育て支援に関して上田さんは、中学校3年までの入院・通院の医療費を無料化するほか、厚生連滑川病院の産科医を2人体制にすることを目指して働きかけるとしています。
「要するに子供を安心して産める、そして、子供をちゃんと育てる町、そんな滑川の印象を内外に示すことで、若い外からの若い親が滑川に移り住んでくれる、そんなまちにしたいんです。」
市の財政再建をきちんと行ったうえで、滑川の今後の発展を考えたい。
上田さんは、今後4年間の任期を、その基礎作りにしたいといいます。
「財政再建がメインでありますから、これをしっかり立て直すことによって、その次の時代の人が、そういう大きな構想にぶつかっていけると、その基礎づくりのための、その基礎体力をつけるための上田だと思っています。」
今回の選挙では、市議会議員16人のうち、8人が現職を支援しました。
自らの施策について、市議会の理解をどう得ていくかも課題です。
市民の声をどのようにして実現し、思い描くまちづくりを進めるのか、66歳の新しい市長の手腕に市民は注目しています。
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プロフィール
(社)滑川青年会議所 直前理事長
清田 博明
性別:
男性
自己紹介:
社団法人滑川青年会議所2009年度第36代理事長のブログから引き続き2010年度直前理事長ブログとして書いております。
2009年度に掲げたスローガン「勇気をもって踏み出そう」を心の中で唱えながら、本年も地域のために一歩ずつ歩んでいきます。
2009年度に掲げたスローガン「勇気をもって踏み出そう」を心の中で唱えながら、本年も地域のために一歩ずつ歩んでいきます。
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