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社団法人滑川青年会議所2010年度直前理事長のWEB日記です。2009年度の理事長ブログから引き続き掲載しております。
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DSC05174.JPG いよいよ2009ASPAC長野大会最終日。
 総会Ⅳでは、大会旗を山本実行委員長より安里会頭、安里会頭より、次回開催のシンガポールへ。
 そして、日本JC本部団解団式へと。
 ジュンJCI会頭スピーチでは感極まって涙。一同拍手にて応援する。用意していた原稿を懐に入れ、思うことを述べられる。翻訳のパワーポイントはほぼ役に立たない。英語のスピーチであるが、理解できるくらい伝わってきた。スピーチ終了後、スタンディングオベーション。ボイディ議長も同じく感涙。
 ボビー山本実行委員長、長野JC五明理事長の挨拶では、北陸信越地区内理事長にも感謝の弁を述べられた。
 JCI役員の紹介のあとオブザーバ出席として出席した会員会議所理事長が一人ずつ読み上げられ、一言「ありがとうございました」「お世話になりました」など思いを会場の皆さんに伝える。そして閉会を迎え、コンファレンスボールに。
DSC05196.JPGDSC05194.JPG コンファレンスボールが始まるまで時間は十分にあり、その前に準備風景を見て唖然とした。約200ぐらいの円卓があり、ざっと1600人ぐらいになる規模の宴席、初めての体験だった。そんなことを橋本地区担当常任理事、張田ブロック会長たち数名とと軽食をしながら今大会のことなどを話した。
 そして始まったコンファレンスボール。慣れない雰囲気に戸惑いながら、同じテーブルになった長岡JC渡辺理事長をはじめとするメンバーの皆さん、中野JC山岸専務理事とも副主管として携わった同志として今大会のことについて話す。どちらも立場は変わるが大変だったというのが本音ではないだろうか。
 会場の前の方では、国際色豊かな、そして正装した紳士淑女がパーティを行っている。そんな雰囲気を直接目で見て宴席の途中ではあったが私情のため退席し私のASPACは終了した。

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DSC05051.JPGDSC05054.JPG JCI ASPAC長野大会が開幕した。
 メンバーとともに会場であるエムウエーブに向かいメンバーはブースの準備、理事長は開会式(OPENING CELEMONY)のリハーサル。まずは、会場大きさにメンバー一度唖然。ウエルカムナイトの場所も資料のイメージとはスケールが違う。広々とした会場だった。リハーサルでは多少の段取り不足もあり、こんなに早く来なくても良かったのではという気持ちを押さえつつ、ひたすら待つ。
 そしてリハーサル終了後、日本JC結団式に出席。これもついさっき聞いたことで、一同首をかしげる。前からわかっていたことなのに。。。
 結束式ではセレモニーを行い、いざ開会式へ。
DSC05068.JPGDSC05079.JPG 開会式では、各国代表登壇が始まり、世界会議の雰囲気がでてきた。これぞASPACの醍醐味というのを感じた。それぞれ自国の役員が登壇するたびに、母国の国旗を持って声援を送る。やはり思うのは、自国に対する愛国心、プライドがあるということ。それを肌で感じることができた。負けじと安里会頭が登壇したときは、国旗をもって声援を送る。
 山本”ボビー”修大会実行委員長のスピーチ、日本青年会議所会頭安里繁信君の歓迎の挨拶、また村井長野県知事、鷲澤長野市長の歓迎の挨拶、JCI ASPAC長野大会議長ラファエル・ボイデイ・ディゾン君のスピーチ、JCI会頭のジュン・サップ・シン君の挨拶を経て、開会宣言。
DSC05091.JPGDSC05048.JPG その前に中村あゆみさんによるサプライズライブ。その間、理事長たちは裏でライブを聞きながらスタンバイ。ちょっと長かった。いよいよ登壇の時間が来た。北陸信越地区内70LOMの理事長が登壇し、地区内5ブロック会長が順番に、本大会のシンボルマークをパズルのようにはめて完成させる。そして開会宣言、山本実行委員長より「Making Smiles、Cherishing Harmoney」を唱和、そして壇上の皆で「Welcome NAGANO!」を唱和し、本大会は開幕した。
 そしてウエルカムナイトへ。
DSC05098.JPGDSC05100-1.jpg 滑川青年会議所では、「ほたるいかの干物」をブースで振舞う。各国のみんなは最初不思議がって「What's this?」を連発。中には写真を撮ってから試食する方もいた。パネルを使い、光っている蛍烏賊の写真を見せ説明すると、恐る恐る試食。その味に感動する方々も多く、大好評。あっという間に完食。
 中には「これどこに売っているの?」と聞かれ、商品の裏のラベルも上げたり、名刺を交換してあとで連絡するなど好評ぶり。参加したメンバーもこんなに面白いとはと口を揃えて言っていた。かなり疲れていたが。
DSC05136.JPG 富山ブロックでチンドン屋による各LOMブースの食材、富山県のPRを行った。実はそのときにはブロック内ほとんどのLOMは出し物がなくなっているという状況ではあったのだが(笑)。実に楽しいウエルカムナイトであった。
 本大会は日曜日まで行われる。
 

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 本日よりJCI ASPAC長野大会が開幕する。
 これからメンバーとともに長野に向かう。ウエルカムナイト(北信越ナイト)でのブースの準備、そして私は開会式リハーサル。
 ブースではメンバーで吟味して選択した「ほたるいかの干物」をふるまう。これだけではさびしいので、宮城副理事長のはからいで、ほたるいかのパネルを準備。視覚的には見ごたえのある感じである。
 あとは、雰囲気をかもしだすBGMがあればということで、「ほたるいか音頭」を探した。なかなか音源にたどりつけないが、思わぬ収穫もあった。会場の雰囲気も想像できないので、隠しアイテムとして持参する。
 Let’s Go ASPAC Nagano!
 Making Smile,Cherishing Harmony!


この方は、滑川市出身の女優、室井滋さんです。ほたるいか音頭を全国に広めた方です。

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DSC04946.JPG 本日、OMOIYARI事業を滑川市立寺家小学校で実施。
 これは、日本青年会議所北陸信越協議会が行う、「美しい地球を残そう!~OMOIYARIの心を通じて~」をテーマに小学生にOMOIYARIの心を育成する事業である。間伐材を利用した箸づくりを体験するものである。
 まずは、地球の温暖化が起きている現状を富山県フォレストリーダーから説明を受ける。「なぜ箸づくりが地球温暖化と関係があるのか?」その問いかけに子ども達は耳を傾ける。

 地球温暖化の原因はCO2(二酸化炭素)で、動物の呼吸、人間の生活から出ている。逆に植物はそのCO2を吸って酸素を作り出している。現在は、植物が吸う以上に人間生活、文化で大量のCO2を発生している。人間が1年に呼吸で発生させるCO2は320kg、木に換算すると21本分である。その人間が3名一世帯の家として排出する量は5.5t(木364本分)といかに文化から出ている量が多いかということを説明された。
 では植物が吸収する以外に方法はないのか。
  • 海に吸収してもらう・・・その方法はすでに利用されているが、限界にきている
  • 木や物をもやさない・・・CO2を発生させない
DSC04949.JPG 様々な理由から木を育てなければならない。富山県は2/3を森林が占めており、苗を植えることは以前よりやっている。しかし、成長するまでに30~50年かかる。大きくなるに従い、密集してくる。そうなると木を間引かないと成長しななくなるのである程度のところで伐採する。それが間伐材であり、それを何かに利用している。(おもちゃ、木材など)
 切った木は焼却するのではなく、なるべく形に残し燃やさないようにするとCO2の発生の抑制に繋がる。

今回は、箸という形で残していく。

DSC04954.JPGDSC04955.JPG 子ども達にとっては長い講義であったが、幾分かは理解できたようだ。そしていよいよ箸づくりスタート。ここでは、まず刃物の教育。人も傷つけられるので、使い方を指導。
 子供たちにとっては、初めてのことなのかぎこちない手つきで削っていた。途中、メンバーに教えてもらいながら完成した箸をみて皆満足そう。
 2膳つくってひとつはお土産に。ひとつはASPACにくるアジアの外国人に上げるという説明を聞き、それぞれの判断で2つのうち1つを提出した。また、サンドペーパーなどは各自持ち帰ることができるので、家に帰ってからいろいろ試してみるのもおもしろい。

DSC04957.JPG 最後に「OMOIYARIとは」の授業。
 OMOIYARIの反対は無関心であり、関心を持たないということはOMOIYARIとは言えない。つまり、どんなことでも関心をもつことがOMOIYARIに繋がる。地球に対して関心をもつことも地球に対するOMOIYARI、人に対して思うこと、物を大切にすることもOMOIYARIである。どんなことにも関心をもってこれからの生活につなげてもらいたいと締め、本事業を終了した。
 成果としてこの世に一つしかないOMOIYARIのこもった箸がここにそろった。

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 先日より新型インフルエンザの感染は増加傾向にあり、また範囲も拡大している。毒性は弱いので、私はあまり危機感を感じない。ただ、まだ感染していない我々の地域でも予防アイテムであるマスクは品切れ続出。過去におきたオイルショック時のトイレットペーパーを買い込む姿はまさに今の状況とかぶる。マスコミの過剰報道も拍車をかけているのかもしれない。
 昨日、富山ブロック協議会の伊藤運営専務より一報がはいった。6月に開催されるASPAC(アスパック)長野大会に関して、新型インフルエンザに対する日本JCの見解がでたからだ。内容については以下のとおりである。

  1. 新型インフルエンザに対する考え方
     国内での感染拡大を最小限に食い止めるべく、政府・行政との連携を踏まえて「冷静かつ的確」に対応。
  2. 感染予防対策について
     手洗いの励行、マスク等による飛沫感染の予防が最も効果的のため、大会登録キットにマスク、殺菌ティッシュを同梱する。
  3. 海外メンバーの考え方
     検疫体制が厳しく行われているのため、海外からの感染者は入国し難い。むしろ国内で感染させないように大会期間中の予防対策を行う。「COC緊急対策室」において感染が疑わしい場合は、保健所や専門医療機関へ通報するなど対応する。
  4. 大会の可否
     5月末をめどに、国内発生状況、WHO発表による海外状況等を鑑みて、会議開催を判断。げんざいのところ開催の方向で準備を進めているが、大会期間中でも状況に応じて中断することもある。
 現段階において、国内民間主催などの大規模イベントの中断計画もなく、現状は開催の方向。

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プロフィール
(社)滑川青年会議所 直前理事長
清田 博明
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 社団法人滑川青年会議所2009年度第36代理事長のブログから引き続き2010年度直前理事長ブログとして書いております。
 2009年度に掲げたスローガン「勇気をもって踏み出そう」を心の中で唱えながら、本年も地域のために一歩ずつ歩んでいきます。
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