社団法人滑川青年会議所2010年度直前理事長のWEB日記です。2009年度の理事長ブログから引き続き掲載しております。
- 2025.03≪
- 1
- 2
- 3
- 4
- 5
- 6
- 7
- 8
- 9
- 10
- 11
- 12
- 13
- 14
- 15
- 16
- 17
- 18
- 19
- 20
- 21
- 22
- 23
- 24
- 25
- 26
- 27
- 28
- 29
- 30
本日、第4回社会教育委員会が滑川市役所で開催され出席。
今回で平成21年度の社会教育委員会は終了し、4月より新しい体制で平成21年度社会教育委員会が開催される。前回までは前任の細川2008年度理事長が出席していたが、1月よりバトンを引き継いだため、初めての出席となる。
軽い緊張感をもちつつ会場に入るといきなり、議長をお願いされた。席も他の委員とは違う席である。滑川青年会議所理事長は本委員会の副委員長を務めているが、委員長が欠席のため、代理を任せられる。軽く自己紹介を行い、議事進行を行った。
議題については次の通り
(1)平成21年度成人式について
(2)第17回子どもサミットについて
(3)放課後子ども教室について
(4)社会教育事業について
(5)公民館事業について
(6)スポーツ課事業について
(7)平成21年度社会教育事業について 予算の概要
(8)その他
委員からはパソコン教室の充実、マラソンに関すること、平成22年度に富山県で開催される全国スポーツ・レクリエーション祭の滑川市開催種目「バウンドテニス」の普及について意見が出た。
今回で平成21年度の社会教育委員会は終了し、4月より新しい体制で平成21年度社会教育委員会が開催される。前回までは前任の細川2008年度理事長が出席していたが、1月よりバトンを引き継いだため、初めての出席となる。
軽い緊張感をもちつつ会場に入るといきなり、議長をお願いされた。席も他の委員とは違う席である。滑川青年会議所理事長は本委員会の副委員長を務めているが、委員長が欠席のため、代理を任せられる。軽く自己紹介を行い、議事進行を行った。
議題については次の通り
(1)平成21年度成人式について
(2)第17回子どもサミットについて
(3)放課後子ども教室について
(4)社会教育事業について
(5)公民館事業について
(6)スポーツ課事業について
(7)平成21年度社会教育事業について 予算の概要
(8)その他
委員からはパソコン教室の充実、マラソンに関すること、平成22年度に富山県で開催される全国スポーツ・レクリエーション祭の滑川市開催種目「バウンドテニス」の普及について意見が出た。
PR
昨年度は、ブロック等で環境を打ち出した取り組み、事業が多かった。食事のある交流会などではMY箸の持参などを呼び掛けていた。本年度は、ASPAC長野大会において間伐材をつかった箸を制作する北陸地区協議会の事業もある。
MY箸もエコアイテムとしても定着しつつあり、カラフルなもの、おしゃれなもの、携帯しやすいものなど多種多様なものが発売されている。自分もMY箸を2セット持ち歩いているが、結構携帯し忘れることもあるので反省するところではあるが。
先日行われた、2月度例会のマナー教室でも箸を使用した。この時は、箸の持ち方、使い方であった。以外とうまく使えていないメンバーもいる。おそらく一般の大人もそうだし、それを見ている子どももきっとうまく使えていないのではないかと感じる。実際、自分の子供たちを見ても、うまく使えていなかった。
箸を使う文化圏は日本を含め中国、韓国などあるが、これがうまく使えるとこれほど便利なものはない。よくテーブルマナーで、ナイフとフォークの使い方を気にする人がいるが、それも大事だが普段自分たちが使っている箸についてマナーを気にすべきなのではないかと感じる。
前回の北方領土の日に引き続き、全国一斉署名を行う。前回と同様西町が担当エリアである。
チームごとに署名活動を行うが、前回と違い若干手ごたえが感じられなかった。曜日が違うことなども多少影響しているのだろうか。
署名活動中に「今日なぜやっているの?」という声も聞かれた。やはり「竹島の日」は「北方領土の日」ほど定着はしていないようだ。しかし、声をかけた方には署名を書いてもらったり、「頑張ってください」と声をかけてもらったりするとやっていてうれしい。全員が署名してもらうにはやはり、継続した意識醸成運動が必要なのだろう。
たまたま民主党の村井宗明代議士にも署名中声をかけていただき、署名を頂いた。こういった意見を国会で議論していただけることを期待したい。
この署名は、特に返還要求をする署名ではない。国に対して専門部署(海洋省)の設置と国境離島等振興特別措置法の制定の2つを国に対して行う署名である。今回の2日間街頭署名をし、9月まで各地にて署名を続けていく。
この署名はオンライン署名も行っているので、こちらでもお願いします。
領土意識醸成オンライン署名
http://www.shomei.tv/project-652.html
本日は、2月度公開例会を開催。小笠原礼法宗家、小笠原敬承斎先生をお招きしての親子で学ぶ子供のマナー教室である。
マナー教室ということで、堅苦しいものかと思われたが、子どもたちも対象であるということもあり親しみやすい内容であった。最近の傾向として、理由を知らずに礼儀作法だけが、先走りしてしまっている。だから、礼儀作法は堅苦しくなってしまうと、講師は言われる。
相手を思いやる心、失礼のないように体制化されたのが礼法であるが、その中から美しい姿も大成されてきた。箸の持ち方、使い方。普段の座り方。挨拶の仕方。どれをとっても我々が日常生活で行っていることではあるが、その日常行うことがなっていない、イコール美しくないということ。今後、このことを知った以上、気をつけて行っていきたい。
最後に、700年間継承されてきた小笠原流礼法の教本にある「時宜によるべし」。時宜によるとは、時間、場所、状況いわゆるTPOを見極めて自然に行うことらしい。確かに居酒屋で飲むときに礼法を重んじる人はほとんどいないだろう。その場の空気を読みなさいというのは、現代も昔も変わらないことである。その中でどれだけ自分の美学を主張できるかだ。
しかし、いざというとき一番困るのはどうすればよいか分からないこと。知っていおいて損はないし、必要なことは伝えていかねばならない。
マナー教室ということで、堅苦しいものかと思われたが、子どもたちも対象であるということもあり親しみやすい内容であった。最近の傾向として、理由を知らずに礼儀作法だけが、先走りしてしまっている。だから、礼儀作法は堅苦しくなってしまうと、講師は言われる。
相手を思いやる心、失礼のないように体制化されたのが礼法であるが、その中から美しい姿も大成されてきた。箸の持ち方、使い方。普段の座り方。挨拶の仕方。どれをとっても我々が日常生活で行っていることではあるが、その日常行うことがなっていない、イコール美しくないということ。今後、このことを知った以上、気をつけて行っていきたい。
最後に、700年間継承されてきた小笠原流礼法の教本にある「時宜によるべし」。時宜によるとは、時間、場所、状況いわゆるTPOを見極めて自然に行うことらしい。確かに居酒屋で飲むときに礼法を重んじる人はほとんどいないだろう。その場の空気を読みなさいというのは、現代も昔も変わらないことである。その中でどれだけ自分の美学を主張できるかだ。
しかし、いざというとき一番困るのはどうすればよいか分からないこと。知っていおいて損はないし、必要なことは伝えていかねばならない。
礼儀作法といえばこの方!という超一流の講師をお招きしマナー教室を開催。講師は、小笠原敬承斎先生(小笠原流礼法宗家)です。
皆さんは正しく箸をつかえていますか?
お茶の正しい出し方を知っていますか?
思いやりのある挨拶って?
礼儀作法といえば、皆さんは難しく考えるかもしれません。もともと日本の伝統文化とは相手に対する思いやりが基礎となっている。この礼法(礼儀作法)に限らず、茶道、華道もそうです。お客様に対するおもてなし、招かれた方に失礼のないように、日本人は独特の文化を築いてきたのです。
今回は礼法の宗家が自ら講演いただきます。一度自分の国の文化を見直してみてはいかが。
テーマ:親子で学ぶ子どもマナー教室
小笠原流礼法宗家 小笠原敬承斎氏講演会
日 時:2月21日土曜日 15:00~17:10
会 場:ふれあいホール(滑川市立早月中学校隣接)
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
※ なお、駐車場は農村環境改善センターをご利用ください。 ※
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
関連記事 2月度例会案内
社団法人滑川青年会議所HP
小笠原流礼法ウエブページ
プロフィール
(社)滑川青年会議所 直前理事長
清田 博明
性別:
男性
自己紹介:
社団法人滑川青年会議所2009年度第36代理事長のブログから引き続き2010年度直前理事長ブログとして書いております。
2009年度に掲げたスローガン「勇気をもって踏み出そう」を心の中で唱えながら、本年も地域のために一歩ずつ歩んでいきます。
2009年度に掲げたスローガン「勇気をもって踏み出そう」を心の中で唱えながら、本年も地域のために一歩ずつ歩んでいきます。
カウンター
アンケート