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社団法人滑川青年会議所2010年度直前理事長のWEB日記です。2009年度の理事長ブログから引き続き掲載しております。
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DSC04962.JPG 昨日は、滑川市商工水産課より連絡があり、産業能率大学滑川教室振興会の平成20年度の監査を行ってきました。滑川JCの理事長としての充て職であり、監事を務めている。
 ありきたりではあるが、関係諸帳簿と証拠書類が一致し、不当な点が見受けられず、適当であった。
 監査とは無関係ではあるが、年々入学者が減少傾向にある中、また滑川市民が減少しているという現状を踏まえ、対策を練っていきたいという担当者の話を聞いた。何かきっかけをしていかないと刺激にならないということだった。
 総会は6月5日に開催され、もう一人の櫻田監事が欠席されるということで、監査報告もお願いされた。

  本日は、臨時理事会が開催される。前回の間に合わなかった案件であるが理事にどのように思いをつたえていくのだろうか。千保委員長も試練である。

 毎日、昼と夜の会議がダブルヘッダー、トリプルヘッダーの日々が続く。体力勝負の時期がやってきた。

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003.jpg006.jpg 昨日26日は、富山ブロック野球大会。
 射水JCとの因縁の対決。因縁といっても初戦に当たりやすいというもので、実力は向こうが断然上であり差は歴然。選手層の厚さも違えば、目指すところも違う。
 開催前より会員ネットワーク委員会の野村委員長から「滑川JCさんは大丈夫ですか?人数が集まらなくて不戦敗になるって聞いたのですが。」と不安な電話もくるくらい。そんな噂も飛び交っていた。
 当日、試合開始時間になっても揃わず、キャプテンの竹原君の顔色が厳しい。道に迷う者、今からこちらに向かう者、とりあえず来た、メンバーからスタメンに入れられた。
008.jpg 1回の投手は理事長対決ということで、1回の表投げさせてもらうが、練習不足のため制球が定まらない。大量の得点をを奪われ、途中降板。大浦君にマウンドを譲る。1回に9点を奪われてしまった。
 1回の裏、滑川JCの攻撃、石灰理事長の魔球に翻弄され無得点。
 2回の表にまた追加点を奪われたが、3回より登板したエース澤谷君の好投により無失点。しかし、相手の投手を攻略できすヒットすら打てない。結局、3回完封コールド負け。完敗であった。予想通りであるが。。。

射水 9 2 0   11
滑川 0 0 0    0 

 終了後、近くの店で交流会。皆で乾杯したが、滑川JCは完敗に終わった瞬間だった。
 設営をしていただいた石灰理事長はじめとする射水JCのメンバーの皆さん、ありがとうございました。勝ち抜いて沖縄の全国大会まで行ってください。

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DSC04946.JPG 本日、OMOIYARI事業を滑川市立寺家小学校で実施。
 これは、日本青年会議所北陸信越協議会が行う、「美しい地球を残そう!~OMOIYARIの心を通じて~」をテーマに小学生にOMOIYARIの心を育成する事業である。間伐材を利用した箸づくりを体験するものである。
 まずは、地球の温暖化が起きている現状を富山県フォレストリーダーから説明を受ける。「なぜ箸づくりが地球温暖化と関係があるのか?」その問いかけに子ども達は耳を傾ける。

 地球温暖化の原因はCO2(二酸化炭素)で、動物の呼吸、人間の生活から出ている。逆に植物はそのCO2を吸って酸素を作り出している。現在は、植物が吸う以上に人間生活、文化で大量のCO2を発生している。人間が1年に呼吸で発生させるCO2は320kg、木に換算すると21本分である。その人間が3名一世帯の家として排出する量は5.5t(木364本分)といかに文化から出ている量が多いかということを説明された。
 では植物が吸収する以外に方法はないのか。
  • 海に吸収してもらう・・・その方法はすでに利用されているが、限界にきている
  • 木や物をもやさない・・・CO2を発生させない
DSC04949.JPG 様々な理由から木を育てなければならない。富山県は2/3を森林が占めており、苗を植えることは以前よりやっている。しかし、成長するまでに30~50年かかる。大きくなるに従い、密集してくる。そうなると木を間引かないと成長しななくなるのである程度のところで伐採する。それが間伐材であり、それを何かに利用している。(おもちゃ、木材など)
 切った木は焼却するのではなく、なるべく形に残し燃やさないようにするとCO2の発生の抑制に繋がる。

今回は、箸という形で残していく。

DSC04954.JPGDSC04955.JPG 子ども達にとっては長い講義であったが、幾分かは理解できたようだ。そしていよいよ箸づくりスタート。ここでは、まず刃物の教育。人も傷つけられるので、使い方を指導。
 子供たちにとっては、初めてのことなのかぎこちない手つきで削っていた。途中、メンバーに教えてもらいながら完成した箸をみて皆満足そう。
 2膳つくってひとつはお土産に。ひとつはASPACにくるアジアの外国人に上げるという説明を聞き、それぞれの判断で2つのうち1つを提出した。また、サンドペーパーなどは各自持ち帰ることができるので、家に帰ってからいろいろ試してみるのもおもしろい。

DSC04957.JPG 最後に「OMOIYARIとは」の授業。
 OMOIYARIの反対は無関心であり、関心を持たないということはOMOIYARIとは言えない。つまり、どんなことでも関心をもつことがOMOIYARIに繋がる。地球に対して関心をもつことも地球に対するOMOIYARI、人に対して思うこと、物を大切にすることもOMOIYARIである。どんなことにも関心をもってこれからの生活につなげてもらいたいと締め、本事業を終了した。
 成果としてこの世に一つしかないOMOIYARIのこもった箸がここにそろった。

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 昨日、財団法人滑川市農業公社の評議員会に出席。
 滑川市の農業のために広く市民より意見をいただく場である。本日は、役員選任の件と平成20年度の事業報告、決算報告があった。
 冒頭で理事長である中屋市長が、挨拶される。現代の農業の抱える問題として後継者不足、高齢化、米の生産調整など、決して生半可な対策では解決しない問題を抱えている。
 そんな中で、滑川市の農業の改善のためにこの公社は存在する。私は決して農業に詳しいわけではないが、地域農業の発展のために活動していることは理解できた。
 この後、同公社の理事会が予定されており、時間の都合で追い出される形となった。出席する側の立場からするともう少し余裕のある時間配分にしてほしいと思う。

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DSC04932.JPGDSC04935.JPG 昨日、日本青年会議所会頭安里繁信君が富山県に来県。日本JCの会頭が各地を訪問するのは5年ぶりぐらいだろうか。
 JCプライドアカデミーということで、入会の浅いメンバー対象の会頭による講演がメインであったが、それに先立ち会頭・理事長懇談会を開催。理事長として心配事や悩み事、そして相談事を各理事長から発言があった。それに対して的確にアドバイスをしてもらう。「こうした方が良い」「ぜひやってもらいたい」ということもあり今後活かしていける内容だった。同期の理事長として皆同じような悩みを持っていることに共感をおぼえた時間だった。こういった機会はなかなかないので、今後も開催してもらいたい。
 この後、いよいよ講演開始。予定よりかなり延長して2時間半ぐらい話していただろうか。ずーっとしゃべりっぱなし、水も飲まない。そのパワーには圧倒された。
DSC04934.JPGDSC04939.JPG ある意味凄すぎて別次元の人に思えてしまうかもしれない。それは人それぞれ違うこと。でも何か感じたはずだ。それを、今後に生かしていかないといけないのはみんな分かってるはず。
 
 安里会頭の講演内容の詳細については後日紹介しよう。

 このあと、安里会頭を交えて交流会。各テーブルからアカデミーの代表者が質問する。それに対して安里会頭は答えてくれた。ちょっとざわついていて周辺でしか聞いていないのが残念だった。それでも、近くに来てくれた会頭と名刺交換、記念撮影する入会年度の浅いメンバーには良い刺激になっただろう。今後の活躍を期待する。

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プロフィール
(社)滑川青年会議所 直前理事長
清田 博明
性別:
男性
自己紹介:
 社団法人滑川青年会議所2009年度第36代理事長のブログから引き続き2010年度直前理事長ブログとして書いております。
 2009年度に掲げたスローガン「勇気をもって踏み出そう」を心の中で唱えながら、本年も地域のために一歩ずつ歩んでいきます。
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