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思い起こせば、2年前同様に県政モニターの依頼があり、私は受けた覚えがある。特に関心はなく受けるのにも抵抗があったが、それほど負担もなく徐々に関心も出てきた。突然ご褒美が送られてきたりなど、決して受けて損はないと思う。
もう一度やっても良いと思うが、どうやら再任はできないようだ。自宅にも任期終了とモニター募集の案内が送られてきたが、広く意見を求める点から同じ人ではNGらしい。家族や友人に声をかけて紹介くださいとのことだった。
皆さんもどうですか?
詳しくは富山県ホームページで
http://www.pref.toyama.jp/cms_sec/1001/kj00000278.html
昨日は、産業能率大学滑川教室振興会役員会に出席。
社団法人滑川青年会議所の理事長は、監事という役職である。まずは、細川前理事長より引き継いだため役員交代ということで紹介され、自己紹介をする。他にも産能大学学生会での役員交代もあった。
そして役員会議へ。
内容は、平成20年度事業報告(途中経過)と学生募集等について、また役員改選についてであった。役員に関しては現行役員が1期再任されることとなる。
最後に、この産業能率大学滑川教室について、行政改革要綱策定の対象となっているが、それに関して続投の方向でいくことが報告された。市内入学者が少なく、市外、県外からの入学者が増えていることもあり、補助金についても問題となるところだが、現在のところ県内唯一の教室となっているこの滑川教室を残そうということだった。
役員からはその件については意見も出ず、むしろその方が良いという意見でまとまった。私は、行政改革委員も務めているので、この件についても意見を求められると思われるので、それまでに自分の意見をはっきりさせたいと考えている。
本振興会の総会は6月上旬に開催される。
産業能率大学ホームページ
http://www.sanno.ac.jp/
会議内容は、領土問題に関する議案審議等であり、以前より紛糾しているのを耳にしていた。領土問題に取り組むことは必要なことであり問題はない。しかし、その目的、理由がはっきりしていないとおそらくメンバーにも伝わらないし、市民にも伝わらない。ただ、日本JCから言われたからやるといった理由では到底理事長からの同意ももらえるはずもない。
伊藤BOM運営専務と話をさせていただいたが、全国一斉署名活動をするのは決定事項で、あとは会場、予算などの審議になるということだ。そこまで決まっているならと思うが、そこは会議のときに質問させてもらおうと思う。
こういった領土問題、憲法問題は、今後取り組んでいかねばならない事項であることは間違いない。しかし、その事柄について社会の反応はいまいちである。まずは、その社会の目を向けさせ、意識の高揚、興味を持ってもらう地道な活動をしていかねばならないのだろう。
本日は、夕方から産業能率大学滑川教室振興会役員会に出席する。
昨日は本年度京都会議最終日。
空港の荷物検査ばりのかなり厳重なセキュリティチェック受け、会場にはいる。昨年度まではなかった光景だ。おそらく麻生内閣総理大臣が来場されるからなのかもしれない。一度入場したら退場もできない状況だった。
そして、安里会頭のメッセージが始まる。今まで何度か話を聞くが、熱い。そして覚悟が半端じゃない。理事長として規模は違うが同じ立場にあるトップとして、少しでも近付きたい。安里会頭の話の中に「始まりあるものには、終りがある。終わり方が大事。」 プロセスで何を言われようが成し遂げるその意気込みを感じることができた。終りの美学を意識し、仲間ともに悔いのない1年にしたい。
最後に心に残った言葉、
宿命に生まれ、運命に向き合い、使命に燃える。
を胸に1年間を全うしていくことを誓う。
2009年度に掲げたスローガン「勇気をもって踏み出そう」を心の中で唱えながら、本年も地域のために一歩ずつ歩んでいきます。