社団法人滑川青年会議所2010年度直前理事長のWEB日記です。2009年度の理事長ブログから引き続き掲載しております。
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昨日、2通の案内が自宅に届く。
2つとも滑川市からであるが、1通は教育委員会生涯学習課、先日開催された「ひかりのプラン策定懇話会」の第2回開催案内。もう1通は企画情報課からで「滑川市行政改革懇談会」の開催案内。一昨日も電話でまちづくり課から「市街化活性区域懇談会」の案内。この時期は、行政の再編成の時期のため、2月、3月はこういった懇談会が開催される。
すでにいくつか出席しているが、多くの団体の代表が出席される中、最年少者になることが多い。ただ、顔ぶれを見ると私と同じように重複されている方も多く、顔見知りの方もいるので気は楽であるが。。。そんな中で発言を求められるが、人生経験が浅いので気を遣う。それでも言いたいことは言うようにしている。
どれも青年会議所に対しての期待をかけていただいているのは正直うれしい反面、責任も感じる。出席するからには責任を全うできるようにしたい。
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過去にも同じことがあったとマスコミにも挙げられていたが、酒を飲んだとか、薬を飲んだとか原因はどうでもよいのであって、体調が悪ければ代理を立てる方がよっぽど良かった。それも判断できないくらいだったのかもしれないが。
どんな団体、組織であっても、規則や定款に代理をうたっている。今回を例にあげれば、大臣が職務が不可能な場合は副大臣がその職務を代行するのであって、それができる組織を目指すべきだ。ワンマン経営者やお山の大将みたいになると、そういう組織から遠ざかってしまう。そしてその人がいなくなると同時に組織の崩壊が始まる。
青年会議所の組織は、一年ごとに組織が変わる。トップも当然替わるし、立場も逆転することも少なくない。年齢を超えると卒業を迎え、組織には入ることができない。まさに人生の縮図を示しているようだ。いろいろなことを経験させてもらい、ある程度分かるようになったところで卒業を迎える。人生も同じではないかと最近考えるようになった。
人はいろいろな立場でいるだろうが、今いる立場で上の立場になった場合をシュミレーションして、万が一の時にも対応できるようにしておくことだ。
それがチャンスか試練かはその人次第だが、そういう時期は突然やってくる。
出展内容について、食品衛生法上制限を受けるものがあるので、ご注意くださいとのこと。小矢部JCの野手理事長が「卵かけご飯」を出す予定というコメントについて、「ちょっと待った!!」がはいったのだが、私はてっきり卵がNGなのだと思った。6月という梅雨入りの時期だし、食中毒の時期でもあるので。
しかし、卵はOKで、「ご飯」がNGだったのだ。ご飯は、許可施設(例:許可が下りている営業所・弁当屋等)で作った物を持参する場合はOKだが、現地で炊いたり、許可を持たない方が作って持参することはNGだそうだ。確かに、地元で祭りイベントを担当したときなども、ご飯はNGだということをいっていたのを思い出す。いろいろと理由はあるだろうが、よっぽど卵の方が衛生上問題と思うが。
会議開会前に、ブロック役員、各会員会議所理事長はリハーサルを行う。その他、事業説明会も開催され、担当者はそれぞれに出席した。
そして、開会宣言。「とやまの未来を拓く~とやま青年経済人として限りない挑戦~」をスローガンとした富山ブロック協議会本格始動である。冒頭に張田真ブロック会長より、富山ブロック協議会の成り立ちから本年度にかける意気込みを述べられた。
引き続き、9LOMの理事長から各会員会議所の基本方針の説明をリレーでつなぐ。そのあとは、富山ブロック協議会の各委員会の基本方針の説明をリレーでつなぎ、とやまはひとつを意識づけた。
そのあと、橋本直前ブロック会長に感謝状、記念品の贈呈。橋本直前会長、お疲れ様でした。本年度は、北陸信越地区担当常任理事、北陸信越地区会長としてさらなる活躍をされることを期待します。
上田副会長の閉会宣言で、会議の部は終了した。
会議終了後、交流会を来賓を迎えて開催。
マリンバ演奏のオープニングアトラクションのあと、張田会長より開会のあいさつ。富山県商工労働部斉藤部長より富山県知事石井知事の祝辞を代読された。橋本直前ブロック会長の乾杯で、歓談が始まる。
歓談中は、ブロック役員紹介、各会員会議所会議所理事長紹介もある。長野青年会議所五明理事長はじめメンバーの皆さんとともに壇上に上がりASPAC長野大会をPR。(聞くところによると、ASPAC長野大会PRの理事長登壇は急遽決まったことらしい。)
三輪監査担当役員の一本締めで来賓が退場されたあと、各種報告がなされる。射水青年会議所から創立5周年記念ゴルフコンペ開催案内を石灰理事長が説明、JCプロジェクト連鎖委員会から領土意識醸成署名運動のPRが行われる。
木本監査担当役員より「人が話をしているときは黙って聞くのが本来の富山ブロックである」との厳しい指摘により会場は引き締まった。これについては、昨年度も感じたが、誰かが言わないといけないところである。木本監査担当役員の緩急絶妙な講評から恒例の「人生のオアシス」に移り、全体会議は終了した。
3月度例会の内容は、「カラーから見つける自分!」をテーマとした講演会である。講師にカラーセラピスト浜野珠恵氏をお迎えし、色彩心理を利用した講演をしていただく。
●自分らしい質を引き出すための色の取り入れ方
●自分自身の本質や現在の状態を知り生活やビジネスシーンに取り入れる手法
などを学び、企業、団体、家庭、地域においてもいろいろな場面でリーダー的存在を発揮できるように、まずは自分自身を見極め、見直す力を養う機会として開催する。
日時:平成21年3月25日(水) 19:00~
場所:パノラマレストラン「光彩」
講師のHP http://home1.netpalace.jp/jewelcolors/top.cgi
※会場の席に限りがありますので一部の関係者に限らせていただく予定です。詳しくは、滑川青年会議所までご連絡ください。
などを学び、企業、団体、家庭、地域においてもいろいろな場面でリーダー的存在を発揮できるように、まずは自分自身を見極め、見直す力を養う機会として開催する。
日時:平成21年3月25日(水) 19:00~
場所:パノラマレストラン「光彩」
講師のHP http://home1.netpalace.jp/jewelcolors/top.cgi
※会場の席に限りがありますので一部の関係者に限らせていただく予定です。詳しくは、滑川青年会議所までご連絡ください。
プロフィール
(社)滑川青年会議所 直前理事長
清田 博明
性別:
男性
自己紹介:
社団法人滑川青年会議所2009年度第36代理事長のブログから引き続き2010年度直前理事長ブログとして書いております。
2009年度に掲げたスローガン「勇気をもって踏み出そう」を心の中で唱えながら、本年も地域のために一歩ずつ歩んでいきます。
2009年度に掲げたスローガン「勇気をもって踏み出そう」を心の中で唱えながら、本年も地域のために一歩ずつ歩んでいきます。
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