社団法人滑川青年会議所2010年度直前理事長のWEB日記です。2009年度の理事長ブログから引き続き掲載しております。
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会議に先立ち、日本JC委員会による「人間力大賞」、そして長野ブロック会長、長野JCによるJCI ASPAC長野大会のキャラバンがあった。
キャラバンによる説明が終了したあと、成功を誓い合い寄せ書きをJCI旗に行った。実際、副主管締結を行ったのが前任の理事長ということもあり、本年度の理事長として何かしらの形がほしかったのかもしれない。張田会長からそして各LOM理事長が順番に署名した。
そして、会議。会議は長引くことが予想されていたが、こんなに遅くなると
この時期にきてブロック委員長の体調不良により役員の交代があり、役員選任について承認された。特例ではあるが、こんなことは今後あってはならないことだという意見もで出た。そして新委員長として谷口君が就任した。今後谷口委員長の活躍を期待したい。
憲法タウンミーティング開催については、前回の意見に対する対応がされていない等の意見も出たが、特に修正点もなく承認された。より良いものになればという意味で意見をしているので委員会で受け取ってもらい、本番までに検討できるものがあれば取り組んでもらいたい。
協議・討議では、前回の会議でも棚上げ状態だった日本JC会頭訪問、そしてJCアカデミー(新入会員研修事業)等であり、新任の谷口委員長の担当議案が関連議案を含めて6議案ある。
答弁を新委員長にさせるのは酷な状況だ。多少の議案説明はあっても、本来ならば担当の副会長が答弁すべきであると思う。副会長には、それなりの自覚、責任も問われてくる。残念ながら、会員会議所会議で議論すべき内容ではなかった。
今後、ブロック正副会長会議、役員会議でしっかりとした議論が必要となるであろう。
終わってみれば日が変わっていた。二度とこんなことにならないようにお願いしたい。
本日は射水青年会議所創立5周年記念ゴルフコンペである。あまり良い天候ではないような天気予報であったが、快晴であり絶好のゴルフ日和である。私の場合、結果にはあまり影響はないが。。。
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講師にカラーケアコンサルタントの浜野珠恵先生をお呼びし、「カラーから見つける自分~オーマ・ソーマ・カラーセラピー~」をテーマに講演いただいた。それぞれのカラーには肉体的効果と精神的な効果がある。オーマ・ソーマ・カラーセラピーとは、心と身体はつながっているという考えで、両方のバランスの大切さも教えてくれるものであるという。また、自分の内面を映し出す鏡といわれ、色によって、本当の自分を見つめ、これからの人生をポジティブに輝いて生きていくためのサポートとなるものであるという。
この講演では実際に107本の中からそれぞれ気になるカラーの瓶を1本ずつ選び、同じ色のグループでワークを行った。内容は、プラスメッセージ、「こういうところが素晴らしい」などを出しあい、発表するというものである。例外はあるものの、それぞれ納得するような答えが出たようだ。
私の選んだ色は下が赤、上が黄色だった。上下の色は、上が表層心理、下が潜在心理らしい。それによると、表面的には論理的、ポジティブ性、不安や恐怖を癒す。潜在的には、勇気、自身、情熱、リーダーシップ、正義感などであった。
自分の持つカラーを受け入れ、プラスの要素を伸ばしていくこと。そして、人との違いを知ることで、他人も認め、尊重していくこと。それが、講師の狙いであるようだ。
昨日、男女共同参画社会実現のための滑川市ひかりのプラン策定懇話会が開催され出席。今回で3回目を迎え、本懇話会は本日をもって終了する。
前回の懇話会の意見を受けて、プランの最終案が事務局より提示された。意見も反映されていて内容も良くなっていた。委員の中には各セクションごとに専門に取り組んでいる方もいるので、その方々の意見で多少の内容の訂正、検討があったが、特に問題とならなかった。しかし、このプランをどのように推進していくのか、5年間の間にチェックをどうするのかが非常に曖昧であり、はたして5年後にプランを改訂するさいに「ふりだしに戻る」ことが危惧された。事務局からは、あくまで自主目標であり、また通常業務の範囲で掲げた目標なので内部報告を進め目標を達成するようにしていくとの説明を受けたが、それについては不満が残ることは残る。プラン自体の話ではないが。。。
また、興味を持つ人ももちろん、持たない人にも知ってもらえるような取り組みも必要だと思う。それは、どんな計画、事業でも同じこと。しつけ教室を行えば、しつけの必要な人にはなかなか来てもらえない。若者のために行っても若者が参加が少ない。現状は厳しいが、今できることを頭と体を使っていくしかない。
本日は、3月度例会が開催される。
前回の懇話会の意見を受けて、プランの最終案が事務局より提示された。意見も反映されていて内容も良くなっていた。委員の中には各セクションごとに専門に取り組んでいる方もいるので、その方々の意見で多少の内容の訂正、検討があったが、特に問題とならなかった。しかし、このプランをどのように推進していくのか、5年間の間にチェックをどうするのかが非常に曖昧であり、はたして5年後にプランを改訂するさいに「ふりだしに戻る」ことが危惧された。事務局からは、あくまで自主目標であり、また通常業務の範囲で掲げた目標なので内部報告を進め目標を達成するようにしていくとの説明を受けたが、それについては不満が残ることは残る。プラン自体の話ではないが。。。
また、興味を持つ人ももちろん、持たない人にも知ってもらえるような取り組みも必要だと思う。それは、どんな計画、事業でも同じこと。しつけ教室を行えば、しつけの必要な人にはなかなか来てもらえない。若者のために行っても若者が参加が少ない。現状は厳しいが、今できることを頭と体を使っていくしかない。
本日は、3月度例会が開催される。
本日が新委員として第1回目の会議となる。2年間の任期となり、委嘱状を交付される。
この会の目的は、市街地における課題やその解決方策等について情報交換、意見交換等を行い、
市街地の活性化及び安心安全で快適な地域づくりを目指すことである。ここでいう、「市街地」とは滑川東地区及び滑川西地区の区域をいうが、郊外への移転等で過疎化している現状がある。
まちづくりを考えていく上で、こうした活性化の問題が出てくるが、行政としてやるべきことはなんなのか?
委員からの意見で、活性化は「住民サービス」なのか「観光目的」なのかをはっきりさせないと、やることが変わってくるという意見もでた。いつも我々が事業計画をあげるときにいう「何のため」にその事業を行うのかと同じである。
そういったことを考えていないと長期的な計画では、ブレが生じる。行政では、職員の異動もあり人が変わるたびに方向がずれていてはいけない。
ハード面(町並み、景観)と、ソフト面(住民、使う人)のバランスをとりながら、長期的にどうなってほしいのかを考えた市街地の活性化を考えていかねばならない。
今後第2期まちづくり交付金事業整備として8億5千万円の事業予算で、平成22年度から平成26年度の5年間計画となる。道路整備が1つ、公園整備が2つ、施設整備が2つ、公園施設整備が1つの計6つの整備計画を展開していく。
本日は午後より、なめりかわひかりのプラン策定懇談会にも出席する予定である。
帰宅の途につくため空港へ行く、早めに着きすぎて待ち時間がたっぷり。空港での待ち時間、出発までかなりの時間がある。ぶらぶらと歩き回ったものの、時間を持て余す始末。そんなときに、目にとまった「空港ラウンジ」なる文字。内容は、ドリンク飲み放題、PC利用可能など、簡単な漫画喫茶的感覚。搭乗券とカードがあれば、無料で利用できるとのこと。
受付で提示を求められ、搭乗券とカードを出す。するとカードはゴールドのみ対象ということで、持っていたゴールドカードはJCI-IDカード。ここにきて思わぬ役を果たしてくれた。後ほど、橋本地区担当常任理事と村尾地区運営専務とばったり会い合流。しばし、出発までの時間を過ごす。また今度も利用したい。
なお、このIDカード年会費永年無料が売りであるが、会員に作成義務はない。今後このカードを普及させるために義務化も必要となってくると思われる。また、日本JCの各会員大会等において登録等はIDカードで行っていく流れとなる。逆にカードを持たないと別の登録証作成のために会員に発行負担が生じることも聞いている。作成が多少面倒かもしれないが作成しておいて損はないと思われる。
プロフィール
(社)滑川青年会議所 直前理事長
清田 博明
性別:
男性
自己紹介:
社団法人滑川青年会議所2009年度第36代理事長のブログから引き続き2010年度直前理事長ブログとして書いております。
2009年度に掲げたスローガン「勇気をもって踏み出そう」を心の中で唱えながら、本年も地域のために一歩ずつ歩んでいきます。
2009年度に掲げたスローガン「勇気をもって踏み出そう」を心の中で唱えながら、本年も地域のために一歩ずつ歩んでいきます。
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