社団法人滑川青年会議所2010年度直前理事長のWEB日記です。2009年度の理事長ブログから引き続き掲載しております。
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大会の概要とルール説明。昨年度までに出場した方には同じような話をするが、本年度入学した1年生には初めての話。また、1年ぶりのためか再確認というい意味では説明会は必要。委員会メンバーもこの事業のために準備をしてきている。メンバーが体を使って実演した。
説明会終了後、着替えて土俵で練習会。初めて土俵を踏む子もいてぎこちない姿が初々しい。慣れた子や昨年度出場した子は成長したのがわかる。この事業は、年々成長する姿が見れる。それぞれ体の使い方を練習し、そしてメンバーは準備を万全にして来週5月31日日曜日の第16回わんぱく相撲ほたるいか場所大会当日に臨む。
午後からは安里会頭の富山訪問。理事長懇談会とJCプライドアカデミーを開催する。
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先日より新型インフルエンザの感染は増加傾向にあり、また範囲も拡大している。毒性は弱いので、私はあまり危機感を感じない。ただ、まだ感染していない我々の地域でも予防アイテムであるマスクは品切れ続出。過去におきたオイルショック時のトイレットペーパーを買い込む姿はまさに今の状況とかぶる。マスコミの過剰報道も拍車をかけているのかもしれない。
昨日、富山ブロック協議会の伊藤運営専務より一報がはいった。6月に開催されるASPAC(アスパック)長野大会に関して、新型インフルエンザに対する日本JCの見解がでたからだ。内容については以下のとおりである。
- 新型インフルエンザに対する考え方
国内での感染拡大を最小限に食い止めるべく、政府・行政との連携を踏まえて「冷静かつ的確」に対応。 - 感染予防対策について
手洗いの励行、マスク等による飛沫感染の予防が最も効果的のため、大会登録キットにマスク、殺菌ティッシュを同梱する。 - 海外メンバーの考え方
検疫体制が厳しく行われているのため、海外からの感染者は入国し難い。むしろ国内で感染させないように大会期間中の予防対策を行う。「COC緊急対策室」において感染が疑わしい場合は、保健所や専門医療機関へ通報するなど対応する。 - 大会の可否
5月末をめどに、国内発生状況、WHO発表による海外状況等を鑑みて、会議開催を判断。げんざいのところ開催の方向で準備を進めているが、大会期間中でも状況に応じて中断することもある。
これは、先日行われた社会教育委員会で配布された資料であるが、これに先立ち「ひかりのプラン策定懇話会」が数回開催されこのプランを練ってきた。その中でプラン自体は良いものであるが、ボリュームがありすぎて一般の人はあまり読む気がしないとの意見が多く、ダイジェスト版での配布という方向に決まった。もちろん、冊子のプランそのものも冊子として存在する。
ひかりのプラン2009(pdf)
これには5つの重点項目があるので、紹介する。
- 家族・子育ての中からの推進
- 教育・意識啓発活動からの推進
- 「ワーク・ライフ・バランス」の啓発による推進
- 生きがいづくりによる推進
- 人権擁護からの推進
以上である。
「ともに認めあい、支えあう、ひかり輝く社会実現」を目指したプランである。広く市民に浸透し少しでもこの理想に近づくことを願う。
このプランは「明るい豊かな社会の実現」という青年会議所の理念にも通じるものがある気がする。 「ともに認めあい、支えあう、ひかり輝く社会実現」を目指したプランである。広く市民に浸透し少しでもこの理想に近づくことを願う。
20日、臨時正副理事長会議を開催。
前回間に合わなかった議案の協議がメインとなっている。また、次年度の役員を選任のための選挙管理委員会も議案として上げさせてもらった。
選挙管理委員会の件は審議事項として扱うことにしたが、報告事項でも良いのではという意見もでた。理事の承認と役員選任既定で謳っている以上、審議案件の方が適当と判断した。過去は解釈の都合でどちらでも良いようではあるが。。。
7月度例会開催に関する案件では、副理事長に代わり委員長が議案を説明。概略の説明を受けたものの前回決めた方向性からずれを指摘された。委員会としてどうしたいのか、どうなってほしいかがイメージできないと、それを受け止める理事やメンバー、そして市民には伝わらない。今一度目的を整理することを指示し、骨の部分については答弁し修正してくることで納得。
今月28日に臨時理事会を開催する。
前回間に合わなかった議案の協議がメインとなっている。また、次年度の役員を選任のための選挙管理委員会も議案として上げさせてもらった。
選挙管理委員会の件は審議事項として扱うことにしたが、報告事項でも良いのではという意見もでた。理事の承認と役員選任既定で謳っている以上、審議案件の方が適当と判断した。過去は解釈の都合でどちらでも良いようではあるが。。。
7月度例会開催に関する案件では、副理事長に代わり委員長が議案を説明。概略の説明を受けたものの前回決めた方向性からずれを指摘された。委員会としてどうしたいのか、どうなってほしいかがイメージできないと、それを受け止める理事やメンバー、そして市民には伝わらない。今一度目的を整理することを指示し、骨の部分については答弁し修正してくることで納得。
今月28日に臨時理事会を開催する。
開会に先立ち、中屋教育長より委嘱状を交付される。開会のあいさつで、新型インフルエンザのことに触れ、当市でも対策本部を設置していることや修学旅行等も延期となった旨も報告された。
平成21年度の社会教育委員会の委員長に大浦氏が選任された。また、副委員長は毎年滑川青年会議所理事長が選ばれるらしく、通例に従い私が副委員長に選任された。
内容は、平成21年度の社会教育事業における審議ということである。生涯学習、スポーツの2面からの事業計画等が説明された。年々予算が厳しくなっていることは委員は知っているが、それを踏まえた上で主要な事項について予算があてられないかという意見も出た。
平成22年度には富山県で全国スポーツレクリエーション祭「スポレクとやま2010」が開催される。滑川市ではバウンドテニスという種目らしいが、未だに拝見したことはない。今年も何回か滑川市で開催されるらしい。一度見てみよう。
また、男女共同参画「第2次 ときめき かがやき ひかりのプラン2009」もこの会議で報告され、丁度刷り上がった冊子並びにダイジェスト版も拝見させてもらった。これには私も策定懇話会の委員として携わったわけではあるが、良い社会の実現のために役立ってもらえることを願う。ダイジェスト版は市の広報とともに全戸に配布される。
本委員会は任期は1年。年4回(本委員会2回、臨時2回)開催される。
プロフィール
(社)滑川青年会議所 直前理事長
清田 博明
性別:
男性
自己紹介:
社団法人滑川青年会議所2009年度第36代理事長のブログから引き続き2010年度直前理事長ブログとして書いております。
2009年度に掲げたスローガン「勇気をもって踏み出そう」を心の中で唱えながら、本年も地域のために一歩ずつ歩んでいきます。
2009年度に掲げたスローガン「勇気をもって踏み出そう」を心の中で唱えながら、本年も地域のために一歩ずつ歩んでいきます。
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