社団法人滑川青年会議所2010年度直前理事長のWEB日記です。2009年度の理事長ブログから引き続き掲載しております。
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6月に入り次年度を意識する時期となってきました。
前回の理事会では、2010年役員を選任するための選挙等を運営する選挙管理委員会を設置した。6月度の理事会においてその日程、方法が報告され動き出す。滑川JCにおいては、立候補制をとっていない。次年度理事長・監事選出委員を選挙で選び、その選出委員が適任者を選考するという形だ。当該年度の理事長は、その選出委員会の委員長として議長、そして調整役にあたる。
次年度理事長の適任者はこの選出委員の中に入るか、ほとんどの委員から共通して名前が挙がる。あとは指名された候補者が決断するかどうかだ。
理事長に求められるもの、それは決断力。この選考されたときにまず決断を求められる。
どのメンバーが選出委員に選ばれるのか、誰が指名されるのか、そして決断してくれるのか。選考委員会の委員長として重責を感じ始めている。
富山ブロック協議会の次年度会長は、立候補されたと聞く。このあと、次年度会長選出委員会を経て、会員会議所に上程される。また、各LOMでも決まり始めている。
英知と勇気と情熱をリレーしていくためにそれぞれの組織の継承が始まった。
本日は正副理事長会議。選挙管理委員会からの今後の選挙等のスケジュールも上がってくる。
前回の理事会では、2010年役員を選任するための選挙等を運営する選挙管理委員会を設置した。6月度の理事会においてその日程、方法が報告され動き出す。滑川JCにおいては、立候補制をとっていない。次年度理事長・監事選出委員を選挙で選び、その選出委員が適任者を選考するという形だ。当該年度の理事長は、その選出委員会の委員長として議長、そして調整役にあたる。
次年度理事長の適任者はこの選出委員の中に入るか、ほとんどの委員から共通して名前が挙がる。あとは指名された候補者が決断するかどうかだ。
理事長に求められるもの、それは決断力。この選考されたときにまず決断を求められる。
どのメンバーが選出委員に選ばれるのか、誰が指名されるのか、そして決断してくれるのか。選考委員会の委員長として重責を感じ始めている。
富山ブロック協議会の次年度会長は、立候補されたと聞く。このあと、次年度会長選出委員会を経て、会員会議所に上程される。また、各LOMでも決まり始めている。
英知と勇気と情熱をリレーしていくためにそれぞれの組織の継承が始まった。
本日は正副理事長会議。選挙管理委員会からの今後の選挙等のスケジュールも上がってくる。
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本大会は滑川市相撲連盟との共催であり、第62回滑川市民体育大会相撲の部も同時に開催している。私は、本大会の大会会長となり統括を行う。実行は担当の豊かな心育成員会(委員長:山岸慶治君)であり、彼の指示で大会が運営される。
開会の大会会長挨拶で、「同じ学年であっても大きい子、小さい子さまざまである。大きい子と向き合ったとき、逃げたくなるかもしれないが、全力でぶつかってほしい。小さな子が大きい子を負かすことは今まで数えきれないほどある。それは負けたくないと勇気を持って全力でぶつかったからである。また負けても次もあるので、最後まで諦めないでほしい。」と選手にお願いをした。
引き続き、中川相撲連盟会長の挨拶、激励の言葉を中屋市長、神田県議会議員に頂き競技を開始した。
滑川市民体育大会相撲の部
まずは、滑川市民体育大会相撲の部から行う。市民体育大会は、学校別対抗の団体戦と女子の新相撲個人戦である。学校別は、滑川市立東部小学校が制した。
わんぱく相撲ほたるいか場所
昼食後、4年生、5年生、6年生の決勝リーグを行い、全取り組みは終了した。
閉会後、皆で記念撮影。また優勝者はケーブルテレビからインタビューを受けていた。また、6月21日に開催される富山ブロック大会の練習日の打ち合わせなどを行い終了した。
5月度例会
本日は5月度例会を兼ねており、片付けをある程度行ってからセレモニーを開催。朝からの事業の後ということで皆疲労感を隠せないが、やるべきことはきちんとやる。報告事項もやり閉会した。
この後私事で金沢に向かわねばならず、すぐ会場を出なければならなかったため、片づけをメンバーにお任せし会場を後にする。大会責任者でありながらその場に最後まで居られなかったことを悔やみつつ、メンバーの温かさに触れた瞬間だった。
開会に先立ち、交通事故犠牲者に対して追悼の黙祷が行われた。
開会のあいさつで斉藤会長が、滑川市内の交通無事故死記録が昨年度に途切れたことを受け、より一層交通安全の推進に努めたいと述べられた。引き続き表彰にうつり、交通安全に寄与された方々、無事故運転者に表彰状が授与された。引き続き、来賓挨拶が中屋市長はじめ来賓が祝辞を述べられた。
休憩をはさみ、評議員会に移る。
平成20年度の決算報告、監査報告が承認。監事の選任については、評議員の中からということで事務局案を提示。現職を再任といことで、承認された。平成21年度の事業計画(案)並びに収支予算(案)についても承認され、評議員会は閉会した。
なお、富山県交通安全協会は財団法人であるが、新公益法人制度改革に伴い、公益財団法人に移行することを決定している。平成23年に取得を目指して取り組んでいるところと報告があった。それに伴い、会計や事業計画も公益性のある事業と、収益性のある事業をはっきりさせていくということである。我々JCも同じ状況に置かれており、会計常任理事の二川隆次税理士も、JCのOBでありこれからの会計についても勉強させてもらえればと思った。
本日は、わんぱく相撲ほたるいか場所の本番である。
担当の山岸委員長の思いの詰まった大会になるよう祈っている。
会議に先立ち、福井の鯖江JCより地区フォーラムIN鯖江のキャラバンが来場。その中に、昨年度ブロック役員としてともに活動してきた水間久雄君(当時財政局長)など富山ブロックのメンバーも地区の委員会に出向していて頑張っているようだ。
本日の会議は、会員大会開催の審議がだったが、伊藤運営専務の絶妙な議長運営で、会議が炎上する前に採決。意表をつかれたように可決されてしまった。各理事長は、何かしら言いたかったらしいが、その場で言っていいものか迷ったことだろう。黒川議長は会議をすんなり通った分、実施段階でいろいろと考えていかねばらないことだろう。会議終了後、そのことは黒川議長はそのことを覚悟しているようだった。
次の議案は、JCプロモーションに関する件だが、こちらは炎上した。JC活動とJC運動の違いや本来の目的がずれて感じられたりして様々な意見が出た。プロモーションすることはPRを苦手とするJCには必要なこと。富山ブロックの事業として何を伝え何を望むのかを今一度委員会で整理してほしい。
その他、交流会の議案、スポーツ大会の議案なども意見が出たが、これについては9人の理事長がいれば9つの考え方がある。しかし、共通することはどうせやるなら成果のあるものになってほしいということだ。
いろいろと考えたが、先日日本JCの安里会頭が富山に来県したときに言われた故事「牛が水を飲めば乳に変わる。蛇が水を飲めば毒に変わる」を引用しメンバーを励ましたことを思い出す。
同じ水を飲んでも、一方は生命を育む乳となり、一方は生命を奪う毒にとなるということである。我々も、地域のため市民のために行動し牛となろうではないか。そんな話だった。
田岸理事長はそこまで読んでこの茶菓子を選択された。かどうかは定かではないが、味はほんとにおいしかった。氷見青年会議所の皆さんお世話になりました。
プロフィール
(社)滑川青年会議所 直前理事長
清田 博明
性別:
男性
自己紹介:
社団法人滑川青年会議所2009年度第36代理事長のブログから引き続き2010年度直前理事長ブログとして書いております。
2009年度に掲げたスローガン「勇気をもって踏み出そう」を心の中で唱えながら、本年も地域のために一歩ずつ歩んでいきます。
2009年度に掲げたスローガン「勇気をもって踏み出そう」を心の中で唱えながら、本年も地域のために一歩ずつ歩んでいきます。
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