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社団法人滑川青年会議所2010年度直前理事長のWEB日記です。2009年度の理事長ブログから引き続き掲載しております。
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DSC05599.JPGDSC05603.JPG 昨日は30日に行われる国指定重要無形民俗文化財「ねぶた流し」の「ねぶた」を制作。
 「ねぶた流し」とは、竹と藁でつくる約3mの大きなたいまつのようなもの「ねぶた」をいかだなどで海に浮かべ、天辺に火をつけて燃やす伝統行事である。滑川青年会議所では一昨年より会として参加していた。今年はその流れを引き継ぎ参加者を募っている。

 制作では、地元出身のメンバーなどの指導によりだんだん形になっていく。また、過去の経験を徐々に思い出して皆楽しみながら行った。一部では、子供の夏休みの自由研究のテーマとして一緒に取り組んでいるメンバーもいた。

 本番は30日、午後6時30分点火する。場所は滑川市和田の浜で夕陽をバックに行われる。

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DSC05585.JPG 昨日7月度例会を滑川市交流プラザにて開催。
 講師には、当時37歳で全国最年少首長として福井県今立町町長として活躍された、若泉征三氏をお招きし「まちづくりはひとづくり ~地域の特徴をどう活かすのか~」をテーマに講演いただく。
 会場には来訪JCや市民、そして滑川市議会議員が参加された。時間の無い中、熱弁により参加者は耳を立てて聞き入る。講演内容は以下のとおり。


  • 能力2割、人間関係8割
  • 31世紀へのまちづくり
  • ブランド滑川とは
  • 地方分権の推移
  • これからの日本 など
 まちづくりの基本姿勢は、「何があっても動じない信念をもついこと」だ。行政や役人のいうとりにならない、振りまわされない、自分達の考えをもつことが成功の秘訣だといわれた。
 ひとつ贅沢をいえば、講師の考えを滑川について落とし込んだアイデアがほしかった。(そんなことは自分で考えればいいのだが)
 
 講演終了後、セレモニーを行い、懇親会へと移る。
 懇親会では、講演中話せなかったことや、裏話などをメンバーと共に夜遅くまで語った。


 若泉せいぞうの想いⅡ  http://blogs.yahoo.co.jp/seisei8585/19992903.html

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DSC05578.JPG 先日より依頼が来ていた滑川市名誉市民審議委員会の件について再度滑川市総務部からお願いがあった。また、昨日滑川市議会総務文教消防委員会において山田禎一氏を推挙したと事前に報告があった。新聞各社にも記者発表されたそうだ。
 山田氏は、老人保健施設「なごみ苑」を開設し、また市内に富山医療福祉専門学校を開設する等、市の医療・福祉分野に貢献したことが評価されたようだ、山田氏が名誉市民として決定すれば、石坂豊一氏に次いで2人目となり約41年ぶりとなる。
 この正式決定は、30日の滑川市名誉市民審議委員会で決議される。

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 サマーコンファレンスの会員拡大において新聞が配布。実は富山ブロックが人口に対するメンバー比率1位ということで張田会長の記事が載っていました。

20090728075100002.jpg 富山ブロック協議会がこの度、人口に対するメンバー比率が全国一ということで一言述べさせていただきます。1953年4月6日、戦後間もない荒廃の中、自立日本の希求、戦後復興と地域発展、そして人類の平和を願い、52名の高き志を持った青年が富山県下全域より結集しました。そこには何かを成し遂げようとする使命感を持つ、先達の燃えるような魂がありました。地域の復興は全県レベルで行うべきとの思いから富山懸青年会議所として申請を行いますが、市町村単位での設立が条件の壁にあたり断腸の思いで懸の文字を取り、富山青年会議所の設立となります。富山ブロック協議会には一県一青年会議所の設立精神という崇高な精神が脈々と引き継がれており、まずはこの絆の固さが会員数に反映されていると思います。
 地方であるために皆で知恵を絞り、工夫することで地域を発展させていこうとする姿勢は文化にもなっております。富山の人は働き者と良く言われます。日本の上場企業の社長の出身県別ランキングでは、いつも上位3位に入ります。最近ではアカデミー賞を受賞した滝田洋二郎監督を輩出した県でもあります。資源のない国として、わが国の唯一限られた資源である「人財」が将来にわたって国力、そしてとやまの力を低下させずに維持発展させ続けるために力を束ねていく必要性や危機感なるものが、何かを動かしメンバー比率を高めているものと思います。もちろん毎年のLOMでの拡大の努力の賜物でありますが、ブロック全体でアカデミー研修を行うなど新入会員を共に育てていくという文化も影響しているかも知れません。JC以外のYEGやロータリークラブ、ライオンズクラブ、NPO団体もいれた社会参加率もおそらく全国一位だと思います。富山ブロック協議会の結束の固さを地域の模範として、他の団体にも波及させ絆を力に転換し今後の地域の発展に貢献していく所存です。
富山ブロック協議会会長 張田 真

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DSC05525.JPGDSC05535.JPG 昨日、サマーコンファレンス2009(通称:サマコン)がオープニングセレモニーを行い、開会。
 メインフォーラムⅠでは、「開港150年から問うこの国の在り方」のテーマで、国家のあるべき姿を理解し、それを成し遂げるのは、「選ばれた人」ではなく、私たち国民一人ひとりであること訴える。そして、国民一人ひとりが、立ち上がる国民として、「今の社会を変革する主役は自分たちである」という自覚をもためにフォーラムを開催。パネリストに松本健一氏、手嶋龍一氏、高橋史朗氏、桜井よしこ氏によるパネルディスカッション。
 このあと、いくつかのフォーラムに分かれて開催。
 私は、自主憲法制定推進フォーラムに出席。まずは、安部晋三氏(元内閣総理大臣)にご講演いただき、憲法の成り立ちから、国民による憲法改正を強く訴えられた。その後、パネリストに平沢勝栄氏、長島昭久氏、そして昨年度富山ブロックで憲法タウンミーティングでお呼びした百地章氏、コーディネーターに田原総一郎氏とそうそうたる面子でのパネルディスカッション。ほぼシナリオのない、朝までトークののりのにぎやかな展開。しかし憲法問題は、9条の集団的自衛権の行使の話で炎上。自民党と民主党の政策議論になり、百地氏は民主党を批判。憲法というよりも政策討論会に近い形となった。
DSC05546.JPGc4d19a78.JPG このあとは、黒部JCの中野理事長とともに、国防フォーラム「国を護るということ」に参加。基調講演に「おぼっちゃまくん」や「ゴーマニズム宣言」で有名な漫画家の小林よしのり氏により国防のあり方について熱弁。国を護るということは、国民の生命と財産を護るのではない。国防とは国の土地、領土、人民、主権を護ることである。主権をなくすと独立国家として成り立たなくなる。その本質を見極めないと護るべきものが分からなくなる。国民が自分の生命と財産を自ら護るのが国民国家。日本人としてのアイデンティティを確立することも大事だがナショナリズムを育てる必要がある。
 この後、講師の小林よしのり氏、佐藤正久氏、長谷川慶太郎氏をパネリストとしたパネルディスカッションを展開。国を護るためには自衛隊だけでは無理、民間防衛も必要だ。自分の国、まちを自分で護るという自主防衛の精神の確立。また、離島に関する法整備も必要不可欠。佐藤氏は「『鳥の目』のような広い視野で全体を見て、『虫の目』で近い目線で、現場の声を聞き、『魚の目』で時代の流れを読む、3つの目で見てほしい」という。
富山ブロック全体会議でも同じような話があった。
 憲法フォーラム、国防フォーラムとも、流れる背景は同じ。憲法、国防など、現在おかれている日本の現状を目の当たりにした。

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プロフィール
(社)滑川青年会議所 直前理事長
清田 博明
性別:
男性
自己紹介:
 社団法人滑川青年会議所2009年度第36代理事長のブログから引き続き2010年度直前理事長ブログとして書いております。
 2009年度に掲げたスローガン「勇気をもって踏み出そう」を心の中で唱えながら、本年も地域のために一歩ずつ歩んでいきます。
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