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社団法人滑川青年会議所2010年度直前理事長のWEB日記です。2009年度の理事長ブログから引き続き掲載しております。
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日本JC関係
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 公益社団法人日本青年会議所(日本JC)の第59回全国会員大会小田原・箱根大会が開催されました。
 滑川JCからは、本年度竹原理事長と澤谷専務理事、次年度宮城理事長予定者と大橋専務理事予定者、そして私を含む卒業予定者3名ほかメンバー数名が参加しました。
 大会は水曜日から始まっていますが、木曜日に理事会や総会、金曜日にはhitomiによるエンターテイメントライブ、スペシャルゲストとしてご当地出身の柳沢慎吾も。
 我々は、土曜日に到着。大会式典、卒業式をも目標に現地へ。

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kakudai.jpg (社)日本青年会議所では、各地青年会議所の会員拡大ツールを作成している。そのひとつがリーフレットであるが、「JCとは何か」を簡潔に説明した資料である。
 我々は活動していく中で、本来のJCとは何かを今一度考えていかねばならない時期に来ている。JCはボランティア団体とか錯覚してしまうが、決してボランティアをするために活動をしているのではない。より良いまちをつくるために、手段としてボランティアなどを行っているということを忘れてしまいがちである。本当は今のうちにもっと学ばなければいけないことが山ほどある。
 よりよいまちをつくるために我々は何をしなければいけないのか。どうして仲間を集めなければならないのか。今一度自分に問いかけてみる。
 JCに対する市民の見方は「ボランティア」をする団体としかみられていない。商工会議所青年部との違いもあ認識されていない。まだまだ認知度が足りない。もう少しアピールしていく必要もあるのだろうか。目的を遂行させるため、そしてものごとを波及させるための原動力が会員数であり、会員数を維持していくだけでなく拡大していかなければいけない。それは、組織の大きさに関係なく全国的に同じ悩みを抱えている。
 
 

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DSC06527.JPG 昨日京都から帰ってきました。
 私にとっては最後の京都会議です。思い起こせば、昨年度は理事長として目の前で会頭の所信表明を聞いたことがついこの前のような気がします。
 これまで毎年この時期には京都に来ていましたが、来年から来れないとなると若干さびしいです。JCとして行われるものが次第に最後となるものが多くなっていきます。その分歳もとったということでしょう。。。
 残ったJCライフは1年を切りましたが、悔いの残らない1年を過ごしたいです。

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 昨日早朝より沖縄へ移動。富山空港~東京・羽田空港~沖縄・那覇空港と約3時間半の旅。特に疲れは感じない。気温の変化もほとんどなく、若干暖かい。
 飛行機が少し遅れ12:15分着が12:30になったため日本JC通常総会の開始時間がせまり、あまり余裕もない。同じ便で来ていた黒部JCの中野理事長とともにタクシーに乗車。「12時半開始までに間に合いたい」と運転手に告げると、悩んだ挙句「わかりました」と、渋滞ながらも無理をしてくれた。おかげで20分も前に到着できた。(聞くところによると、1時間はきびしいそうだが、40分で着いたことになる)
img4ad93eddd2757.jpgimg4ad93e3ba1440.jpg 日本JC第131回通常総会は、沖縄コンベンションセンターにて開催される。次年度体制の承認がメインとなる総会である。2010年度会頭の確認並びに役員の承認、事業計画案の承認、公益法人申請に伴う定款修正案である。2010年度会頭には相澤弥一郎君(東京JC所属)の報告を受けているが、本総会での正式承認となる。出席有効会員会議所全員の賛成で承認された。以降の人事案件については、第1号議案と同様異議なく全員の賛成票を得て承認された。富山ブロックからは、橋本淳君(富山JC所属)が顧問として本年度の常任理事に引き続き役員として出向される。
img4ad93ecde1d0a.jpg 事業計画案については、相澤次年度会頭予定者が使った「心の月」について質問があった。このキーワードは、伊達正宗が辞世の句に詠んだ「曇りなき. 心の月を. 先だてて. 浮世の闇を. 照してぞ行く」から引用したものだが、その現代解釈を問われた。
 公益法人申請に伴う定款修正案では、法人の役員選任方法が従来と変わることから、自分の団体に置き換えた場合を想定して質問があった。我々の今までの文化と法律との間で解釈をどうとるかが鍵となる。
 報告事項では、2012年度全国大会の主管LOMが発表された。前日の理事会で決定したとのこと。2012年度の全国大会は北九州に決定した。2010年小田原、2011年名古屋、2012年北九州となる。
 
 この後、夕方より大懇親会が開催された。

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 昨日から18日まで沖縄県那覇市を中心に社団法人日本青年会議所の第58回全国会員大会が開催される。私は、本日午後に行われる第131回通常総会に間に合うように明朝沖縄にこれから向かう。
 大会スローガンは「ゆいまーる!~結べJAYCEEの心、美ら島で奏でる平和への誓い~」。
img4ad722b1babeb.jpg かつて琉球王国であった沖縄は、近隣諸国の架け橋となり、多国の人々や文化を受け容れ万国津粱の国として友好の礎を築いてきました。そして、幾多の世代を越えた今でも他者を受け容れ助け合いながら共に生きる相互_助の精神、「ゆいまーる」の心が脈々と息づいています。更に、先の大戦を経験した沖縄は、誰よりも平和を希求する心を持ち合わせています。「ゆいまーる」の心を礎とした、やさしい県民性を持つ美ら島沖縄那覇の地で第58回全国会員大会を開催します。
 2009年、愛に満ち溢れる強いJAYCEEにより展開された運動の成果として、互いに譛え合い歩み寄り、ポジティブな変化とともに新たな可能性創出する社会、すなわちアドマイヤー型社会が実現します。そして、沖縄那覇大会に参画した県民が、大会を通し、自らの地域に更なる郷土愛を育み「ゆいまーる」の心を成長させることで、自律したつよい地域へと導きます。沖縄那覇大会では、全国から集結したメンバーが、「ゆいまーる」の心を胸に響かせ、人の尊厳を守り、平和を希求する大切さを実感します。さらに、郷土愛溢れる自律したつよい地域を形成した沖縄の姿に触れ、その気付きを、各地域における運動に繋げることで、国益にも寄与するローカリズムを築きあげるのです。
 コバルトブルーの空、エメラルドグリーンの海に囲まれた美ら島沖縄に、全国からの集いし愛に満ち溢れたJAYCEEの心を「ゆいまーる」で繋ぎ、アドマイヤー型社会へと導くことで、世界から最も頼りにされる「真日本建国」へ向けた原動力となる大会を実現します。
 第58回全国会員大会公式HP http://www09.jaycee.or.jp/58naha/idea.html

※ 万国津梁とは「世界の架け橋」を意味し、首里城の鐘に刻まれている銘文から名付けられています。14世紀の昔から、中国や東南アジアとの交易を通して人と文化の架け橋を目指してきた琉球の先人から受け継いだ、熱い志の象徴です。

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プロフィール
(社)滑川青年会議所 直前理事長
清田 博明
性別:
男性
自己紹介:
 社団法人滑川青年会議所2009年度第36代理事長のブログから引き続き2010年度直前理事長ブログとして書いております。
 2009年度に掲げたスローガン「勇気をもって踏み出そう」を心の中で唱えながら、本年も地域のために一歩ずつ歩んでいきます。
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