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社団法人滑川青年会議所2010年度直前理事長のWEB日記です。2009年度の理事長ブログから引き続き掲載しております。
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 サマーコンファレンスの会員拡大において新聞が配布。実は富山ブロックが人口に対するメンバー比率1位ということで張田会長の記事が載っていました。

20090728075100002.jpg 富山ブロック協議会がこの度、人口に対するメンバー比率が全国一ということで一言述べさせていただきます。1953年4月6日、戦後間もない荒廃の中、自立日本の希求、戦後復興と地域発展、そして人類の平和を願い、52名の高き志を持った青年が富山県下全域より結集しました。そこには何かを成し遂げようとする使命感を持つ、先達の燃えるような魂がありました。地域の復興は全県レベルで行うべきとの思いから富山懸青年会議所として申請を行いますが、市町村単位での設立が条件の壁にあたり断腸の思いで懸の文字を取り、富山青年会議所の設立となります。富山ブロック協議会には一県一青年会議所の設立精神という崇高な精神が脈々と引き継がれており、まずはこの絆の固さが会員数に反映されていると思います。
 地方であるために皆で知恵を絞り、工夫することで地域を発展させていこうとする姿勢は文化にもなっております。富山の人は働き者と良く言われます。日本の上場企業の社長の出身県別ランキングでは、いつも上位3位に入ります。最近ではアカデミー賞を受賞した滝田洋二郎監督を輩出した県でもあります。資源のない国として、わが国の唯一限られた資源である「人財」が将来にわたって国力、そしてとやまの力を低下させずに維持発展させ続けるために力を束ねていく必要性や危機感なるものが、何かを動かしメンバー比率を高めているものと思います。もちろん毎年のLOMでの拡大の努力の賜物でありますが、ブロック全体でアカデミー研修を行うなど新入会員を共に育てていくという文化も影響しているかも知れません。JC以外のYEGやロータリークラブ、ライオンズクラブ、NPO団体もいれた社会参加率もおそらく全国一位だと思います。富山ブロック協議会の結束の固さを地域の模範として、他の団体にも波及させ絆を力に転換し今後の地域の発展に貢献していく所存です。
富山ブロック協議会会長 張田 真

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DSC05525.JPGDSC05535.JPG 昨日、サマーコンファレンス2009(通称:サマコン)がオープニングセレモニーを行い、開会。
 メインフォーラムⅠでは、「開港150年から問うこの国の在り方」のテーマで、国家のあるべき姿を理解し、それを成し遂げるのは、「選ばれた人」ではなく、私たち国民一人ひとりであること訴える。そして、国民一人ひとりが、立ち上がる国民として、「今の社会を変革する主役は自分たちである」という自覚をもためにフォーラムを開催。パネリストに松本健一氏、手嶋龍一氏、高橋史朗氏、桜井よしこ氏によるパネルディスカッション。
 このあと、いくつかのフォーラムに分かれて開催。
 私は、自主憲法制定推進フォーラムに出席。まずは、安部晋三氏(元内閣総理大臣)にご講演いただき、憲法の成り立ちから、国民による憲法改正を強く訴えられた。その後、パネリストに平沢勝栄氏、長島昭久氏、そして昨年度富山ブロックで憲法タウンミーティングでお呼びした百地章氏、コーディネーターに田原総一郎氏とそうそうたる面子でのパネルディスカッション。ほぼシナリオのない、朝までトークののりのにぎやかな展開。しかし憲法問題は、9条の集団的自衛権の行使の話で炎上。自民党と民主党の政策議論になり、百地氏は民主党を批判。憲法というよりも政策討論会に近い形となった。
DSC05546.JPGc4d19a78.JPG このあとは、黒部JCの中野理事長とともに、国防フォーラム「国を護るということ」に参加。基調講演に「おぼっちゃまくん」や「ゴーマニズム宣言」で有名な漫画家の小林よしのり氏により国防のあり方について熱弁。国を護るということは、国民の生命と財産を護るのではない。国防とは国の土地、領土、人民、主権を護ることである。主権をなくすと独立国家として成り立たなくなる。その本質を見極めないと護るべきものが分からなくなる。国民が自分の生命と財産を自ら護るのが国民国家。日本人としてのアイデンティティを確立することも大事だがナショナリズムを育てる必要がある。
 この後、講師の小林よしのり氏、佐藤正久氏、長谷川慶太郎氏をパネリストとしたパネルディスカッションを展開。国を護るためには自衛隊だけでは無理、民間防衛も必要だ。自分の国、まちを自分で護るという自主防衛の精神の確立。また、離島に関する法整備も必要不可欠。佐藤氏は「『鳥の目』のような広い視野で全体を見て、『虫の目』で近い目線で、現場の声を聞き、『魚の目』で時代の流れを読む、3つの目で見てほしい」という。
富山ブロック全体会議でも同じような話があった。
 憲法フォーラム、国防フォーラムとも、流れる背景は同じ。憲法、国防など、現在おかれている日本の現状を目の当たりにした。

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 昨日より日本青年会所のサマーコンファレンスが開催されている。
 私は、本日横浜に入ったので、昨日行われたセミナーには出席できなかった。会員拡大45000人必達プロジェクトのセミナーや、公益法人制度改革に関するセミナーが行われた。
 出席はできなかったものの富山ブロック協議会伊藤運営専務より、JCプライド実践会議会より会員拡大に関するプロモーションDVDのNEWバージョンが出ているので、もらってきてほしいとの連絡が入る。聞くところによると理事長しかもらうことができないそうで、憲法に関するフォーラム終了後、ブースに取りに行った。
 後で見てみたが、様々なシーンを選択して使用できるよう担っている。応援のメッセージは別に効けるし、前回よりも使える汎用的な内容になっていた。使えるものならばぜひ使っていきたい。

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DSC05365.JPGDSC05369.JPG 11日、鯖江において開催された社団法人日本青年会議所北陸信越地区協議会の地区フォーラムに参加。テーマは「やさしくあるためにつよくあれ~自律利他の精神と七十(われら)の和が北陸信越の未来を拓く!!」。地区フォーラムに先立ち北陸信越地区協議会第2回会員会議所会議も開催され出席。北陸信越地区協議会並びに地区内各ブロック協議会の会則等の変更(案)の承認と、2010年度地区会長(地区担当常任理事)予定者の承認という重要な案件もある。各案とも原案通り承認された。2010年地区会長として金沢JCの紙谷一成君が承認された。紙谷君は、本年度石川ブロック協議会の会長として活躍されている。式典においても次年度会長予定者として力強い挨拶をされた。来年はますますの活躍をされることだろう。

DSC05375.JPGDSC05377.JPG フォーラム1では、俳優の宇梶剛士氏をお招きし、「こころのちから」をテーマに講演をしていただく。講演の中で、「人生は自分が主役。相手をうらやましがったり、妬んだりすると相手の脇役になる。だから、自分のこころを信じて生きる」ということ自分の息子に伝えているという話を聞き感銘を受けた。そのあと、橋本会長との対談も行われた。
 フォーラム2では、「地域の力」探求事業活動報告を行ったあと、講演会にうつる。講師には江口克彦氏(PHP総合研究所代表取締役、内閣官房道州制ビジョン懇談会座長)をお招きし「20XX年、北陸信越はこうなる!~国民を元気にする国のかたち」をテーマに講演された。

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img4a507c0670692.jpg 社団法人日本青年会議所の2010年度会頭に相澤弥一郎君(東京JC)が内定した。相澤君は、本年度北陸信越地区担当副会頭として活躍されており、北陸信越地区にも縁がある。安里会頭とは対照的な、いわゆる正統派のイメージであり、我々が今何をしなければならないかを知っているリーダーである。
 この両者が揃うというのも天の時なのかもしれない。

会頭予定者意見書・経歴書 
http://www09.jaycee.or.jp/2009/modules/smartsection/category.php?categoryid=8

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プロフィール
(社)滑川青年会議所 直前理事長
清田 博明
性別:
男性
自己紹介:
 社団法人滑川青年会議所2009年度第36代理事長のブログから引き続き2010年度直前理事長ブログとして書いております。
 2009年度に掲げたスローガン「勇気をもって踏み出そう」を心の中で唱えながら、本年も地域のために一歩ずつ歩んでいきます。
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