社団法人滑川青年会議所2010年度直前理事長のWEB日記です。2009年度の理事長ブログから引き続き掲載しております。
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主な議題は、ブロック会員大会の協議案件である。前回の会員会議所会議には事情があり間に合わなかったわけだが、今回の協議を経て次回審議となる。
会員大会は、規程(細則)では「事業の発表並びにブロック内会員会議所及びその正会員の研修、情報交換の場として開催する」とある。事業内容がどれにあたるかを質問したところ黒川議長からは「研修」という答弁だった。研修の要素がどれくらいあるかは議案書からは読み取れない。会議中は、事業実施に至る背景、事業目的に意見が集中し、内容を議論することができないとう感じであった。本来であれば、この協議の段階で内容を詰めていく必要があると感じる。次回、背景や目的を修正したところで、内容が目的と合致していなければ会員に対して参加を求める以上議決権を有する立場として賛成はできないであろう。次回までにそれも含めて検討してもらいたいと思う。
その他討議事項について会員大会後の交流会の案件もあったが、会員大会交流会の位置づけで会員大会とリンクしなくても良いのか。何のために交流会を行うのかを今一度検討してもらえるときっと良いものになると感じる。
毎月定例会議でさえ大変なのに、臨時会議は極力避けるべきだ。と言いながら、LOMでも臨時会議が控えている。この時期の臨時会議は避けられない葛藤の日々が続く。。。
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開会に先立ち張田ブロック会長より挨拶。
第1部では、基調講演として松尾直先生(まつおただし・高岡法科大学法学部教授)より憲法の成り立ちを講演いただく。最後には憲法に対しての思いを歌にこめて熱唱された。
第2部では、トークセッション。コーディネーターに鍋田恭子(フリーアナウンサー)、講師の松尾先生、学生代表として高岡法科大学の福田瑞穂さん、社会人代表で中野収一君(高岡JC)の4名によるトークセッションだが、いくつかの憲法の条文について各々の思いを述べる。その都度参加者の思いをボードで確認。「現行のままで良いは赤」、「改正すべきは青」の問いかけに参加者はそれぞれ主張する。なぜそうなのかを参加者にも問いながら進行した。
この5月3日に行うのは、「憲法記念日」という意味では非常に意味があるが、反面国民の意識が憲法に向かない限り連休の始まりの認識しかないのも事実。そういった意識改革も取り組んでいかねばならない課題ではないだろうか。
仕事の方もいると思うが、ほとんどの人は休みとなる。休みとは言うものの、田植えなどで家族みんなでやることもあるだろうし、普段できないことをやる人もいるだろう。天候も良いので出かけたくなり、子ども達からもせまられるお父さんもいるのでは?
私も連休中は休みとなるが、JCもある。
それは明日の5月3日(日)憲法記念日に憲法タウンミーティングが開催される。日本JCが全国一斉に47都道府県(47ブロック)で開催するもの。5月3日といえば、憲法記念日であるが、最近はゴールデンウイークの一部としか認識されていない。憲法改正法案が制定されて猶予期間内のこの時期、国民に少しでも関心をもってもらいたいと開催するものである。
富山県(富山ブロック)は総曲輪とやまグランドプラザ(http://www.grandplaza.jp/)にて開催する。昨年度は富山ブロック協議会副会長としてこの事業を担当したので、今後この憲法論議がどのようになっていくか興味がある。明日は、家族を連れて買い物がてら憲法タウンミーティングに参加する。
たくさんの参加を期待したい。
いよいよ世界的大流行(パンデミック)にあるおそれが出てきた。毎日こういった報道をされていると、いつ自分にくるかわからない分、不安になるのではないか。昨日も行ったが、今のところ予防しか対策はない。うがい、手洗い、マスク着用など、またむやみに外出しないのも一つの予防方法だろう。
まだ日本では感染の報告はされていないので、発見されたら一気に不安や危機感があがるだろう。ある程度落ち着くまで時間がかかりそうだ。
《参考》
WHO警戒基準
フェーズ1: 人への感染リスクは小さい
フェーズ2: 人への感染リスクが高いが、動物で流行
フェーズ3: 人への感染例はあるが、人から人へと感染はないか極めて限定的
フェーズ4: 人から人へ感染能力が高いウイルスで地域レベルの集団感染が発生
フェーズ5: 人から人への感染が2カ国以上で起き、大流行の危険が切迫
フェーズ6: 世界的大流行
以前、テレビ番組で新型インフルエンザを想定したシュミレーションを行っていたが、数日で1つの県の規模で死亡者が出るくらいになるとの予測を出していた。ワクチンもなく、本人もかかったことを気づかないで、外出すれば起こりうることである。
本日より、ゴールデンウイークに入った。海外に旅行に行ったり外出することが多く、不特定多数の人がいる中に行く機会が多い。対策は、通常のインフルエンザと同様らしい。うがい、手洗い、マスク着用など、対策予防が一番効果的。花粉症も落ち着いたというのに、またマスクの人が増えることが予想される。
個人的には、いまだに鼻がすっきりしない。風邪なのか花粉症なのか。天気はすっきりしているのに。。。
《参考》
WHO警戒基準
フェーズ1: 人への感染リスクは小さい
フェーズ2: 人への感染リスクが高いが、動物で流行
フェーズ3: 人への感染例はあるが、人から人へと感染はないか極めて限定的
フェーズ4: 人から人へ感染能力が高いウイルスで地域レベルの集団感染が発生
フェーズ5: 人から人への感染が2カ国以上で起き、大流行の危険が切迫
フェーズ6: 世界的大流行
プロフィール
(社)滑川青年会議所 直前理事長
清田 博明
性別:
男性
自己紹介:
社団法人滑川青年会議所2009年度第36代理事長のブログから引き続き2010年度直前理事長ブログとして書いております。
2009年度に掲げたスローガン「勇気をもって踏み出そう」を心の中で唱えながら、本年も地域のために一歩ずつ歩んでいきます。
2009年度に掲げたスローガン「勇気をもって踏み出そう」を心の中で唱えながら、本年も地域のために一歩ずつ歩んでいきます。
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