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社団法人滑川青年会議所2010年度直前理事長のWEB日記です。2009年度の理事長ブログから引き続き掲載しております。
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DSC04799.JPG 昨日、臨時会員会議所会議が高岡商工会館にて開催。
 主な議題は、ブロック会員大会の協議案件である。前回の会員会議所会議には事情があり間に合わなかったわけだが、今回の協議を経て次回審議となる。
 会員大会は、規程(細則)では「事業の発表並びにブロック内会員会議所及びその正会員の研修、情報交換の場として開催する」とある。事業内容がどれにあたるかを質問したところ黒川議長からは「研修」という答弁だった。研修の要素がどれくらいあるかは議案書からは読み取れない。会議中は、事業実施に至る背景、事業目的に意見が集中し、内容を議論することができないとう感じであった。本来であれば、この協議の段階で内容を詰めていく必要があると感じる。次回、背景や目的を修正したところで、内容が目的と合致していなければ会員に対して参加を求める以上議決権を有する立場として賛成はできないであろう。次回までにそれも含めて検討してもらいたいと思う。
 その他討議事項について会員大会後の交流会の案件もあったが、会員大会交流会の位置づけで会員大会とリンクしなくても良いのか。何のために交流会を行うのかを今一度検討してもらえるときっと良いものになると感じる。

 毎月定例会議でさえ大変なのに、臨時会議は極力避けるべきだ。と言いながら、LOMでも臨時会議が控えている。この時期の臨時会議は避けられない葛藤の日々が続く。。。

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DSC04728.JPGDSC04769.JPG 5月3日憲法記念日の昨日、憲法タウンミーティングが開催され出席。日本JCが全国一斉に行う憲法への意識高揚を目的とした事業であり、富山では富山ブロック協議会が主催して開催された。場所は総曲輪グランドプラザ特設会場にて開催。
 開会に先立ち張田ブロック会長より挨拶。
 第1部では、基調講演として松尾直先生(まつおただし・高岡法科大学法学部教授)より憲法の成り立ちを講演いただく。最後には憲法に対しての思いを歌にこめて熱唱された。
 第2部では、トークセッション。コーディネーターに鍋田恭子(フリーアナウンサー)、講師の松尾先生、学生代表として高岡法科大学の福田瑞穂さん、社会人代表で中野収一君(高岡JC)の4名によるトークセッションだが、いくつかの憲法の条文について各々の思いを述べる。その都度参加者の思いをボードで確認。「現行のままで良いは」、「改正すべきは」の問いかけに参加者はそれぞれ主張する。なぜそうなのかを参加者にも問いながら進行した。
DSC04765.JPGDSC04763.JPG 昨年度はこの事業を担当して、日本JCの推奨するスタイルを見て2つの大きなポイントがあった。一つは、相反する意見があることを参加者に伝えること。それを聞いて参加者がどう考えてくれるか。2つ目は参加者に意思を問いながら進めること。実際に考えを形にすることで参加意識が生まれる。また、他の人がどう考えているかを知ることができる。その2点を目指して進めていたが実際にはできなかった。本年度のこの事業はは1つ目の課題はクリアできたかは判断しかねるが、2つ目の課題はクリアしている。かなり進歩したと感じた。
 この5月3日に行うのは、「憲法記念日」という意味では非常に意味があるが、反面国民の意識が憲法に向かない限り連休の始まりの認識しかないのも事実。そういった意識改革も取り組んでいかねばならない課題ではないだろうか。

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ee6256c1.jpg ゴールデンウイークが始まり連休となっている。
 仕事の方もいると思うが、ほとんどの人は休みとなる。休みとは言うものの、田植えなどで家族みんなでやることもあるだろうし、普段できないことをやる人もいるだろう。天候も良いので出かけたくなり、子ども達からもせまられるお父さんもいるのでは?
 私も連休中は休みとなるが、JCもある。
 それは明日の5月3日(日)憲法記念日に憲法タウンミーティングが開催される。日本JCが全国一斉に47都道府県(47ブロック)で開催するもの。5月3日といえば、憲法記念日であるが、最近はゴールデンウイークの一部としか認識されていない。憲法改正法案が制定されて猶予期間内のこの時期、国民に少しでも関心をもってもらいたいと開催するものである。
 富山県(富山ブロック)は総曲輪とやまグランドプラザ(http://www.grandplaza.jp/)にて開催する。昨年度は富山ブロック協議会副会長としてこの事業を担当したので、今後この憲法論議がどのようになっていくか興味がある。明日は、家族を連れて買い物がてら憲法タウンミーティングに参加する。
 たくさんの参加を期待したい。

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9997_I1_22ugai.jpg064aab40.jpg9997_I4_masuku.jpg アメリカで幼児が新型インフルエンザに感染し死亡したことを受け、WHOは新型インフルエンザのフェーズを5に引き上げた。感染を確認した国は10カ国に達した。
 いよいよ世界的大流行(パンデミック)にあるおそれが出てきた。毎日こういった報道をされていると、いつ自分にくるかわからない分、不安になるのではないか。昨日も行ったが、今のところ予防しか対策はない。うがい、手洗い、マスク着用など、またむやみに外出しないのも一つの予防方法だろう。
 まだ日本では感染の報告はされていないので、発見されたら一気に不安や危機感があがるだろう。ある程度落ち着くまで時間がかかりそうだ。

《参考》
WHO警戒基準
 フェーズ1: 人への感染リスクは小さい
 フェーズ2: 人への感染リスクが高いが、動物で流行
 フェーズ3: 人への感染例はあるが、人から人へと感染はないか極めて限定的
 フェーズ4: 人から人へ感染能力が高いウイルスで地域レベルの集団感染が発生
 フェーズ5: 人から人への感染が2カ国以上で起き、大流行の危険が切迫
 フェーズ6: 世界的大流行

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5ea4638c-s.jpg 先日より、新型インフルエンザが世界各地で感染しているのを受け、WHO(世界保健機関)は警戒水準(フェーズ)を4に引き上げた。世界的大流行に発展する恐れがあるらしい。各地のローカル放送でも知事が対策を発表したり、空港で設備の増設を行う旨が報道されている。日本ではまだ感染が報告されていないが、海外からの渡航者から感染する可能性はゼロではない。
 以前、テレビ番組で新型インフルエンザを想定したシュミレーションを行っていたが、数日で1つの県の規模で死亡者が出るくらいになるとの予測を出していた。ワクチンもなく、本人もかかったことを気づかないで、外出すれば起こりうることである。
 本日より、ゴールデンウイークに入った。海外に旅行に行ったり外出することが多く、不特定多数の人がいる中に行く機会が多い。対策は、通常のインフルエンザと同様らしい。うがい、手洗い、マスク着用など、対策予防が一番効果的。花粉症も落ち着いたというのに、またマスクの人が増えることが予想される。
 
 個人的には、いまだに鼻がすっきりしない。風邪なのか花粉症なのか。天気はすっきりしているのに。。。

《参考》
WHO警戒基準
 フェーズ1: 人への感染リスクは小さい
 フェーズ2: 人への感染リスクが高いが、動物で流行
 フェーズ3: 人への感染例はあるが、人から人へと感染はないか極めて限定的
 フェーズ4: 人から人へ感染能力が高いウイルスで地域レベルの集団感染が発生
 フェーズ5: 人から人への感染が2カ国以上で起き、大流行の危険が切迫
 フェーズ6: 世界的大流行

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プロフィール
(社)滑川青年会議所 直前理事長
清田 博明
性別:
男性
自己紹介:
 社団法人滑川青年会議所2009年度第36代理事長のブログから引き続き2010年度直前理事長ブログとして書いております。
 2009年度に掲げたスローガン「勇気をもって踏み出そう」を心の中で唱えながら、本年も地域のために一歩ずつ歩んでいきます。
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