社団法人滑川青年会議所2010年度直前理事長のWEB日記です。2009年度の理事長ブログから引き続き掲載しております。
- 2025.03≪
- 1
- 2
- 3
- 4
- 5
- 6
- 7
- 8
- 9
- 10
- 11
- 12
- 13
- 14
- 15
- 16
- 17
- 18
- 19
- 20
- 21
- 22
- 23
- 24
- 25
- 26
- 27
- 28
- 29
- 30
先週、両者を招き公開討論会を実施し、意見を聞いた。参加者数をみると市民も関心が強いようだ。会う人会う人「どっちかな?」と話題は持ちきり。
市の財政が厳しい状況での首長選挙であり、論点はそれにいきがちであるが、それを含めた総合的な判断が我々市民に求められる。
投票日は14日、我々は市民の意見を少しでも反映できるように投票行動を促していきたい。
<参考>
滑川市長選は、現職と新人の一騎打ちに
7日、任期満了に伴い告示された滑川市長選挙で、立候補者の届け出の受け付けは、午後5時に締め切られました。現職と新人の2人が立候補し、8年ぶりの選挙戦に入りました。
滑川市長選挙に立候補したのは、届け出順に、無所属の現職、中屋一博・候補(62)と無所属の新人で元市議会議員の上田昌孝・候補(66)の2人です。
中屋候補は、滑川市下島の選挙事務所で「10年先を見据えた街づくりに取り組み、これからの滑川市政、地域住民の福祉の向上を目指したい。」と第一声をあげました。
一方の上田候補は、滑川市柳原の選挙事務所で「子供につけをまわさない財政改革を行い、未来からありがとうと言われる子供第一主義の市政を運営したい。」と第一声をあげました。
滑川市長選挙の投票日は今月14日です。
PR
富山ブロック協議会は1970年に富山青年会議所から高岡青年会議所、となみ青年会議所、魚津青年会議所が拡大分離し発足した。今年で40周年を迎える。
「富山の発展は全県レベルで考えるべき」という「一県一青年会議所の設立精神」が今でも脈々と受け継がれている。全国的に見ても例がない特徴をもつらしい。
昨年度も安里会頭が全国を回って、「富山ブロック」は全国一と全国のブロック会長の前で太鼓判を押したほどだ。また、人口に対する会員比率が全国1位、昨年度実施した領土問題意識醸成署名活動においても目標達成率1位などJC活動について積極的に行っている。
この後交流会も開催され、前年度の張田会長に対して感謝状の贈呈。張田会長お疲れ様でした
このような激動の時代になりこの活動や仕事に関しても最近忘れていること、それは「夢を語り合うこと」と橋本顧問(昨年度北陸信越地区会長)が乾杯の挨拶で言われた。業績100%UP、工場や設備の増設したいなど、将来こうなりたいという夢を描くことが大事。JC活動は「明るい豊かな社会」という崇高な理念がある。
今後は、企業人としてもJAYCEEとしても夢を語り合うことを思った。
明日は、滑川市長選挙の告示日。先週、公開討論会を行ったが、現職と新人の一騎打ちになる模様。滑川の夢を語りあい、良い滑川にしていかねばならない。
また、明日は「北方領土の日」。ブロック協議会では、昨年度に引き続き署名活動を行う。
関西社会経済研究所は、全国780市の行政サービスコストの研究結果を発表し、自治体の生産性トップは富山県小矢部市であることあがわかった。
同研究所は民間シンクタンクで、各自治体の2006年度の決算や職員数などのデータを基に、人口1人当たりの自治体職員の人件費を試算した。人口や面積などでばらつきが出るために、人口1人あたりで算出している。
富山県小矢部市の人口1人当たり人件費は年1万838円。平均人件費2万5179円を下回った。2位も同じ富山の滑川市だった。
また、関西では約60%の市が、また大阪府では約70%が全国平均を上回った。この調査結果からは、関西にはまだまだ、給与水準が平均より高い自治体が多く、改善の余地があることがうかがえる。
同研究所は民間シンクタンクで、各自治体の2006年度の決算や職員数などのデータを基に、人口1人当たりの自治体職員の人件費を試算した。人口や面積などでばらつきが出るために、人口1人あたりで算出している。
富山県小矢部市の人口1人当たり人件費は年1万838円。平均人件費2万5179円を下回った。2位も同じ富山の滑川市だった。
また、関西では約60%の市が、また大阪府では約70%が全国平均を上回った。この調査結果からは、関西にはまだまだ、給与水準が平均より高い自治体が多く、改善の余地があることがうかがえる。
滑川政経同友会、社団法人滑川青年会議所、北日本新聞社共同主催により、2名の立候補予定者を迎え開催した。
開場1時間前より良い席をとろうとさえれる方も見られ、市長選挙に対する関心の深さを感じた。また、開始時には、会場の席もほぼ埋まり約600名の参加者となった。
両名からは、マニフェストに対する考えた方や、財政、少子化対策、教育・文化、行政改革の点からマニフェストに沿って自分の持ち時間を有効に使い、参加者に対して説明をされた。 また、両者から質問をしあうスタイルをとり、意見の相違点や見解の違いも分かりやすかった。
我々の趣旨とすれば、両者の政策の違いや意見を受け入れ、滑川市の未来のためにその1票を投じる投票行動に繋げることである。
滑川市長選挙は2月7日告示され、2月14日投票日となる。
昨日は、行政改革懇談会に出席。
昨年度から委嘱されている充て職である。一応市民公募という形になっているので引継ぎせず私が継続している。(事実上3月末で終わりであるが。。。)
5年おきに策定している行政改革のプランの見直しの時期であり、現行の第4次プランと比較しながら第5次プランの草案に対して懇談会委員から意見を聴衆する場である。
中屋滑川市長から「市民の視点に立ったサービス向上を目指して、改革をしていきたい」と述べられ、また本懇談会の長尾会長(富山国大大学教授)からは「顧客満足(CS)を基本として行っていくのは、役所も企業も変わりはない」という挨拶から、両者違った立場ではあるが、行政改革に求められているものは同じということを感じた。この行政改革は、官民一体となった改革が必要であり、協働でやってこそ成果が出てくるのではないかと感じた。
この草案は、この懇談会で出た意見を参考に修正し、総務文教消防委員会に報告。そして最終案を3月の本懇談会に報告され、第5次プランが策定される。
昨年度から委嘱されている充て職である。一応市民公募という形になっているので引継ぎせず私が継続している。(事実上3月末で終わりであるが。。。)
5年おきに策定している行政改革のプランの見直しの時期であり、現行の第4次プランと比較しながら第5次プランの草案に対して懇談会委員から意見を聴衆する場である。
中屋滑川市長から「市民の視点に立ったサービス向上を目指して、改革をしていきたい」と述べられ、また本懇談会の長尾会長(富山国大大学教授)からは「顧客満足(CS)を基本として行っていくのは、役所も企業も変わりはない」という挨拶から、両者違った立場ではあるが、行政改革に求められているものは同じということを感じた。この行政改革は、官民一体となった改革が必要であり、協働でやってこそ成果が出てくるのではないかと感じた。
この草案は、この懇談会で出た意見を参考に修正し、総務文教消防委員会に報告。そして最終案を3月の本懇談会に報告され、第5次プランが策定される。
プロフィール
(社)滑川青年会議所 直前理事長
清田 博明
性別:
男性
自己紹介:
社団法人滑川青年会議所2009年度第36代理事長のブログから引き続き2010年度直前理事長ブログとして書いております。
2009年度に掲げたスローガン「勇気をもって踏み出そう」を心の中で唱えながら、本年も地域のために一歩ずつ歩んでいきます。
2009年度に掲げたスローガン「勇気をもって踏み出そう」を心の中で唱えながら、本年も地域のために一歩ずつ歩んでいきます。
カウンター
アンケート