社団法人滑川青年会議所2010年度直前理事長のWEB日記です。2009年度の理事長ブログから引き続き掲載しております。
- 2025.03≪
- 1
- 2
- 3
- 4
- 5
- 6
- 7
- 8
- 9
- 10
- 11
- 12
- 13
- 14
- 15
- 16
- 17
- 18
- 19
- 20
- 21
- 22
- 23
- 24
- 25
- 26
- 27
- 28
- 29
- 30
議題は次の通り。
(1)平成21年度における交通安全運動年間計画(案)について
(2)春の全国交通安全運動期間中の諸行事(案)について
会則に基づき、会長の中屋市長を議長に選任し、議事が進行される。議題(1)では、期間を定めて行う運動、日をきめて行う運動等について説明があり、引き続き県民運動について説明があった。そして滑川市における交通安全対策の推進として、6点挙げられた。
(1)高齢者の交通事故防止
(2)子どもの交通事故防止
(3)シートベルト全席着用の徹底とチャイルドシートの正しい着用に関する啓発
(4)若者の交通事故防止
(5)自転車の安全利用の推進
(6)滑川市交通安全市民大会の開催
やはり、高齢者の事故が後を絶たず、重点項目となっているようだ。
4月6日より4月15日まで春の全国交通安全運動が実施される。スローガンは「ゆずりあう 心でひろがる 無事故の輪」。新小学生が誕生する時期であり、子どもの交通安全も重点的に事故防止を心掛けなければならない。
PR
滑川市には、宿場回廊という昔の市街地の史跡を探索するコースがある。市制55年を記念して看板等のサイン等を設置した。中には、芭蕉の句碑や古戦場跡があり、西コース、東コースに分かれている。
滑川青年会議所でもまちを考える上で知る必要があると考え、4月度例会で宿場回廊めぐりを行う。市内参加者も加え、ガイドをつけて探索する。旧家改修をしているところもあるし、また行政でも市街地活性化のために街並景観を整備していく計画もある。今後、さまざまな取り組みを行っていくことで、発展性も見込めるのかもしれない。
本例会では、景観を探索しながら、目についたごみも集めていく。
開催日時: 平成21年4月19日(日) 9:00~12:00(8:45集合)
集合場所: 駅前中央公園(滑川市立図書館隣り)
注意事項: 少雨決行(雨の場合は東地区公民館で座学)。小学生のみの参加不可。手袋等持参。
コースの都合上、人数に限りがあります
詳しくは、滑川青年会議所 ひかりのまち探求委員会まで
昨晩は、3月度定例理事会議を開催。
年度末の忙しい時期、寒暖の差が激しく体調を崩しやすい時期でもあり、遅刻が目立つ。開会のあいさつにおいて、「ようやく慣れてきて気の緩む時期でもあるが、今一度気を引き締めて活動」をお願いする。
今会議の議題は以下の通り。
審議(1) 4月度例会開催に関する件
協議(1) わんぱく相撲ほたるいか場所開催に関する件
協議(2) わんぱく相撲富山ブロック大会・全国大会参加に関する件
討議(1) JCI ASPAC長野大会ウエルカムナイトブース出展に関する件
4月度例会においては、滑川の歴史をたどる「宿場回廊まちめぐり」ウォーキング例会を行う。理事より目的と手法のずれを指摘され、修正をして承認された。また、外部からの参加者へのPRの仕方など、新たな取り組みも見られ1年間その手法についても検討していくことになる。
わんぱく相撲においては、例年の課題となっている参加者募集、また練習会の方法、場所について議論された。次回の4月度定例理事会議において審議される。
ASPAC長野大会のブース出展に関する件は、参加を前提とした議論がされた。PRの方法や参加の仕方などを議論した。この件については上田監事より、理事会で審議をすべきとの意見を受け、次回協議を経て審議することとなる。
今後しばらくは問題が出てくるはずである。その問題に対してどのように向き合っていくか、どうすれば糸口が見つかるか、試行錯誤していかないといけない。
年度末の忙しい時期、寒暖の差が激しく体調を崩しやすい時期でもあり、遅刻が目立つ。開会のあいさつにおいて、「ようやく慣れてきて気の緩む時期でもあるが、今一度気を引き締めて活動」をお願いする。
今会議の議題は以下の通り。
審議(1) 4月度例会開催に関する件
協議(1) わんぱく相撲ほたるいか場所開催に関する件
協議(2) わんぱく相撲富山ブロック大会・全国大会参加に関する件
討議(1) JCI ASPAC長野大会ウエルカムナイトブース出展に関する件
4月度例会においては、滑川の歴史をたどる「宿場回廊まちめぐり」ウォーキング例会を行う。理事より目的と手法のずれを指摘され、修正をして承認された。また、外部からの参加者へのPRの仕方など、新たな取り組みも見られ1年間その手法についても検討していくことになる。
わんぱく相撲においては、例年の課題となっている参加者募集、また練習会の方法、場所について議論された。次回の4月度定例理事会議において審議される。
ASPAC長野大会のブース出展に関する件は、参加を前提とした議論がされた。PRの方法や参加の仕方などを議論した。この件については上田監事より、理事会で審議をすべきとの意見を受け、次回協議を経て審議することとなる。
今後しばらくは問題が出てくるはずである。その問題に対してどのように向き合っていくか、どうすれば糸口が見つかるか、試行錯誤していかないといけない。
先日、市職員が飲酒(酒気帯び)運転で事故を起こしたことが報道され、残念なことだ。公務員だから報道されたのかもしれないが、一般においても減ってはいるものの飲酒運転は後を絶たない。飲んだら決して運転してはいけない。
世間においても、飲酒運転に対する風当たりは強い。今後罰則等もさらに強化されると聞いている。正常な運転者のいない車両はいわば凶器であり、そんなものが自分達のまちを走っていることは恐ろしいことだ。
滑川青年会議所でも、メンバー一丸となって「飲酒運転の撲滅」に努めている。その旨を毎年滑川警察署にも宣言文に入れ提出している。昔から言われている「飲んだら乗るな。乗るなら飲むな。」、飲む機会も多くなるこの時期我々は常に心がけていかねばならない。
関連
道路交通法改正案(閣議決定2009.1.27)
酒気帯び運転のうち、呼気1リットル中のアルコール濃度が0・25ミリ・グラム以上の場合、違反点数が13点から25点に引き上げられ、過去に違反歴がなくても1発で免許取り消しになる。同0・15ミリ・グラム以上0・25ミリ・グラム未満の場合は6点から13点に引き上げ、免許停止期間が現行の30日から90日に。飲酒によって正常な運転ができない「酒酔い運転」も25点から35点に引き上げられる。
悪質な事故などで免許取り消しになった後、運転免許証の再取得が禁じられる欠格期間の上限も5年から10年に延長され、危険運転致死罪は8年、同致傷罪は被害者の負傷程度に応じて最長で7年になる。酒酔い運転による事故も、2~5年から3~7年に引き上げる。いずれもひき逃げが加われば最長の10年になる
世間においても、飲酒運転に対する風当たりは強い。今後罰則等もさらに強化されると聞いている。正常な運転者のいない車両はいわば凶器であり、そんなものが自分達のまちを走っていることは恐ろしいことだ。
滑川青年会議所でも、メンバー一丸となって「飲酒運転の撲滅」に努めている。その旨を毎年滑川警察署にも宣言文に入れ提出している。昔から言われている「飲んだら乗るな。乗るなら飲むな。」、飲む機会も多くなるこの時期我々は常に心がけていかねばならない。
関連
道路交通法改正案(閣議決定2009.1.27)
酒気帯び運転のうち、呼気1リットル中のアルコール濃度が0・25ミリ・グラム以上の場合、違反点数が13点から25点に引き上げられ、過去に違反歴がなくても1発で免許取り消しになる。同0・15ミリ・グラム以上0・25ミリ・グラム未満の場合は6点から13点に引き上げ、免許停止期間が現行の30日から90日に。飲酒によって正常な運転ができない「酒酔い運転」も25点から35点に引き上げられる。
悪質な事故などで免許取り消しになった後、運転免許証の再取得が禁じられる欠格期間の上限も5年から10年に延長され、危険運転致死罪は8年、同致傷罪は被害者の負傷程度に応じて最長で7年になる。酒酔い運転による事故も、2~5年から3~7年に引き上げる。いずれもひき逃げが加われば最長の10年になる
プロフィール
(社)滑川青年会議所 直前理事長
清田 博明
性別:
男性
自己紹介:
社団法人滑川青年会議所2009年度第36代理事長のブログから引き続き2010年度直前理事長ブログとして書いております。
2009年度に掲げたスローガン「勇気をもって踏み出そう」を心の中で唱えながら、本年も地域のために一歩ずつ歩んでいきます。
2009年度に掲げたスローガン「勇気をもって踏み出そう」を心の中で唱えながら、本年も地域のために一歩ずつ歩んでいきます。
カウンター
アンケート