社団法人滑川青年会議所2010年度直前理事長のWEB日記です。2009年度の理事長ブログから引き続き掲載しております。
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記載内容は次の通り。
宿場町の風情歩いて実感 滑川
滑川の中心市街地を巡る散策コース「なめりかわ宿場回廊」を利用したウオーキングイベントが19日開かれ、約80人の市民らが地元の歴史や文化に触れた。
なめりかわ宿場回廊は、市が平成19年、江戸から明治にかけて宿場町として栄えた中心市街地に設けた約5kmの散策コース。イベントは滑川青年会議所(清田博明理事長)がふるさとの魅力を再発見し、愛着を深めてもらおうと、市民らを対象に初めて行った。
市立博物館学芸員がガイドを務め、コース上13か所にある案内板の前で、名所や旧跡などを紹介した。同青年会議所メンバーはコースを回りながらごみを拾い、環境美化に努めた。
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天候にも恵まれたためか、Net3(ケーブルテレビ)や新聞の広報の効果か定かではないが、参加者も想像以上の数で委員会としても対応に追われていた。開会の挨拶でも言わせてもらったが、こういった施設があることは知っているが、なかなか一人では歩いてみようとは思わないし、仮に数名で回ってもガイドがいないと理解もしにくい。そういった経緯もあり、参加者が増えたのではないかと思われる。こういった機会を提供できて良かったと思う。
閉会式後、みんなで記念撮影し、帰路につかれた。メンバーは、この後、セレモニーを行い解散した。
参加された皆様お疲れ様でした。そしてありがとうございました。
開会に先立ち、平成21年度の中島会長から就任の挨拶があった。かなり緊張が伝わってきて、自分が1月に味わった緊張を思い出した。挨拶の後半は笑顔も出ていたが、かなり緊張されていたことだろう。
滑川商工会議所青年部とは、ふるさと龍宮まつりで毎年お付き合いさせてもらっている。まちを盛り上げるという目的は手段は違えど同じであり、また年代も同じであり同志である。今後、お互いの力を合わせ、まちを盛り上げていきたい。
祝賀会のアトラクションとして、バンド演奏があった。メンバーが日々練習を重ねていたらしい。演奏中に、同会場に宿泊されているほたるいか観光のお客さんも見学される場面も見受けられた。楽しい時間を過ごさせていただいた。
滑川市の中心市街地を巡る散策コース「なめりかわ宿場回廊」を利用したウオーキングイベントが19日開かれる。ふるさとの魅力を再発見し、愛着を深めてもらおうと、滑川青年会議所(清田博明理事長)が企画し、参加者を募集している。
「なめりかわ宿場回廊」は江戸時代、宿場町として栄えた滑川の歴史や文化を見直してもらうため、市が平成19年、中心市街地に設けた全長約5kmの散策コース。辺りには古い町並みが残り、市の文化財や観光施設が多く見られる。コース上の13か所に案内板を立て、名所旧跡などを紹介している。
当日は、市立博物館学芸員がガイドを務め、約2時間かけてすべての案内板を順番にたどる。環境美化活動も兼ねており、ごみを拾いながら歩く。
参加希望者は同日午前8時45分、同市吾妻町の市立図書館横の駅前中央公園に集合。出発は同9時15分。申し込みは不要。参加無料。問い合わせは同会議所、電話076-475-2158。
以上の記事は、本日の北日本新聞朝刊に「なめりかわ宿場回廊めぐり」が滑川青年会議所のイベントとして掲載された内容である。滑川市の中心市街地を巡る散策コースを利用したウォーキング例会である。すでに事務局にこの新聞記事をみて申し込みをされた方もいる。
天気予報では天気になり、絶好のウオーキング日和となりそうだ。多くの参加者をお待ちしている。
プロフィール
(社)滑川青年会議所 直前理事長
清田 博明
性別:
男性
自己紹介:
社団法人滑川青年会議所2009年度第36代理事長のブログから引き続き2010年度直前理事長ブログとして書いております。
2009年度に掲げたスローガン「勇気をもって踏み出そう」を心の中で唱えながら、本年も地域のために一歩ずつ歩んでいきます。
2009年度に掲げたスローガン「勇気をもって踏み出そう」を心の中で唱えながら、本年も地域のために一歩ずつ歩んでいきます。
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